【クトゥルフ神話TRPG】【参加者決定済】狂気山脈の内容

【レギュレーション】
基本ルルブ必須
人数：3人(HOあり）
時間：6~7時間程度
傾向：ロスト率かなり高め、全力で挑むべき、本格登山シナリオ(特別な知識は不要、KPが説明を入れます)
シリアス　　・★・・・　茶番
RP重視  ・・・★・　システム重視
簡単   ・・・・★　難しい
初心者向け　・・★・・　玄人向け
 
【シナリオの概要】
シナリオ名：狂気山脈(まだら牛様作)
ニュージーランド航空の南極飛行観光旅客ジェット機が謎の失踪を遂げた。
南極調査隊の必死の捜索の末、旅客機の無線信号が途絶えた座標の先には、未知の巨大な山脈が立ちはだかっていた。前人未到のその山脈は、最高高度が海抜1万300メートルにも達する、エベレストを超える世界最高峰であることが明らかになった。
誰が呼んだか、“狂気山脈”。
そのあまりに暴力的な山嶺に、今、無謀にも挑もうとするものがいる。
果たして、神々の頂の上で、探索者たちが出会うものとは。

職業は、シナリオオリジナルの職業「登山家」をお勧めしますが、他の職業でも構いません。
【職業：登山家】★はある程度必須
職業技能
★ナビゲート、★登攀、聞き耳、目星、跳躍、追跡、キック
+次の技能の中から個人的な技能として1つを選択
応急手当、地質学、生物学、写真術、水泳、ほかの言語
初期装備武器
・アイゼン
命中判定：キック　ダメージ：1D6+2+DB
射程：タッチ　攻撃回数：1　耐久力：12
・ピッケル
命中判定：登攀　ダメージ：1D6+1+DB
射程：タッチ　攻撃回数：1　耐久力：12

◯HO一覧
まずは数字1~3で選び、自分の担当する数字のAかBを選択していただきます。

1A：孤高の人　　　ミッション：山頂に立つ
君は登山家だ。それ以上でもそれ以下でもない。
君が山の頂を目指すのは、そこにやまがあるからだ。
前人未到の世界最高峰、君がそこを目指さない理由がない。

1B：下界に残した絆　　　ミッション：生還する
君には大切な人がいる。それは家族か恋人か友人か。
彼/彼女は君の狂気山脈への挑戦に反対していた。
だが、長い説得の末、君は頂を目指すことになった。
必ず生きて帰るという約束と共に。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
2A：還らぬ友　　　ミッション：親友を見つけ出す
君の親友は最高の登山家だった。彼/彼女は第一次狂気山脈登山隊としてかの山にアタックし、未だ還らない。
第二次登山隊の結成が発表された時、君が志願したのは必然だった。

2B：最後の生き残り　　　ミッション：第一次登山隊全員を見つけ出す
君は第一次登山隊として、狂気山脈に挑むはずだった。
しかし、登山開始直後に体調を崩し、チームから脱落してしまったのだ。
第一次登山隊、帰還者0の報を受けたとき、君は決意した。彼らを見つけ出し、その無念を晴らすことを。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
3A：伝説の見届け人　　　ミッション：伝説的登頂の記録を残す
君は記者、あるいはカメラマンだ。君はかねてより目をつけていたクライマーがいた。それは(HO1の探索者)だ。
彼/彼女は、前人未到の伝説を成し遂げようとしている。その伝説の見届け人となること、それが君の目的だ。

3B：隠蔽された真実　　　ミッション：狂気山脈の謎に迫る
君を突き動かすのは好奇心だ。君は知っている。かつて、かのミスカトニック大学が南極で未知の巨大山脈を見つけ、その存在をひた隠しにしてきたことを。
あの山脈には、「前人未到の世界最高峰」ごときでは済まない何かがあるに違いない。

◯探索者たちの関係
あなたたちは、第二次狂気山脈登山隊だ。先に行った第一次登山隊には、世界の精鋭登山家たちが選抜された。
しかし、誰一人として戻っては来なかった。
第二次のチームは、ケビン・キングストンという男が募った登山隊である。

【応募時のお願い】
・キャラシは必ず前日までにご提出ください。
・必ず新規探索者でお願いいたします。
・VCはSkypeかDiscordで行います。ご希望があればコメントをください。なければDiscordで行います。
 
【備考】
追加連絡があったときにここに記入いたします！

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