【ドラクルージュ】昔作った処女作の内容

本作は、「神谷涼、インコグ・ラボ、KADOKAWA」が権利を有する「常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ」の二次創作物です。

セッション内容

常夜国騎士譚RPG ドラクルージュ
ドラクルージュ
セッション 昔作った処女作
セッションが高評価


募集締め切り:

10/27(木) 00:00まで


募集方法・人数:

先着順で3人 ( 参加決定:1人、選考中:0人 )


開催日時・プレイ時間:

10/29(土) 21:30から およそ8時間の予定
(補足事項: 毎週土曜日21:30から24:00を予定 )


会場:

まだ会場が決まっていません。


パスワード:

※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。


レイティング指定:

指定なし


セッション種別:

テキストセッション テキスト(テキセ)


スマホ参加:

できない


見学:

できる


詳細内容:

【レギュレーション】
必須ルルブ:基本
あると尚可:ヘレクティカノワール、ノブレスストーリア
1編 「常➡戦➡終」で進みます。

【シナリオの概要】
数多の領主が割拠するゲイズヴァルト領は、常夜国で最も戦争が行われている土地である。
《外道伯レーヴェス》こそは戦乱の火付け役であり、悪名高き野心家だ。
騎士道を外れた行いで知られ、卑劣な策略、異端の起用すら平気で行う。
快進撃を続ける彼の前に、また一つの領地を接した。送られるは降伏勧告。
このまま《外道伯レーヴェス》を止めることが出来なければ、いずれ戦乱は常夜国全土へと広がることだろう。

【再誕卿】テオは、国のため自身の領地と民のため、
そして《外道伯レーヴェス》に奪われた領地を取り戻す為に、再戦することを決めた。

時は2XXX年、竜が森にてテオ率いる同盟軍 vs 《外道伯レーヴェス》の大戦が始まる。

【キャスト】
▼テオ・ヴィグナール・フォン・ゲイズヴァルト(君主)
 過日、ゲイズヴァルトのとある領主であった騎士。
 レーヴェスにより一度領地を簒奪されるも、別の土地にて復興を果たした。
 簒奪の頃よりレーヴェスを恐れているが、それ以上に領地を荒されることを恐れている。
 
 性格も功績も平凡な人間そのものであり、経歴についても敗北の積み重ねである。
 しかし、才無き故に慎重かつ諦めない心と、人に寄り添う人柄を持っている。
 魔物に一度負け、二度負け、三度負け。無様な姿と力量のなさから仲間に失望されようと諦めずに挑戦し続け、最後には勝利する
 その不屈の姿から、『再び立ち上がる者』即ち【再誕卿】と呼び表わされるようになった経歴がある。
 何時しか人望も集まるようになり、民と騎士の声に応える形で君主となった。

▼アステリア・フォン・カインシルト
 カインシルトの女騎士。
 生花などを好み、命の通わない具現化の術を嫌っている。
 それは戦闘においても使用しない徹底ぶりであるが、鉄の武器で騎士を打ち倒す程の技量を持つ。
 武芸のみならず知略にも秀でており。その智謀は賢者にさえ匹敵することから、君主の護衛・側近として重用されている。
 どうやら騎士歴も短いらしく、二つ名を持ち合わせていない。
 
 恥ずかしがり屋なのか、姿を隠していることも多い

▼レーヴェス
 物語の概要読んで

【ハンドアウト】
▼1
貴卿は君主と共に一度《外道伯レーヴェス》へと挑み、敗北を喫した身である。
 レーヴェスには――我々では勝てぬと考えている。
 此度の戦、二度目の敗北ともなれば、今度こそ大切な仲間に心にまで消えぬ傷がつくことだろう。
 PC2など、最悪堕落してしまうやもしれない。
 叙勲の時から見守ってきたPC2と、遥か昔より共に過ごしてきた君主。
 この二人を失うこと程、耐え難いものはない。
 故に君主をノワールを持ってして説得しなければならない。撤退するべきであると。
 これは、仲間の為なのだ。
 このPCは追加のハンドアウト(秘匿)を持つ。
 ※ PC2より年上にしてください。

▼2
推奨:女性PC推奨(男性でも問題なし)
 貴卿は騎士となるより昔、ただの一兵卒として君主と共に一度レーヴェスへと挑み、敗北を喫した。
 その時、貴卿の家族は焼き討ちに会い。
 愛した友も、騎士として上ることを夢見ていた故郷の城も、全て燃え尽きた。
 その時の憎悪を、怨みを、忘れることは出来ず。今でも夢に見る有様だ。
 しかし、ようやくその生活から解放される。
 今宵、レーヴェスへの決着をつけるのだ。
 
 このPCは追加のハンドアウト(秘匿)を持つ。

 あなたは以下追加で得る。
 ・レーヴェスへの消えざる絆(仇)

▼3
 貴卿は名声を求め参戦を決意した者である。
 《外道伯レーヴェス》彼の名はもはや無視できない程に大きいものとなった。
 まるで夜盗のように、民を殺し、奪い、ゲイズヴァルトの姫たるイオネラ様さえ手中に収めるその蛮行は意識せずとも耳にする。
 しかし同時にチャンスでもあるのだ。
 所詮《外道伯レーヴェス》は夜盗の頭領に過ぎない。
 忠誠でなく、力を持ってして統治する彼はなるほど、確かに有効ではあるが敗北した瞬間瓦解するような砂上の楼閣に過ぎない。
 なればこそ、《外道伯レーヴェス》を打ち倒しさえすれば彼の全てを手に入れることができるのだ。
 ゲイズヴァルトの領地、外道を打ち倒せし英雄の名声、ゲイズヴァルトの姫イオネラ様。
 全て、己にこそ相応しい。
 騎士といえど元は夜盗の頭領程度の男だ。
 その力、己の足元にも及ばぬだろう。
 このPCは追加のハンドアウト(秘匿)を持つ。

【応募時のお願い】
メンバーが集まり次第、ココフォリアに会場を作ります。
最低2人、最大3人の参加者で実施します。
概ね毎週土曜の21:30くらいから行いたいなーと思っています。
もう1卓募集掛けている以下か、本セッションの片方のみ実施します。
メンバーの集まりが早かった方を実施します。
https://trpgsession.click/sp/session-detail.php?s=166548878521dddkinoko0
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