【クトゥルフ神話TRPG】【お誘い】蛾と踊るの内容

【【レギュレーション】
6版基本ルルブ
2010 2015(特徴表２つOK 特記は要相談）

【シナリオの概要】

知人である、仮名太郎からの電話。


「金を払うから頼みごとを聞いてほしい」

「詳しくは直接会って話したい。取り敢えずザックリした概要を説明する」
 

■其の一、依頼

「人を探してほしい。最悪、遺体の発見でもいい」

「…遺体は冗談だ、とにかく情報を集めてほしい」

​

■其の二、経緯

「俺の連れの記者が行方不明になった」

「とある地域を調査していたのが最後だ」

「そこへ行って情報を集めてくれ」

■其の参、方法

「《霊能者》と偽って潜入しろ」​

「詳細はあった時に説明するって言っただろ」

「打ち合わせ場所はあとでメールする」

「あ、ところでお前…」

「昆虫博士の噂って知ってるか？」

聞いたことないと返事をした。

後日、メールに記された場所へ向かう探索者たち。

とある怪異事件に巻き込まれるのであった。

■プレイ時間：7～8時間

■プレイ人数：2～3人

■推奨技能　：目星・聞き耳・図書館＞身を守る戦闘技能・医学

■準推奨技能：霊能者の真似事ができそうな技能

■その他特記事項

・ロスト率低めだが、SAN値50以上推奨。

・新規、既存問わない。探索者同士は初対面でも、知り合いでも構わない。

・依頼を受ける導入なので協力的な探索者、もしくは金銭問題に困っている探索者で参加必須。

・霊能者の真似事をするのでガチ霊能関連探索者（エセ霊能者も含む）は参加不可。霊能者界隈に関係ない探索者でお願いします。

・セッション中に異名が決まるので、霊能者としての設定など事前準備は不必要です。

・大人だけではなく、未成年も事件や怪奇に巻き込まれる描写有り。

・虫についての描写有り。

■仮名太郎について

本人曰く「何でも屋」。

しかし金銭面に余裕があり、何かと顔が利くことが多くただの何でも屋ではないことは察しが付く。出会いや関係性については、身内・近い親戚などを除けば好きに決めても問題ない。

■その他注意

・登場する地名は作成者が考えた架空のものです。

・神話生物の独自解釈を含んでおります。

・他、適当に考えられた事柄が多いです。

・セッション通過中、通過後のネタバレにはご配慮くださいますようお願いします。

　KP向けにネタバレについてまとめたものがあるので、通過後などにKPへご確認ください。

【応募時のお願い】

お誘い卓です。

【備考】

いっぱいあそんでいいよ

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