【クトゥルフ神話7版】【1名立卓】いとはら村【初心者歓迎】の内容

【レギュレーション】
舞台：現代・山奥の村
プレイ時間：３～４時間程度
プレイ人数：１～３人（新規・継続可）
推奨技能：〈回避〉〈跳躍〉
準推奨技能：〈目星〉〈図書館〉
ロスト率：中

【ハンドアウト１：約束】
あなたには生き別れた妹がいる。１０年前「いとはら村」を出る際、必ず迎えに来ると約束した。

あなたは父親と村を出て、妹は母親と残った。父親は既に他界しており、あなたは天涯孤独である。父親は妹のことも、村のことも決して語りはしなかった。

探索者の年齢を２０～２２歳とする。ハンドアウト１のプレイヤーは妹との当時の関係を設定する。

ハンドアウト１を選択できるのは１プレイヤーのみ。プレイヤーが１人の場合は、必ずハンドアウト１を選択する。

【ハンドアウト２：親交】
ハンドアウト１とは親しい間柄の友人。ハンドアウト１に頼まれ、妹の捜索に同行する。

ハンドアウト２のプレイヤーはハンドアウト１との現在の関係を設定する。ハンドアウト１以外の探索者は全てハンドアウト２を選択する。

プレイヤーが１人の場合は、ＫＰＣをハンドアウト２として登場させる。

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【ユイ】
ハンドアウト１の妹。当時１０歳。

【差出人不明の封筒】
ハンドアウト１宛に届いた差出人不明の封筒。
切手や消印がないことから、直接投函されたと思われる。

中にはメモ書きと家の物らしき鍵、写真が１枚入っている。
写真には１０年前のハンドアウト１とユイの姿がある。

メモ書きには「いとはら村」の住所と、以下の文章が記されている。
「妹は いとはら村に いる」

【いとはら村】
ハンドアウト１が１０年前まで暮らしていた村。山奥の県境に位置しており、人口は１０００人程。村まではバスが通っている。最寄りの駅からは約２時間。
主な産業は農業と木工業。豊かな自然に恵まれ、村の面積の９５％が森林で占められている。

ハンドアウト１は「いとはら村」に関する記憶がおぼろげである。【差出人不明の封筒】が届いたことで、ようやく存在を思い出した。

【応募時のお願い】
・細かいことが気にならない方のみご参加ください
・応募の際に適当な二桁の数字を記入してください
・人外、神話生物要素を含む、呪文＆特殊な技能を所持、怪異と戦える等のキャラクターは御遠慮下さい

【備考】
ルルブ未所持：可

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