【Ｄ＆Ｄ5版】魂を喰らう墓 17／60 海賊討伐の内容

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【レギュレーション】
魂を喰らう墓キャンペーンです。

【シナリオの概要】
この港はジャハカ投錨地と言われている。海賊の基地になっている。
海賊は手口が巧妙で、なるべくナイアンゼル政府から目につかないようなところでこそっと海賊行為をしている。派手な海賊船船長が、傭兵が乗った軍船と戦うシーンを思い浮かべるかもしれないが、実際に長期で生きながらえている海賊は、賊としての活動が巧妙で、陰湿、そしてもうけを求めないのだ。さらに海賊なのに一般人の市場での商業に通じていたり、ブラックマーケットに異国の嗜好品などを卸したりとそれなりに社会で必要な仕事もしているから余計に海賊だと分かりづらい。だから検挙がなかなかできないのだ。もし海賊が一網打尽になっても、だいたいが海賊は金持ちなので釈放金を支払って出てしまう。

そんなわけでジャハカの海賊船の港、つまり基地も海賊の知恵で巧妙にカモフラージュされていて
ここまでたどり着くのもまた至難の業なのだ。
入りずらい入り江、操船技術の高レベルを必要とする海域に
基地を意図的に作って、外から軍船を寄せ付けないようにしている。


パーティーは一年ぐらい前に帆船を手に入れた。
それがついに完成したのだ。帆船には乗組員がいるが、パーティーは海路の航海のため数か月は操船やら航海の知識を身に着けてるために街で毎日港に出ている。

港の酒場で海賊の噂というか伝説について小耳に挟んだ、海賊はなぜ海賊として成り立つのか、それは、海賊が逮捕されたり死ぬことがあまりないからだ、
海賊はかならず弱そうな商船しか狙わない。だから海賊の基地があればこちらから攻め込んだら海賊は予想もしない敵に右往左往して実は弱いのではないだろうかと思ったりする。

というわけで海賊討伐の依頼を聞くことになる。

【応募時のお願い】

五レベルのキャラメイクでお願いします
【備考】

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