【クトゥルフ神話TRPG】陰鬱な使命の内容

【レギュレーション】
基本ルルブ

【シナリオの概要】
現代アメリカ、アリゾナ州のフェニックス及びソノラ砂漠が舞台である。

探索者は『ボストン・グローブ』紙の編集者であるサリー・キャットリングから依頼を受ける。人気では一・二を争うフリーのジャーナリスト、ケイト・ドレイパーの失踪に関して少し調査をしてくれないかという依頼である。

何故、サリーが君達に依頼をしてきたのかを決める為に、君達の中にジャーナリストか私立探偵がいることが好ましい。
そして君達は全員、何らかで知り合い同士である。

依頼は電話やメール、ビデオ会議を用いることが出来る為、君達はボストンに居なくても良い。世界中のどこからでも依頼を受けることが出来る。ただし、舞台はアメリカのアリゾナ州であることに注意してもらいたい。（英語は話せないとコミュニケーションが取れないだろう）

とにかく。君達はケイトの失踪したことについての調査と、ケイトが行っていた取材に関して調べる必要がある。

【応募時のお願い】
応募を選考としていますが、確認が取れ次第順次決定していきます。
セッション詳細内容を読んでいないと判断した場合は、こちらからお断りする場合もありますので、ご了承ください。

【探索者の作成について】
①基本ルルブの職業を使用する。
②100ポイントをstr,con,siz,int,pow,dex,app,eduの8つの能力値に振り分ける。
③sizおよびintは最低8を割り振らなければならない。
④他の能力値は最低3を割り振らなければならない。
⑤すべての能力値において割り振れる最大値は18である。
⑥継続キャラは可。（ただしセッション開始前にどのキャラクターを使用するのかを決め、許可を貰う事。呪文などは、ルルブやサプリに掲載しているものであれば可）

【推奨技能】
図書館
※推奨特技が無ければクリア出来ない、というシナリオでは無い。あると少し探索が捗る程度である。

【ハウスルール】
①技能の上限は無い。
②武器の所持は、現代アメリカであることを考慮し、持ち歩かない方が良いだろう。
③探索者は、1ラウンドで1回の攻撃か１回の回避のどちらかが出来る。※攻撃したラウンドは、回避は出来ない。
④回避及び受け流しは、1ラウンドで1回ずつ出来る。基本ルルブ遵守により、受け流しはあらかじめ対象を指定していない場合は許可しない。
⑤成長ルールは、セッション中に成功した技能にチェックをし、その中から1つ、成長したい技能を選ぶ。成長の仕方は基本ルルブに準ずる。
⑥基本値で成功した技能については、⑤に提示した枠外で成長して良い。

【備考】
ディスコード使用予定ですが、skypeでも可能。参加申請時に使えないのがあれば申請をお願い致します。
また、このシナリオは、『星辰正しき刻』掲載のシナリオとなります。

会場はどどんとふ予定です。

【補足】
ある程度、クトゥルフ神話に慣れている人向けのシナリオです。ラヴクラフト原作に近い雰囲気の為、シナリオの好みが分かれます。
スッキリとした終わり方を好む方は、残念ながらこのシナリオには向いていないでしょう。

2名以上で立卓です。

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