【クトゥルフ神話TRPG】【お誘い】ねれさびすかの島の内容

【レギュレーション】
6版基本ルルブ
2010
2015（特徴表は1つ）

【シナリオの概要】
ねれさびすかの島

「今日、ママが迎えに来てくれるんだ」 “儀式の夜は誰も外に出てはならない。禁を破った者は命を落とす” ――……。 とある島にささやかにも現代まで伝え継がれた古の伝承。 その数十年に一度執り行われるという神事の夜に参加する機会を得た探索者たちは、 儀式の日の前日、その地—宇多島へと渡るのであった。


本作はCoC / クトゥルフ神話 TRPGに対応するシナリオ。
舞台は 2018 年 7月中旬の日本。探索者たちは民俗学の 大学教授伊部に誘われ、彼の取材に同行する形で某所の沖にある宇多島へと渡る。島民が日々を暮らすばかりの平 凡なその島では、古くからの密教「ねれさびすか」が根強く息づいている。渡島の翌日深夜に執り行われるというそ の信仰の「数十年に一度の稀少な神事」に参加する機会を得た教授と探索者たちは、島の少女 2 人の歓迎を受け、 怪異ひそむ宇多島で2日間を過ごす。

探索者作成ルール 
オカルトや密教、その取材に対して積極的な参加意欲や興味がある方が望ましい。「伊部教授の誘い」や動機に 関しては自由に設定して良い。ルポライター、興味本位、小規模なオカルトツアーなど。 
推奨技能：目星、交渉技能、他の言語（英語）
所用時間：3～5時間 想定PL数　2～4人

シナリオ方針 
クローズドサークル（島） 
謎解き＜ストーリー・探索重視 
少女と触れ合える 
戦闘なし（追加改変は可能）

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