【クトゥルフ神話TRPG】大怪盗アルバトロスと最後の秘宝(1920s Jazz Ageシナリオ)(参加者要相談)の内容
セッション内容
GM:
募集締め切り:
5/21(金) 21:00まで
募集方法・人数:
選考で4人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 )
開催日時・プレイ時間:
5/28(金) 21:00から およそ12時間30分の予定
(補足事項: rpを重視いたします。日程調整卓で分割卓です。 )
会場:
ココフォリア
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
R15+指定
セッション種別:
ボイス(ボイセ)
スマホ参加:
できる
見学:
できる
詳細内容:
【レギュレーション】 基本ルルブ6版 【シナリオの概要】 1925年のある日、 探索者たちが集うヘンリー・ブリッジ探偵事務所に、 とある人物から依頼が入る。 それは、 「大怪盗アルバトロスから犯行予告が届いたため、護衛に当たって欲しい」 という物だった。 仕事がめっきり無かったヘンリーはこれを承諾、 この依頼を受けることとなり、探索者達は ジャズ・エイジの狂騒の中へと身を投じて行くのであった。 ヘンリー・ブリッジ - 35歳/男性 マンハッタンにある小さな私立探偵事務所の所長。 ジャズ・エイジの好景気に乗じて一儲けを企むものの、 大した依頼がこない日々が続いている。 シカゴに、弟が経営するマーカス・ブリッジ探偵事務所がある。 【全員所持していることが望ましい】 <ショットガン> もしくは <ライフル> 【あれば助けになる】 <聞き耳><心理学><図書館><目星><歴史><投擲> ロスト率 低い (と思う) ※ ジャズ・エイジをはじめてプレイする方へ(必読) ようこそ! 1920年代アメリカ、ジャズ・エイジの世界へ!! 君は1920年代アメリカと言われて何を思い浮かべるだろうか? 空前の好景気だったということを知っていれば、 日本でも起こった平成のバブルを想像する人もいるだろう。 それとも、 1920年代に少しだけ詳しい君はかの有名なギャング、アル・カポネや、 彼を逮捕するために奔走した禁酒法捜査官、エリオット・ネス。 歴代で最も長くFBI長官を務めた、 J・エドガーなんかが頭に浮かぶかも知れない。 野球が好きならベイブ・ルース、 音楽が好きならルイ・アームストロングを思い浮かべるかも知れないし、 映画が好きでなくともチャーリー・チャップリンの名は 誰もが一度は聞いたことがあるはずだ。 まぁしかし、歴史に詳しくないからよく分からないとか、 何となく敬遠していたとか、恐らくそんなことを言う人が殆どだろう。 だが安心して欲しい。 今挙げた例のように1920年代アメリカという時代は、 実は今日に至るまで語り継がれる伝説(この時代ではあえてそう呼ぶ) を残した人々や事件で溢れている! この時代に生きた人物や起こった事件、 そして伝説といった類の話はきっと… いや!、必ず君達の心を引き付けるだろう! さて、 いよいよジャズ・エイジの世界へと踏み出す君たちに いくつかアドバイスをしておこう。 拳銃は手放すな。 なんなら12ゲージのショットガンを持て、 おっと、弾薬も忘れてはいけない! これから先、幾つもの怪異に遭遇することになるんだ、 過剰装備くらいがちょうど良いだろう! それから酒だ。 スキットルは常にカナダ産のスコッチで満たしておけ、 メキシコ産のテキーラでもいい! ん?禁酒法? そんな酒のアテにもならない法律は犬のク◯と一緒に踏みつぶせ! おっと!最後に!... これは何時の時代も忘れてはいけないが…。 好奇心だ、好奇心を忘れるな。 そいつは時に君達の身を滅ぼすことになるかもしれないが、 いつの時代だって伝説を残した人物は溢れんばかりの好奇心を抱いていた。 ともすれば!、君たちが好奇心を抱くのは必要不可欠! なんて言ったって、 次にこのジャズ・エイジに新たな伝説とその名を残すのは、、、 そう!君たちなのだから! 【応募時のお願い】 技能上限は80までとし、 人外、AF.呪文は無しとします。 キャラシ提出の際、持ち物や技能について何故その技能をお持ちなのか、 何故その持ち物を持っているのか等々kpより理由をお聞きする場合がございます。(リアル言いくるめお待ちしております。) 又、キャラシについて此方がダイスを振ってないと判断した場合、そのキャラクターの参加をお断りし、100ポイント振り分けでキャラシを作成して頂く可能性がございます。 新規キャラクターを作成される場合、 技能値の合計が100以内となる様に作成してください。 又、継続キャラについては内容を確認した上で 参加をお断りさせて頂く可能性がございます。 ご了承下さい。 【備考】 正義 とは何か? 考えたことがあるだろうか。 この問いを投げ掛けた時、 恐らく多くの人は 「悪を裁く事」と言った趣旨の解答をするだろう。 では、 悪 とは何か。 これほど繰り返されてきた問答もないだろう。 悪とは、社会によって定義された、正義によって誅される物だ。 人間は進化と発展の歴史で、 この「悪」という存在に明確な形を与えていった それは時に悲劇を生み、 多くの犠牲によって次第に形を得て、 そして現代となった今になってようやく、 人類の多くに共通する「正義という概念」が固定された。 しかし、ここで一つの疑問が生まれる。 悪 と言う物は、果たして本当に 悪 なのだろうか?。 それは「人類の多くにとって」は悪であるが、 逆を言えば 「悪だとされる者」にとっては正義なのではないだろうか。 私はそう考えた。その上で、一つの結論を出した。 正義とは、 信念である。 信念は貫かなければならない。 生半可な事で曲げる事は許されない。 それが例え、正義を掲げる者から見て悪だと定義されてもだ。 それが例え、異なる信念を掲げる者から見て悪だと定義されてもだ。 最後に、もう一度だけ確認しよう。 この物語は、 正義 を問う物語だ。 努々、忘れることの無いように。
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