【シノビガミ】練習卓（２回目）の内容

【レギュレーション】
　中忍頭。背景３つまで。
　奥義改造あり。
　ペルソナ、儀式なし。

　基本的に協力型。
　基本的に退魔ものベース。

【シナリオの概要】

　ひとりのシノビが罪のもない人間を手にかけ、その手を血に染めた。
　その犯人は【宵狐】と呼ばれる隠忍の集団に属する１人である。
　いくつかの組織が、犯人をつかまえるべくシノビを放ったが、
そのことごとくが帰らぬ者となった。

　犯人を巡り、いくつもの思惑が動き出す――。

■　ＰＣ１・ハンドアウト　■

○使命
　君は【宵狐】に所属するシノビの１人である。
　今回の事件を受け、頭領である八手鞍馬（ヤツデ　クラマ）は、
君は直々に呼び出してこう申しつけた。

「このままでは今回のこと口実に、我々の立場は危ういものとなるだろう。
　そうなる前に、お前の手でこの事件の始末をつけよ」

　君の使命は、今回の事件を解決すべく、その犯人を殺害することである。

○注釈
　指定流派は隠忍の血族。年齢は１０代後半～２０代でお願いします。

■　ＰＣ２・ハンドアウト　■

○使命
　君は妖魔を狩ることを使命とする【八咫烏】の一員である。
　最近世間を騒がせている猟奇殺人事件を組織の人間が調査していたのだが、
誰ひとり帰ってこない。
　そこで八咫烏の中核メンバーのひとりである【八千草　飛鳥（やちぐさあすか）】は、
君に直々に使命を与えることにした。

「今回の事件の真相を探って犯人が誰かを突き止め、」
　可能であれば、犯人を確保してください」

　君の使命は、殺人事件の真相を探り、犯人をつかまえることだ。

■　ＰＣ３・ハンドアウト　■

○使命
　君は殺された被害者【三上　明】の友人だ。
　今回の事件に首を突っ込む気などなかったが、知らぬ間柄ではない友が殺されてしまった。
　復讐など柄ではないが、弔いがてらその犯人とやらを地獄におくってやってもいいだろう。

「墓に花を供える代わりに、その首でも供えてやろう」

　君の使命は【三上　明】を殺した犯人を見つけ、復讐を遂げることだ。

■　ＰＣ４／ハンドアウト　■

○使命
　君は妖魔を倒すことで賞金を稼ぐフリーのハンターだ。
　昨今、巷を騒がせている猟奇殺人事件を解決すれば、
比良坂機関から多くの報償を得られるだろう。

　君の使命は事件を解決し、可能であれば犯人をつかまえることだ。

【応募時のお願い】

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