【クトゥルフ神話TRPG】深海の悪魔の内容

クトゥルフ神話TRPG　”アカシック13”掲載「深海の悪魔」
GMはD猫さんがしてくださいますが代理でセッション頁だけ
ちろるが立てさせて頂いてます。

数ヶ月前。20XX年のとある夏のこと。石垣島沖数十kmのところで、マグニチュード７の地震が発生した。付近には昔から沈没船があるとの伝承があったが、地震後に付近で操業していた漁船が偶然にも、沈没船とおぼしき影をソナーで捉えた。

この海域には古くから、日本や中国、琉球の船が行き来していたため、沈没船はそれらの船の一つであろうと思われた。

早速、日本水中考古学研究所（JUAI）が学術調査を行う運びとなった。日本における水中考古学の歴史は浅く、JUAIも数年に設立されたばかりで、今回が初の調査となるのだが……
＜探索者の作成について＞
探索者は架空の団体である日本水中考古学研究所（JUAI）の一員となり、海底で発見された沈没船を調査する。JUAIに所属する人物としては次のような職業を推奨するが、最近JUAIに入ったばかりとして他の職業にしてもよい。
・考古学者、歴史学者、海洋学者、またはそれらの学生としての「教授」
・船医として動向する「医者」
・船の操縦・整備を担当する「エンジニア」
・船の電子機器を担当する「ハッカー」
・ダイバーとして参加する「スポーツ選手」

＜技能＞
探索の舞台は洋上（船内）あるいは海底が中心となる。途中、必ず発生する戦闘イベントがある。戦闘に関する技能と学術・知識系の技能、交渉技能など、バランスの取れた技能が要求される。
また探索者は調査のためダイビングを行う。テクニカル・ダイビングのライセンス所持者であることを示すために〈水泳〉を40%以上習得していること。
ダイビング機材さえ揃っていれば、探索者はロールせずに100m程度までの潜水活動、および沈没船内の探索ができる。
また水中での武器技能として〈銛（もり）〉を習得することができる。データは”クトゥルフ神話TRPG”の「武器の表」の”投げ槍”と同じである。
時間は6~7時間ほどを見込んでます。

よろしくお願いします！

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