【クトゥルフ神話7版】魔術・魔道書・呪文【初回セッション】の内容

【レギュレーション】
新クトゥルフ神話TRPGルールブック(7版)所持
クトゥルフ2020使用可

【シナリオの概要】
舞台は現代の日本。外国語に自信のある探索者は、高収入な翻訳アルバイトの求人を見つける。指定された面接場所に向かうと、突然背後から殴り倒され気を失ってしまう。目覚めると狂信的な宗教団体の地下施設であった。

「お前たちには死ぬまで翻訳を続けてもらうぜ」

カルティストは探索者たちに得体のしれない文献を翻訳するように言う。探索者は限られた時間の中で魔道書を読み込み、魔術で武装して逃げ出さなくてはならない。

通常のセッションではなかなか使うことのない、魔術関連のルールを使ってみるためのシナリオです。

【応募時のお願い】
・参加申請の際はコメントもお願いします。
・探索者は新規・継続問わず参加可能です(6版からのコンバートは要相談)。
・オリジナル職業も可(職業技能最大8つ指定と適当な信用の幅の記入もお願いします)。
・呪文・アーティファクトの持ち込みは内容を見て判断します。(ルールブック掲載のものは許可する傾向にあります)。

・探索者は【ほかの言語】を取得する必要があります。使えそうな言語は、英語＞ラテン語＞ドイツ語＞フランス語＞中国語＞アラビア語＝ギリシャ語です。
・正気度の大幅な減少とクトゥルフ神話技能の大幅な上昇、呪文の習得が考えられます。継続キャラクターを使う場合は注意が必要です。

【使用する選択ルール】
転換可能な技能(p75)、幸運を消費する(p95)、戦闘の諸選択ルール(p119~p124)、チェイスの諸選択ルール(p135~p143)、狂気のひらめき(p165)、クトゥルフ神話不感症(p165)、クトゥルフ神話技能の自然発生的な使用(p177)などを適宜使用します。

【備考】
・2人以上で立卓です。
・会場は後ほど連絡します。
・ルールブック第9章「魔術」、第11章「魔道書」、第12章「クトゥルフ神話の呪文」をあらかじめ読んでおくことをおすすめします。使ってみたいルールを考えておくとより楽しめるかもしれません。

いいね！ 0