【ゆうやけこやけ】「夜を待ちながら」の内容

【概要】
　猫が日向ぼっこをしていた場所にはもう影が差しています。
　風が冷たくなってきました。
　あなたたちは変わらずに、汽車から降りる方法を探しています。

　その途中で出会った少女は、汽車のことに少しだけ詳しいようです。
　けれど彼女はなんだか、世界に対して怒っているみたいで……？
　あなたたちを乗せてがたごとと、汽車は寡黙に走り続けます。
　暗くなるまでに、お家に帰らなくては。

・「ツグミ」
　ツインテールのちっちゃな少女。ハンマーで叩いたらこわれちゃいそう。
　なんだかあらゆるものに対して怒ってるみたい。家令を自分のもの扱いしてはばからない。
　大きな音とかが嫌いで、他動的なものが嫌いで、永遠性の否定が大嫌い。
　別にお腹は空いていないみたいだ。

【備考】
・おやつは20えんまで。食べられるものはもう売っていないかもね。
・今回で最後までいけるかもしれませんね。いけないかも？　まあまた集まれると思いますし。ようやくシナリオの最後らへんが形になった。
　あ、タイトル変更になりました。深い意味はありません。

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