【神話創世RPGアマデウス】死者と生者の祝祭―The grateful deadの内容

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【レギュレーション】
使用ルールブック；01、02、03所持必須、GB使用可。公式サイト記載の「北欧/中華/ケルト神群追加ギフト」、03購入特典の「『ウルズ』の追加ギフト」も使用可能。またコラボ親神・背景も使用可能だが、使用の際は他のプレイヤーに許可を得ること。「喪失の子」「愛されし者」は禁止とする。
レギュレーション：レベル2PC（新規作成する場合、所持金は初期状態。また、PCもしくは親神に対して交流判定に一回成功したものとして想いを追加してよいが、対象の許可は得ること）4人。予言は事前配布。
特記事項：「悲劇的運命の持ち主」「聖地への旅」ルールは使用不可。「挑戦判定」「超覚醒」「戦闘準備」「不明な攻撃」及び「偵察ファンブル時の反撃の威力増加」ルールは適用（戦闘準備：偵察のかわりに術式使用可能。不明な攻撃：その脅威が行動するまでに一度も公開状態になっていない場合、その脅威が存在するパラグラフでは脅威が先に行動。これが発生した場合、その脅威に対する防御判定に-1の修正。偵察ファンブル時の反撃の威力増加：1d6点から1d6+怪物の本体のレベル点に変更）。「手軽」の効果変更（技術で命中判定可能。また命中判定に使用した能力値がDだった場合Cに補正）は全員に適用（GB所持の有無で分けると齟齬が出るため）。タイタン神群のギフトは「半妖精」経由での「巨身化」と「マナナンの贈り物」経由での「渇きの槍」のみ使用可。他は一切不可とし、親神にも選べないものとする。

【シナリオの概要】
ハロウィンの夜、町は喧騒に包まれる。しかして、そんなときにも神話災害は起きていた。「ハロウィンを行わず、あまつさえ夜にさえなっていない絶界が発見された」「その絶界には、本来昇天するはずだった魂が集まっている。本来の夜明けまでに絶界を解放せねば、魂たちは輪廻できなくなる」
――ハロウィン。それは、死と生が交わる祝祭。

【応募時のお願い】
データは比較的ガチ目に作成することを推奨します（相談のための部屋をディスコードにも作成する予定です）。また、継続キャラクターは禁止はしませんが、設定が生えることを嫌う場合使用しないことを推奨します（PC4のみほとんど生えないので、継続の場合はこれをおすすめします）。

【予言】
PC1　特記事項：過去に関する重大な設定が付与される。年齢は14～20を推奨。
暗示：絶界に囚われている魂の中には、幼い頃に引っ越しにより離れ離れになってしまった初恋相手がいるらしい。あなたは、彼女のことを未だに大切に思っている。――それと同時に、彼女を虐待から救い出せなかったことを後悔もしている。幼すぎたあなたは、気づけなかったのだ。あなたの任務は、絶界を開放し、彼女の魂を開放することだ。

PC2　親神指定：ヘルメス、ハデス、ペルセポネ、タナトス、スサノヲ、アヌビス、モルディギアン、オーディン、スクルド、フレイヤ、閻魔王、モリガン、ヴィシュヌ、シヴァのいずれか。他に「死者を管理する立場にあり、タイタン神群ではない」神が存在する場合、それを主張して証明できれば許可。
暗示：あなたは、あなたが属する神群における死者の管理の、ごく末端を任されている。今回の件について、あなたはあなたの親神から直接任務を下された。あなたの任務は、「絶界を開放し、死者の魂をあるべき場所に戻す」ことだ。

PC3
暗示：あなたはそれなりに実力には定評のある神子だ。特に対神子――魔人を相手取る戦闘において、かなりの評価を受けている。そして今回の任務も、絶界に潜む悪魔の討伐であるようだ。あなたの任務は、「絶界内に存在する魔人を討伐すること」である。

PC4
暗示：絶界に囚われた魂には共通点がある。それは病――普通の流行り病に偽装されているが、明らかに何か異質である――に侵され、そのまま治療も受けられず死んでいる、裏を返せば治療を受けられないような環境の人物であるということだ。その魂が集められている絶界に、答えはあるかもしれない。あなたの任務は、その病の真相を突き止めることだ。

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