【シノビガミ】秋空に雪舞えばの内容

※2名は外部からの参加となります

※参加者さんたちの日程が合わないため、2班に分けます。
　12月前半にも再募集します。

【レギュレーション】
シノビガミ　基本ルールブック

【シナリオの概要】
タイプ：対立型
リミット：3サイクル
その他：奥義改造や背景などはみなさんの了承があれば可能とします

■トレーラー
暑い夏が終わり、季節は秋。
山奥の小さな村「指輪木村」では、収穫や冬の準備で大忙しだ。

だが、その忙しさも楽しいも汚。
雪が降れば秋が終わり。

秋の終わりの「天ヶ原祭り」が過ぎれば、やがて厳しい冬が来る。

そんな村へ訪れたのは1人の忍。
戦いに敗れ、斜歯を抜けたハグレモノ。

村人に優しく迎えられ、初めて安らぎを知った忍がこの村で見るのはどんな夢か。
村に眠る「石」が妖しく輝き、忍が夢から醒めるその時を待つ。
そう、冬の訪れを。


■PC1　推奨：ハグレモノ
あなたは斜歯忍軍の抜忍だ。
追手を差し向けられ、追い詰められたあなたは崖下へ転落してしまった。
次に気が付いた時、目に入ったのは田舎の家の天井。
倒れていたあなたを介抱してくれたのは、子供のいない老夫婦だった。
迷惑をかける前にいなくなった方がいい。
あなたの【使命】は村を去ることである。

■PC２　推奨：鞍馬神流
村の巫女であるあなたは、冬の訪れを告げる祭儀「天ヶ原奉納演武」に向けての準備で大忙しだ。
そんなあなたの元へ舞い込んだ厄介ごと、それがPC1だ。
儀式の邪魔をされないよう気を付けなければならない。
あなたの【使命】は『天ヶ原奉納演武』を成功させることだ。

■PC3　推奨：斜歯忍軍
あなたは、多くの部下を失いながらも抜忍であるPC1をようやく追い詰めた。
しかし、最後の一撃を加えようとしたところでPC1は崖から転落し、取り逃がしてしまった。
なんとしてでも奴を倒す。
あなたは崖の先に見える村、指輪木村に視線を移した。
あなたの【使命】はPC１をころすことである。

■PC4　推奨：比良坂機関
今日も村は平和である。
公民館で資料をめくるあなたに話しかける者はいない。
ゆったりとした時間が流れる中、不意にあなたが張った罠が作動した。
もうすぐ祭儀だというのに野暮な矢からもいるようだ。
あなたは仕事に取り掛かった。
あなたの【使命】は村の平和を守ることである。

【応募時のお願い】
・対立型ですが、PLさん同士は仲良くお願いします。
・ボイスはスカイプを予定しております。不都合な方はおっしゃってくださいませ。

【備考】
何かあれば追記します

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