【ソード・ワールド2.5】神殿直営娼館”月夜蝶”へようこそ【偵察】の内容

【レギュレーション】
経験点：23000
ガメル：24000
成長：13
名誉点：250
アビスシャード：5
Lv制限：Aテーブル6　Bテーブル7
必須ルルブ：１・２
利用可能ルルブ：３･ET･ML・MA・OPB・BM・ブルライト博物誌・AR
冒険者：可
放浪者：可

オンセンルームにて、種族と生まれを宣言して３回振りしてください。後からET割り振りに変えても大丈夫です。ただし、人間の冒険者生まれは振った後の割り振り変更はできません。成長は平均成長表を使って頂いて大丈夫ですが、ダイスを振ってから変更するのは無しです。

持ち込み可能です。LV制限までに押さえてください。総獲得経験点30,000未満、総獲得ガメル36,000G未満、成長17回まで大丈夫です。
レギュレーションに満たない場合は、レギュレーションまで引き上げていただいて大丈夫です。

上級戦闘で、ユドナリウムリリィを利用してのセッションとなります。

【シナリオの概要】
君たちは神殿の依頼を受け派遣されている冒険者か、あるいは神官であるゼシカに世話になっている放浪者だ。娼婦としての業務を兼務している場合もあるだろう。

ここは”悪徳の都”とも呼ばれるヴァイスシティ。この街では、街の南側にあるわずかに残された人族が支配する新市街地以外の旧市街地は、そのほとんどが蛮族と魔神に支配されている。
そして舞台は旧市街地にある流民街。

神官であるゼシカはここに娼館を建ててその収益で、流民街の人たちを支援するために君たちに助力を頼んだ。

夜明けの魔女に作ってもらった魔香油のおかげで客足が増え、人でも新たにルーンフォークとファンギーメリアを迎え入れ月夜蝶の仕事は順調だ。
しかし、すべてが順調という訳にはいかない。

対に、ヴァイスシティ内の娼婦を取り仕切る娼婦組合の首領”暗夜公主”ことゾフィーから月夜蝶に対して接触があった。
話の内容は単純だ。娼婦組合へ加入し、組合費として売り上げの３０％を寄越せと言ってきたのだ。
当然ながら、そんな額は支払えない。現状、売り上げの55％が娼婦本人に、30％が備品や運転費に、10％が流民街への施しに、そして5％が運転資金に分配されている。
君たちは、”暗夜公主”側の交渉人との立ち合いに参加することになるだろう…

ぐだった時はごめユニコーン🙇

後3話

【応募時のお願い】
１．ユドナリウムリリィの動作確認をお願いします。
２．お持ちのルルブをお知らせください。
３．希望のPCやビルドなどをコメントにお願いします。

３人から立卓です。ヒーラーのNPCが同行しますが、回復は有料です。（リザルトで清算されます）
https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?id=JjdC9x


【備考】
※当セッションはR15+指定となります。
リプレイ投稿ガイドラインに基づく、R15の範疇に収まる範囲と思われる性的表現やショッキングな表現が含まれる可能性があります

※世界観や設定等はルルブを元にmistの解釈で構成されている部分が含まれている可能性があります。
その為、ルルブの設定とはそぐわない表現や設定などが登場する場合があります。受け入れられない方などは、参加をご遠慮くださいませ。　

※サプリメントのヴァイスシティとは若干設定が異なる部分が多々あります。
（例1：流民街にある神殿はハルーラではなくシーンのものとなります）
（例2：ヴァイスシティを支配する4人の実力者の1人は、テレサではなくゾフィーとなります）

※特別ルールその1※
冒険者の場合のみ、セッション開始時に1,500Gを消費しておくことで冒険者保険＋魔神化血清を獲得することができます。キャラシに記載しておいてください。
獲得して以降の「神殿直営娼館”月夜蝶”へようこそ」セッションにおいて死亡してしまった場合、蘇生費用が免除となり、魔神化します。このルールを使って復活したPCを他のセッションに持ち込む場合は、魔神化能力を消した状態でお持ち込みください。あくまで、「神殿直営娼館”月夜蝶”へようこそ」シナリオ中の能力として扱います。
魔神化の能力は、ヴァイスシティ15Pに則ります。魔神化点数が5点を超えるとロストしてしまうので注意です。

※特別ルールその2※
月神の恩寵（神殿の拡張により開放）
異性に対しての好意をささやくRPをすることで、他人の達成値に＋１することが可能。1セッション中1回のみ使用可能。

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