【クトゥルフ神話TPRG】帰ってきたのは死人【13の恐怖】の内容

セッション内容

プレイするTRPG:
セッション名:
クトゥルフ神話TPRG
オンラインセッション 帰ってきたのは死人【13の恐怖】
GM:
募集締め切り: 12/19(月) 21:00まで
募集方法・人数: 選考で5人 ( 参加決定:0人、選考中:0人 )
開催日時:
プレイ時間:
12/19(月) 21:00から およそ3時間のプレイ時間で予定しています。
会場:
どどんとふ公式第四鯖753号室 http://www2.taruki.com/srv4.html
パスワード: ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定: 指定なし
セッション種別: ボイスセッション ボイス(ボイセ)
スマホ参加: できる
見学: できない
詳細内容:
【レギュレーション】
「ホラー深夜映画を見るために、ベッドタイムが過ぎても起きていたことが1度でもあるすべての人に、この”13の恐怖”を捧げます」 著者一同

このシナリオ、「帰ってきたのは死人」はクトゥルフ神話TRPGが箱の時代に発売されたシナリオ集「13の恐怖」に掲載されていたシナリオです。
このシナリオ集の特徴として掲載されているすべてのシナリオが神話とは関係のないB級ホラー臭漂うもので、探索者たちはシナリオに書いてある登場人物として動いてもらうことになります。
ようするにキャラ作は不要、プレロールドキャラクターで楽しくB級ホラー映画しようぜってこと。
プレロールドキャラクターの詳細は会場にて公開します。
(キャラクター全部をここで公開するのは難しいので)

今回の発狂表は同様のコンセプトで作られたサプリメント「クトゥルフ・ワールドツアー クトゥルフ・ホラーショウ」のものを使用します。
同サプリ掲載の「捨て猫キャット」、「ホラーショウ武器表」は使いません
(サプリに関してはKPが必要な情報を出すのでPLの皆さんが持ってる必要はありません)


【シナリオの概要】
1982年の秋、あなた達は週末をキャンプで過ごし、家へ帰る途中でした。
あと10マイルほどでファービルの街という辺りに来たところでボン!という音がしたかと思うと、
乗っていたグリーンのボルボのステーション・ワゴンが止まってしまいました。

あなた方は一番近くの街のファービルまで向かうこととしました。
そこで何が待っているかも知らずに…

キャンプに行ってた仲良し6人組
HO1 ロン・メイゲン 工芸家 23歳
「違うよ、キャシー、それはこうだよ」
ロナルド(ロン)は宝石職人です。特に中世の宝飾品の再現を得意としています。
中世の歴史に対する興味が高じて、彼は戦争ゲーム、中世同好会、中世文学に熱中しています。
特にヴァイキングの歴史に対する興味は、彼の態度物腰や格好にまで影響を与えています。
長い茶色の巻き毛を肩まで垂らしているし、
よく奇妙な模様の型染めをしたTシャツを着ています。
ロンとキャシーは夫婦です。

HO2 キャシー・ドハティー 法学生 25歳
「でも、ロン!・・・」
キャシーは現在弁護士になるために勉強しています。
2年前は獣医になるための勉強をしていました。
なりたいと思えば何にでもなれるほど頭のいい女性なのですが、
友人たちが指摘しているように「興味の範囲が広すぎるのです。」
ロンと結婚してからは、彼と同じように中世の歴史と習慣に興味を持っています。
2人はよく一緒に’創造的アナクロニズムの会’の会合に出席します。
そこで2人は中世の戦士としてトレーニングを受けています。
濃い赤毛は肩を覆うくらいの長さがありますが、
よくポニーテールにしています。
彼女はよく絞り染したTシャツを着ています。
カリフォルニア大学バークレー校で学んでいた2年間の思い出のためです。

HO3 マーク・スタル ビデオ狂 20歳
「もう疲れちゃって・・・」
マークは自分は山の男だと自負しています。
レンタルビデオショップのチェーン店の一つで働いていますが、
休める時にはいつでもすぐに休んで、自然の中で過ごします。
友達の一人が彼が今まで知らなかったような悪い映画を見ることを勧め、
それ以来マークは悪いホラー映画とカンフー映画のエキスパートとなってしまいました。
彼は見た目はかなり荒っぽくて押し出しが強いように見えますが、
実は子供好きの穏やかな人間です。
歌がひどく下手なのですが、今回の自動車旅行の間ずっと
『ゴールドフィンガー』のテーマ音楽を歌い続けています。
参考(郷ひろみではない)


HO4 ジョシュア・ハーバート 映画学部の学生 20歳
(特徴のある台詞は別にありませんが、いつも髪をとかしています)
ジョシュアは映画の勉強をしています。
また、カポエラや少林寺拳法という格闘技も勉強しています。
芸術家タイプであるため、たいてい真っ黒い服装をしています。
マークに悪い映画を勧めた友達と彼も友達なので、
悪いビデオ映画を見るためにもう何百時間も使いました。
これらの映画の影響が彼の映画の勉強のプロジェクトの中にも少しずつ入り込んで来ています。

HO5 ショーン・バヤン 海兵隊予備兵 22歳
「甲板時刻は?」(「今何時?」の意味)
ショーンは本の卸売配給会社の倉庫のマネージャーですが、海兵隊の予備役でもあります。
彼はジョシュアとキャメロンとともにカンフーを習いました。
また柔道とボクシングとグレコ・ローマン式レスリングも習いました。
ショーンはみんなが型どおりの海兵隊員として抱くイメージとは違う人物です。
非常にインテリでユーモアのセンスがあるのです。
ただし、彼は日の出とともに起きるのだと言いはります。
彼以外のもの全てに嫌がられる習慣です。
危機に直面した時、まっさきにそれに歯向かっていこうとする人物はこのショーンでしょう。
ショーンは日常生活でも海兵隊用語を使う癖があります。
例えば、’バット打ち(バットで打つ、あるいはライフルで撃つこと)’,
’きたえる(ハイキングをする)’,’カバー(帽子)’,’甲板(床)’などです。

HO6 キャメロン・ホフマン 高校生 17歳
「よう、30ドル貸してくんない?」
17歳のキャメロンは高校の最上学年にいます。
ジョシュアとショーンと一緒にカンフーを習いました。
高校のレスリングチームのメンバーでもあります。
キャメロンはジョシュアとショーンの友達の弟です。
すなわち悪い映画に取り憑かれている友達というのがキャメロンの兄なのです。
兄のこの趣味は弟のキャメロンに大きな影響を与えました。
この10年ほどの間にキャメロンはゴジラ・グッズをたくさん集めました。
その中には50種類ものゴジラ人形、漫画本、ポスター、レコード、ビデオなどがあります。
彼はコンピューターの名人であり、
また、音楽の才能にも恵まれています。


【応募時のお願い】
前述した通り、このセッションではプレロールドキャラクターを使いますので、
実際の立ち絵やロールプレイはPLさん次第ですが自作のキャラクターシートの持ち込みはなしとさせていただきます。

キャラ作成などは行いませんので、
ルールブック無しでの参加を許可します
ただし、ルールブックを所持していない場合は所持していない旨と、今までにCoCに参加したことがあるかどうかを連絡してください


【備考】
箱の時代の頭のわるーいシナリオです。
笑いながら死ねる人推奨です。
キャラクターロストの可能性は高いですが、
HP0になっても出番は終わりません。

また、KPは飲酒して参加することを推奨します。
未成年はコーラにポテチの袋を片手に参加するといいでしょう。
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