【クトゥルフ神話TRPG】【置きレス卓】忘レ形見の内容

本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。

Call of Cthulhu is copyright (C)1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc.
Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc.
PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION

セッション内容

クトゥルフ神話 TRPG
クトゥルフ神話TRPG
セッション 【置きレス卓】忘レ形見


募集締め切り:

3/3(金) 12:00まで


募集方法・人数:

選考で1人 ( 参加決定:1人、選考中:0人 )


開催日時・プレイ時間:

3/4(土) 12:00から およそ9時間の予定


会場:

※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。


パスワード:

※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。


レイティング指定:

指定なし


セッション種別:

テキストセッション テキスト(テキセ)


スマホ参加:

できる


見学:

できない


詳細内容:

【レギュレーション】
クトゥルフ神話TRPG6版

【シナリオの概要】
初夏のある日、探偵事務所に依頼が舞い込む。それは、死んだはずの少女とよく似た人物がいる村に、調査へ向かってほしいというものであった。
その村の名前は黒ヶ丘村。過去に何度も大災害が起こり、その度に立て直してきた、さびれた村。そこで、黒崎カナという幼き少女と出会うことになる。ひぐらしが聞こえる、初夏の村で穏やかな時間をカナと過ごすが、それはやがて終わりを告げる。
串刺し殺人事件、土砂災害、黒崎家の不気味な人達、そして何かを隠している村人、神託の巫女。待ち受ける悲劇は何か、罪を背負うべきは誰か。
忘れ難き記憶を持ち、そして共に消えていく。幸せな時間を思い出し、それを大切にしようとも、運命には逆らうことは出来ない——。
クトゥルフ神話TRPG「忘レ形見」
制作:はんぶんかみさま娘様
企画:シナリオ:澄川ティー様
メインビジュアル:ひとし様

■シナリオデータ
ジャンル:シティシナリオ
舞台:地方の山奥にひっそりと存在する村
時代設定として、物語全体の「空気感」としては昭和末期頃をイメージしている。
プレイ時間:7~9時間前後
RPの密度によっては大きく延びるだろう。まとまった時間を取るのが難しいのなら、例えば作中の日にち毎に分割して進めると良い。
推奨人数:1人(2人要調整)
PL難易度:★★☆☆☆☆(脱初心者~向け)
PLは、中編以上のシティシナリオを何度か経験しており、クトゥルフ神話TRPGのお約束を理解していれば問題ない。
□どんなPL向きか
シティシナリオが好きな人、初夏の村の雰囲気を楽しみたい人、不気味な雰囲気が漂うホラー感が好きな人、NPCとのやり取りが好きな人、和風シナリオが好きな人、白髪ヒロインが好きな人、物語にビター感があっても大丈夫な人、ひぐらしのなき声に郷愁を感じるオタク
□どんな雰囲気か
初夏の村を舞台としており、明るい・優しい雰囲気が最初はある。ただ、村はどこか寂れており、事件の背景を知るにつれて段々と重たい雰囲気になっていくだろう。
最後には、ヒロインと一緒に事態の解決に立ち向かうなど、盛り上がる場面も出てくる。
登場人物としては、枯れたような印象の人物が多い。唯一の花はヒロインだけとなる。
□シナリオ趣旨
本シナリオは、登場人物との関係性が重要な要素となるシナリオである。
□続編について
本作品は、『忘レ形見After』に物語が続く。
本シナリオは『忘レ形見』だけでもシナリオとして一区切りが付いているため、『忘レ形見After』を遊ぶかは自由となるが、この物語を最後まで見るのであれば、続編も遊ぶ必要がある。
『忘レ形見After』に移行するためにはトゥルーエンドに到達しなければならないので注意する事。
■探索者作成ハンドアウト
【推奨技能】
《目星》、《聞き耳》、《強すぎない戦闘技能》
【準推奨技能】
《心理学》、《精神分析》、《医学》、《追跡》、《回避》、《交渉系技能》、《図書館》、《鍵開け》
《心理学》は必須ではないが、あるとセッションが盛り上がるかもしれない。ただし、技能値は65を上限とする。(技能値が65以上のPCは、本シナリオ中は65として扱う事)また、《心理学》を持っていなくても、場合によっては《精神分析》で代用しても良い。
□耐久値、SAN値について
命のやり取りが行われる場面が出てくるため、耐久値は11以上ある事が望ましい。また、SAN値も60以上ある事が望まれる。
□探索者作成にあたって
1.探索者の中に探偵業の者がいる事
2.基本的に善人であり、また、依頼された仕事を放棄せずに、全うする人間である事
上記のことを前提にして作ってもらえれば、特に大きなしばりはない。性格が悪であったり、行動において人を傷つけるような設定の探索者は、本シナリオにおいては向かない。
基本的に、困っている人がいたら助けることをするくらいの心があるのが理想である。
また、探索者は戦闘技能は持っておくべきだが、それは使うべきタイミングで使うモノであって、人知を超えた物に無謀に立ち向かうためのものではない。戦闘技能をもっていても果敢に向かわないように注意すること。
□説得について
本シナリオでは、説得というRPが非常に重要な要素となってくる。
このシナリオはRP、特に相手に何かを働きかけるようなRPが、ストーリー性を高めるためには必要な要素となってくる。
□登場人物の死について
本シナリオには、何をしようとも死ぬことが確定している登場人物がいる。
□イベントシーンについて
SAN値の減少によって、一時的狂気、不定の狂気が発生しないシーンがある。
また、いかなる行動宣言が取れないイベントシーンがある。
□【忘れ形見】
1.長く忘れないための形見の品。
2.親の死後に残された(幼い)子。遺児。

【備考】
本卓は置きレス卓という形で行わせていただきます。
KPとして置きレス卓をするのは初の試みなので、不慣れな点もあるかと思います。ご了承ください。

以下追記
本卓はDiscordを用いた置きレス卓という形で行います。そのため、開始日時とプレイ時間はあくまで目安です。というかプレイ時間は無視していただいて構いません、置きレス卓なので。
開始日時についてはキャラクターシートを私が確認次第開始していこうと考えております。
以下本置きレス卓におけるルールです。(同ルールをDiscordにも掲載します)
・卓は「置きレス現場」で行います
・ キャラシ提出ひな形(Discordにて掲載) を使ってキャラシを提出してください。
・最低1日1回はチェック&返信をお願いします
・上限なし(お互い暇ならラリーが続きます)
・SANやHPが変化した場合は随時現在値を報告してください

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