【ダブルクロス】【ダブクロ双六卓】カオスMAX人生ゲーム【テストプレイ】の内容

《初回し》《戦闘難易度：低め》《PVP要素：あり》《運次第でキャラロスト：あり》《特殊ルール：満載》《ミドル戦闘：なし》《情報収集フェイズ：なし》《ダブルクロス要素：七割くらい》

【レギュレーション】
　レギュレーション：基本1,2、上級
　使用可能：IC、エフェクトアーカイブ

　使用可能経験点：130＋55＋6（イージーエフェクト用）＋15（攻撃エフェクトをレベル1で強制取得）

※キャラクターの技能値の最大値は4点まで。
※Dロイスは6つまで許可します。
※二名以上で立卓。

【シナリオ】
　あなたは噂を耳にした。レネゲイドウィルスが感染して生まれたボードゲームの噂だ。
　現実を改変し、人知を超えた力を得ることもあれば、この世から完全に消滅してしまう者もいるという。そしてなにより重要なのは、このボードゲームをクリアすればどんな願い事もかなえられるという噂だ。

　まだろくに研究も進んでいないそんなボードゲームが、あろうことかあなたたちの目の前にあった。
　プレイヤーを四人集めることでようやくゲームスタートできるそれは、切望する願い事のあった四人を集わせた。たとえそれが、他人を蹴落とし合うことが前提だったとしても、叶えたい願いがあるのだから……。

PC1：高校生　指定ロイス：幼馴染　　カヴァー/ワークス：指定なし
　あなたの幼馴染は難病を患っている。立って歩けるのも今のうちで、成人式を迎えられるかも怪しい状態だ。恋人同士ではなかったものの、恋愛関係であるとよく噂されるほどの仲だった。そんな相手をあなたは何としてでも助けたい。
　そんな幼馴染を助けるためにあなたはこのボードゲームを苦労しながらも見つけ出し、そして他のプレイヤーに声をかけるのであった。

PC2：社会人　　指定ロイス：彼女　　カヴァー/ワークス：指定なし
　あなたと付き合っている彼女が連帯保証人からの借金というコンボを食らってしまった。
　その借金は【超純血】（黄金錬成）でも返済しきれないレベルの国家予算級借金だ。あなたはそんな自殺一本道ルートに入った彼女を助けるためにこのゲームに参加した。
　
PC３：設定自由　指定ロイス：パートナー　　カヴァー/ワークス：指定なし
　あなたには大切な異性のパートナーがいた。過去形である。
　大切なパートナーは何らかの理由で死に、しかし奇跡的にレネゲイトビーイングへと変化してあなたと共に暮らしている。その姿は自由に決定してよい。人形の中に魂だけ入って動き回ってもいいし、スマートホンの中でだけ生きる電子生命体でも構わない。
　あなたの願い事は、そんなパートナーを人の姿に復活させて平穏な日常を取り戻すことだ。

PC4：男　指定ロイス：想像上の女性　　カヴァー/ワークス：指定なし
　あなたは童貞である。彼女が欲しい。以上。


※購入判定はセッション開始時に二回分行われます。その後、財産点は全員一律10点に変更されます。ご注意ください。
※ミドル戦闘、情報収集フェイズはありません。意志判定、技能判定などはあります。
※支援型、ガード型ビルドのPCでも、攻撃エフェクトをレベル1で強制取得します。シナリオギミックにて使用する場合があります
※ヒロインにしたいキャラクターなどあれば、立ち絵などを持参していただけると助かります。（GMの立ち絵セレクトセンスは絶望的です）
※だれもPC４やりたくないって？　……せやろな。その時はPC４の設定はPC3と同じものとしてキャラメイクをしてください。


【応募時のお願い】
　応募時には希望ハンドアウトを（１＞２＝３＞４）といった形で優先順位をつけて提出してください。

【備考】
　PVPですが、本格的にプレイヤー同士で殺し合うことはありません。あくまで【人生ゲーム】の形で競い合っていただく、ということが今回のセッションの主軸となります。

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