【シノビガミ】【コミュニティ限定】狐と占い師の内容

【レギュレーション】
現代編　3サイクル

【シナリオの概要】
ある朝、鴨川デルタの自室に呼び出されたメゾンド比良坂の面々。
招かれ入ったそこには負傷した狐と、狐の耳と尾がついたデルタの姿があった。
聞けば、デルタは先日まで参加していた忍務で化け狐：『巴狐』と交戦し、その呪いのせいでこうなったのだという。

「なんとかここまで撤退したはいいが、仕留めきれなかった残党が自分を狙ってくるだろう。
自分は負傷と呪いのせいで満足に戦闘ができないので、呪いを解除するまで力を貸してほしい。」

――最後に笑うのは、狐か、占い師か、それとも――

PC1～4　共通使命
「鴨川デルタを護衛し、巴狐の呪いを解く」
※PC番号はランダムに設定します。

今回のルール
○プライズはドラマシーンでの受け渡し不可
○PCは全員セッション開始時点でプライズ「白封筒」を持つ。
　(便宜上、PC番号順に「白封筒①～④」とする)
○PCのプライズ「白封筒①～④」にはそれぞれ「秘密」がある。この「秘密」は情報判定で調査可能。
○PCは自分の所持しているプライズの「秘密」を把握している。ただし自分の「秘密」同様、初期所持プライズの「秘密」を自分から公開することは不可とする。
○戦闘の戦果として「白封筒」を獲得した場合、獲得した「白封筒」の「秘密」も見ることが出来る。
○戦闘シーンやクライマックスフェイズの『戦果』として、通常の効果の他に次の効果が選択可能
・「プライズを渡す」
　勝者の所持するプライズ1つを選び、敗者一人に渡す
・「プライズを壊す」
　敗者のプライズを一つ選び、破壊する
○クライマックスフェイズの「回想シーン」時、自分の所持するプライズの秘密もまとめて公開となる。

【応募時のお願い】
コミュニティ限定、メンバー決定済みです。

【備考】
エニグマ・ペルソナなし。

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