【ソード・ワールド2.5】SW2．5FC『正統なる復讐は再燃する』第3話の内容

【レギュレーション】
ソード・ワールド2.5
必須：基本ルルブⅠ～Ⅲ、ET
使用可：ML、OPB、MA
※その他サプリメントの使用については、他参加者全員が所持していた場合のみ可
※種族については基本ルルブ2.0Ⅰ～Ⅲ、LL、IB、CGの物も使用可。
新規作成
経験点：27000点(24000+3000)
ガメル：35000G
名誉点：330点
成長：15回
オンセン部屋内にて、種族と生まれ宣言後の3回振りorET割振り表使用。ダイスロール後の割振り表使用も可。
成長についても13回一括ロールをした後、ルルブⅢp74の成長割振り適用への変更も可。
継続PC：獲得経験点28000(計31000)未満。成長22回迄。使用ガメル60000G未満
※新規・継続問わず、穢れが3点以上のキャラクターの使用は不可とします。
戦闘ルール：上級戦闘予定。慣れて無い方が居れば基本戦闘も有り
※騎獣やゴーレム等は、その場の状況や状態によって制限がかかる場合があります。予めご了承ください(閉所が市街地である等)

【シナリオの概要】
　あなた達はキングスフォールを中心に活動する冒険者だ。名も売れ、一流といって差し支え無いほどの実力を身に着け始めている。毎日忙しなく依頼をこなす日々を送っているだろう。
　更には1か月前、コルガナ地方で”奈落の大侵蝕(アビスイロージョン)”が発生。それによってかなりの数の有力な冒険者が”奈落の壁(ウォールオブジアビス)”の防衛のため、人類活動地域の北端である防壁都市オクスシルダまで応援に向かい、ドーデン地方では極度の人不足に陥っている。
　”蛮族列車強盗団(バルバロストレインダーズ)”をはじめとした蛮族達の活動も、多くの冒険者が不在ということで盛んになっており、依頼も普段以上の数が出ている。

　先日、大破局当時に作られた遺跡が見つかり、そこで破壊された守りの剣を再利用する為の装置が発見された。守りの剣を再生することは叶わないものの、可能性を感じさせる大発見だ。ギルドはにわかに沸き立った。
　しかしそれもつかの間、装置の回収の際に蛮族の魔の手が伸びる。辛うじて装置を守り切ったものの、驚くべき情報が飛び込んで来た。
　『半月後に蛮族の大規模侵攻がある----』
　それからギルドは大車輪の忙しさとなる。情報の精査の為に街中の蛮族を炙り出し情報集め、恐らくはそれが正しいという裏付けも進めている最中だ。そしてあなた達にも一つの依頼が入る。
　『アウンガルテン遺跡群の地下遺跡に外套を目深にかぶった人影が頻繁に出入りしているという報告があった。恐らくは蛮族だろう。それを追った冒険者も戻って来ない。腕の立つ君達に改めて調査を依頼したい。』と、そんな普段であればありきたりな依頼だ。
　あなた達はその依頼を受け、遺跡の地下へと向かうのであった。
　
　
【応募時のお願い】
・FC側のお話はこれにて一旦最終話となります。その後は並行して進めているミニCPのお話と合流しての最終話になります。最終話は数ルートあり、1PC1回まで参加可能とする予定ですので、もし気が乗れば、FCに一度でも参加くださったPCは皆参加できるようにする予定です。
・オリジナルアイテムなどを所持している場合、事前にご相談ください。
※鬱・グロ展開があります。そういった物を好まない方は参加を控えていただけると助かります。
・参加希望してくださる方は「持っているルルブ、サプリメント」「ココフォリアの動作＆操作」「鬱＆グロOK」の記載をコメントにてお願いします。

【備考】
・自作の初回しです。ほぼ間違いなくガバる事が予想されます。広い心を持ってご参加ください。
・お部屋の準備中の為、PC作成される方はオンセンルームでお願いします。セッション自体はココフォリアにて行います。

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