【クトゥルフ神話TRPG】黒猫【猫探索者】の内容

【レギュレーション】
基本ルルブ
クトゥルフ・フラグメント（フラグメントは猫探索者を作る際に必要なだけなので、無くても大丈夫です）

【シナリオの概要】
　死の恐怖におびえる動物のような甲高く、ぞっとする悲鳴が192x年6月3日の夜、アーカムの猫たちを恐怖に陥れた。窓の下枠の上で、暖炉の前で、通りや裏通りをさまよっているときに、猫探索者たちはその音を聞いた。そして彼らの鋭い感覚で、ほとんどの人間が気づかないで眠っている間に、それを感じたのだ。

翌朝、恐ろしいニュースが近所の猫の間に広まる。「トムトムが昨夜恐ろしい死を遂げた！」

君たち猫探索者たちは、同じような事件が前にも起こっていたことを思い出し、確信する。

――我々猫を殺しているものがいる。

※フラグメントに掲載されている、『黒猫』というシナリオです。

【応募時のお願い】
応募を選考としていますが、確認が取れ次第順次決定していきます。

【探索者について1】
①猫探索者で作成。
②猫探索者の能力値は、会場にてダイスを振る事。
③全振り直しは１回可能。
④各能力値（strやdexなど）は、3か所まで振り直し可能。
⑤継続キャラは基本的に不可。要相談。

【猫探索者について2】
あなた達は飼い猫かもしれないし、野良ネコかもしれない。あなた自身の缶切りがいるかもしれないが、今回は、皆共通で、『同じ缶切り』の下で過ごすことになる。たまたま遊びに来たのかもしれないし、そこでのんびりしようと思ったのかもしれない。
従って、君達はみな、知り合いだ。

【缶切り】
あなたがこのシナリオ中にお世話になる『缶切り』は、アーカム在住の、KPのキャラだ。

【ハウスルール】
①技能の上限は無い
②武器の所持は出来ない。（猫だから）
③猫探索者は、1ラウンドで1回の攻撃か１回の回避のどちらかが出来る。※攻撃したラウンドは、回避は出来ない。
④回避及び受け流しは、1ラウンドで1回ずつ出来る。基本ルルブ遵守により、受け流しはあらかじめ対象を指定していない場合は許可しない。
⑤成長ルールは、セッション中に成功した技能にチェックをし、その中から1つ、成長したい技能を選ぶ。成長の仕方は基本ルルブに準ずる。
⑥その他思い出したら書き出します。

【備考1】
skype使用予定。
また、このシナリオは、『フラグメント』掲載のシナリオとなります。

【備考2】
猫探索者の作り方はネットで調べて頂ければありますので、そちらを参照しても大丈夫です。

【備考3】
必要な物：私は猫であるという心。

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