【ゆうやけこやけ】ゆうこや湯けむり繁盛記「蛇のお宿は目に見えず」の内容
セッション内容
ゆうやけこやけ ゆうこや湯けむり繁盛記「蛇のお宿は目に見えず」 | |
GM: | |
募集締め切り: | 2/22(月) 04:00まで |
募集方法・人数: | 選考で4人 ( 参加決定:4人、選考中:0人 ) |
開催日時: プレイ時間: |
3/10(水) 21:00から およそ3時間のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: ちょっと伸びるかもしれません。というかたぶん伸びます。 ) |
会場: | https://ccfolia.com/rooms/EIt2KI3MC |
パスワード: | ※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
レイティング指定: | 指定なし |
セッション種別: | テキスト(テキセ) |
スマホ参加: | できる |
見学: | できる |
詳細内容: | 【あらすじ】 腰を痛めたお爺さんの代わりに、お宿を切り盛りすることになった変化たち! お布団干したりお風呂を磨いたり、へとへとになりながら駆け回って、なんとかひと段落。夜遅くまで働いて、ほっと一息…のはずが……? お宿に突如、不思議な提灯行列が立ち並び、怪しげな笛太鼓、琵琶の音色が聞こえてくる……。そう、ここは神様たちも足を伸ばす、秘密の湯治場だったのです! 目も眩むような威厳にくらくら、神様たちの美貌にくらくら……とあるお座敷では、文字通り火の出るお鍋を一緒に食べさせられて、くらくら、くら……? しかもどうやら、闇夜に紛れて、よくないものまでやってきてしまったようで……なんと、看板娘のカンナが攫われちゃった!!? 【ひととなり】 ・カンナ 真っ赤なリボンがチャームポイントの、小学生の女の子。夏休みにお爺ちゃんたちをお手伝いにやってきた。猪突猛進で天然ぎみ。 「よわい9つの非才な身ですが、祖父が腰を痛めたこの渡世、無手勝流で飛び込む心算であります!」 ・チヨさん お宿で一番偉い女中頭さん。通りかかった、お手伝いに来た、バイトに来た変化たちをこき使う。色の抜けるような色白の美人さんで、性格は竹を割ったよう。 ほんとは猫又。押しも押されもせぬ大妖怪。カンナを孫のように猫可愛がりしてる。 名前の由来は、お相撲好きのお爺ちゃんが千代大海から命名しました。 「あたしゃ、アンタたちがおっかさんのお腹ん中にいるよりずぅぅぅっと前から、ここで神様がたのお世話してんだよォ。 目上は敬う!美味いメシが食いたきゃ汗水垂らして働きなァ。 ……おおカンナ、お仕事できたのかい? 偉いねェ、よしよし待ってな、いま西瓜切ってあげるからねェ」 ・ヨネ 文無し①。汚ったないジンベエにチョンマゲの人間。下げてる刀は竹光。シルエットは貧弱だし、性根もなよなよしてる。免許皆伝らしい。いわゆる浪人。 女将に岡惚れしてるとかしてないとか。 「ん~? カンナ、オジサンといけない遊び、覚えるかい……?」 「違うちがう、チヨさん、誤解ですって!」 ・畢婆迦羅坊。ヒバ君。 文無し②。自称天狗。二人そろって金がない。金がないのでチヨさんに頭があがらない。 性根は軽薄で人を食ったよう。どことなく浮世離れしていて、お宿がなくなろうが知ったことじゃないという感じ。 歳食ってるようなので妙な物や知恵には詳しいらしい。 「ああ、またヨネの身ぐるみを剝いでしまった」 【オープニング】 鋭意制作なう。 1幕でお昼のお宿、2幕で夜の妖しのお宿。ちょっとマスターシーン後、3幕で夜の大海に飛び込む算段です。 ・オープニングとしては3通り、 ちょっとだけ変化の世界の事情を知っているお爺ちゃんのツテでやってくる、 神様のお宿なので、地元の妖怪なり土地神さまか誰かなりに「あすこ今大変らしいぜ」って聞き及んでお手伝いにくる、 単純に番頭であるチヨさんのお呼びでアルバイトにきた、などからどうぞ。その他も応〃相談。 【レギュレーション】 ・テキストセッション。会場はココフォリア予定。 継続、新規さん。基本の変化さん、宵闇妖怪さん、どしどしぼしゅー。 初心者さんもいらっしゃいます。仲良ぅ遊んでおくれやす。 いいね! 0 このセッションをXでつぶやく |
このセッションの基本ルールブック
ゆうやけこやけ 2018-09-06 |
このセッションに参加する
このセッションに参加したいプレイヤーは「参加申請する」ボタンを押してください。
※参加申請にキャラクターを必要とするセッションの場合、参加させたいキャラクターを選択し、「参加申請する」ボタンを押してください。
セッションの参加申請にはログインが必要です。
参加プレイヤー
イカ銀行 54 不 | |
参加決定 [参加キャラ:設定なし] |
退会したプレイヤー | |
参加決定 [参加キャラ:設定なし] |
菖蒲 0 不 | |
参加決定 [参加キャラ:設定なし] |
まるーや 11 可 | |
参加決定 [参加キャラ:設定なし] |
コメントする
コメント一覧
Nサブ | |
2021/03/10 20:24 |
菖蒲 | |
2021/03/10 19:49 |
トーマ「かんざし!すごーい、綺麗だねぇ~チヨさんありがと!」 六人目の旦那というセリフにはあえて突っ込まず、キラキラと光を受けて輝く簪に見惚れてます。 ただ何となく、これは無くしたらいけないものなんだ、とは思いました。 (今の旦那が何人目なのか気になりますwチヨさんさすがですね…!素敵!)
Nサブ | |
2021/03/10 05:42 |
お醤油入れちゃった。すまない、語り手は日本語が不自由なんだ。
イカ銀行 | |
2021/03/09 22:59 |
(なんとなく予想していたけれどこれは逆らえない本筋!後半部分を巻き戻して軌道修正を… あと濃いみね) おチヨさんに調子に乗った照ハンドを止められるとばつが悪そうに笑って 「ちぇ。 おチヨさんに食べられないうちに退散しますか。」 「んーまかないか……。」 台所の大きくもない窓からちらりと山の方を見て考えながら 「僕よりも偏食っぽそうなのがいるし、みんなに聞いてから決めることにするよ。」 そう言って次の仕事を頼まれる前にその場から逃げることにした。
Nサブ | |
2021/03/09 20:42 |
「もうこれで良くないッスか? 何着たっておんなじッスよ〜」 不運にも捕まってしまった女中はややげんなり顔です。お尻から三毛の尾が気落ちしてだらりと下がっています。チヨさんと同じ化け猫の様子。 女中は猫らしくにゃあにゃあ鳴いておりましたが、チヨさんに一喝されますと、渋々奥の衣装箱まで歩きます。 「こりゃまた驚いた、アタシの若い頃より別嬪かも知れないよォ」 トーマさんの髪を丁寧に漉きながら、鏡越しにチヨさんがにっこり微笑みました。 「さ、これでヨォシ。このカンザシもお付けね。6人目のダンナが買ってくれたんだけど、今夜一晩貸したげる。なあにお父ちゃんもこんな可愛い子なら許してくれるさァ」
Nサブ | |
2021/03/09 20:32 |
最初くちばさんは砂虫についてまったく知らないで終わるつもりでした。ヨネが砂虫何も知らないからね。 最初にチヨさん呼んだのは語り手さえも意図せずクリティカルだったかも。時間的にも呼べるのはひとりだけだし、元々持ってた天狗はもちろん知ってるけど、そんなこと正面から聞いたらへそ曲げる。ベストと言い切れるのが正しいかはともかく、前夜話としては悪くない、悪くないですわね。 そんなわけで、あなたは裾をからげながら、慌てて走り始めます。 コップに入れた砂虫は消えてしまいました。じゃあどこに消えたのか? それはあとのお楽しみ。
菖蒲 | |
2021/03/09 19:24 |
まんざらでもない顔しながら、チヨさんに向かってにっこり微笑みます。 トーマ「んー、そこまで言われちゃ仕方ないなぁ。今回だけの、トクベツだよ?」 その後は、着物はこれがいい!帯はこの色!と通りかかった女中さんに手伝わせながら大騒ぎで着替えます。 鏡の前で三回ほどくるくる回り全方向のチェックを終えたら、いざお座敷へ!
Nサブ | |
2021/03/09 19:23 |
「薄味かしらん。ま、若い時分は食べ盛りさね」チヨさんがお醤油をちびりちびりと足すさなか、こぽこぽお鍋が拭き始めます。 照星さんがフタを開けると、そこには地獄の釜のように真っ赤っかな色をしたお鍋がぐらぐらと煮えたぎっていました。 「こォら」ぴしりと飛ぶ叱責。 「やれやれホンに仕方ないねェ。男の子だモンねえ。みんなには内緒だよォ?」チヨさんは、くつくつ笑って言いました。 なお、あなたは木霊として、この地の精気の薄さ、御神木さまから聞いていた様子とはずいぶん違うと気づいても構いません。 特に木々には色艶なく、「もう何年も春が来ぬのだ」と語りかけています。
イカ銀行 | |
2021/03/09 19:06 |
下げてきたお膳を持って台所へ。 照「あ、はーい。どれどれー。」 「僕としてはもっと薄味の方が好きですけれど、お酒の席に出すのであればこれくらいじゃないですかね。」 「まかないか……。」 宿の人が山から採ってきた物が入っていると思われる籠をガサゴソと。 照「量がね 減ってそう感じるのかもしれないですけれど、チヨさんこの山はまだ頑張ってるって言ってますよ。」 「……ほら、量が少ないけれど松露が紛れ込んでた。」 「いやぁ、物がいいけれど、お客さんに出すにはこの量じゃあ無理だなぁ(棒)。卵で、いや吸い物もいいなぁ。」
haruichikogenosuke21 | |
2021/03/09 16:33 |
くちば「使いかた、まちがってるのかなぁ。あ、でもほら、とってもキレイな青だったね!」 怒られる前にお手伝いしないと!
Nサブ | |
2021/03/09 14:59 |
「……俺はてっきり、もっとばぁーっと、派手に光るもんだとばっかり思ってたんだがなあ」ヨネは不服そうに言いました。 (※みんなで砂虫を試すシーンは多分やりません。どうせ最後で使うので。 くちばはとてもがっかりするとか、この後のお仕事が忙しくて、うっかり忘れてしまうような感じでお願いします)
Nサブ | |
2021/03/09 14:58 |
「アア、いいんだよォくちば。お手伝いしてくれてるんだものねェ」 (それに引き換えこのゴクツブシは!)という表情で、 チヨさんは浪人をぎろっと睨んで、お台所に戻って行きました。 「……うひぃ、怖ぇ怖ぇ」浪人はぼりぼり頭をかいています。あんまり反省の色は見えません。 くちばは慎重に砂虫のフタを開けました。見た目は味気ない灰色で、触るとガラスのようにつるつるしています。 さらさらとコップにいくらか移すと、雪のようにふわふわ沈んでいきます。しばらく二人で見つめていましたが、いっかないっこう、光る様子はありません。 「何だあ……? 器に入れるなら、水でも注ぐのかねえ?」ヨネは思案顔です。 水場の瓶からちょっと拝借して、二人はコップにお水を注いでみました。 すると……確かに、淡い青に幽かに薄く、しゅわしゅわと膨らんで…… それでお終いでした。あとには空のコップだけが残されています。
haruichikogenosuke21 | |
2021/03/09 11:43 |
くちば「わ、わ、ありがとうチヨさん! みんなで見たら、すぐに戻るね!」 「コップに少し入れて、と……どんなふうに光るんだろう……」
Nサブ | |
2021/03/09 10:04 |
呼ばれたチヨさんは、(また悪いこと教えやがって)という表情でヨネを睨みながらやってきます。 「あれあれまァ、くちば。これから忙しくなるんだァよ、御膳を3つは運んでもらわなくちゃいけない……」 くちばの手の、砂虫を見つけると、おやまあ、というように眉を吊り上げました。 「珍しい物持ってるじゃないかィ。ほら、これで遊んだら、おっつけ来ておくれ」 そう言うと、空のコップをひとつ、くちばに渡してくれました。
haruichikogenosuke21 | |
2021/03/09 09:14 |
くちば「そうだね、光る砂見てみないと! あ、でも、みんなと一緒に見るって約束したんだ、ぼく呼んでくるよ!」 「あのね、砂が光るの、ちょっとだけ見てみない? チヨさん、ごめんなさい、ちょっとだけ……あ、チヨさんも一緒に見ようよ! きっときれいだよ〜!」
Nサブ | |
2021/03/09 06:35 |
・お台所に立った女将のチヨさんは渋い顔。 「ほんに、最近は御山の実りが少なくて、冬は厳しいし長い。獣たちは飢えっぱなしだ。 まるで、御山の精気が日に日に枯れちまッてるみたいだねェ……」 お料理を小皿で味見して、ちょいちょいと、照星さんを手招きしました。 「お照、ちょいとお味をみておくれ。 アア、そうだ、まかないはどうしようか。何か希望はおありかい?」 ・お宿の看板娘、夏休み真っ最中の、カンナと待宵丸は座布団をこんもり抱えて、一緒に廊下をてくてくと歩いておりました。 「おまつさん、お手伝いしてもらって、恐縮なのです」カンナはお爺ちゃんを気遣ってます。 ふと見ると、外のお庭の雪の上、はだしの女の子が立っていました。 「おはようございます!」カンナは元気に挨拶しました。そいつは振り返ると、ゆるゆると微笑んでカンナを見つめました。 「おきゃくさまなのですか? さむくはないんですか?」 そいつはゆっくり首を振ると、静かに消えてしまいました。
Nサブ | |
2021/03/09 06:34 |
前回はお宿のお手伝いにて、お昼のお仕事が終わったところまで。 今回は夜のお仕事の続きからです…… ……昼間とは、お宿の雰囲気が一変します 全てを真っ赤に染めて、大きな夕日が沈んでいきました。 夜が訪れます。ここからは、妖たちの時間です。 ・「トーマ、トーマや」女将のチヨさんの猫なで声です。 「可愛いかぁいいアンタにネ、きれェいなおべべ着せて紅もさして、ちょいとお座敷で踊ってもらえりゃ、万々歳なんだけどねェ……」 声の調子は優し気ですが、瞳孔はきゅっと絞って獲物を狩る雰囲気です。 チヨさんの後ろでは、黄色いもちもちした神様たちが、何かを期待するように扇やくちばしを鳴らして、やんややんやとざわめいておりますね。 ・文無し浪人のヨネが、くちばさんに手を振ります。 「おおい、例の渡した、夜に光る虫ってのは試したか? まだなら試してみようぜ。……宿の手伝いだって? 少しぐらいならバレやしないさ」 浪人は子供のようにわくわくしています。(※彼に教えてもらう前に、あなたは、思うように砂虫を試しても構いません)
haruichikogenosuke21 | |
2021/03/03 19:55 |
自分もちょこちょこ覗いてるんで、大丈夫です。 どんな感じになるのか、最初は様子見をさせてもらうかもですが……。
菖蒲 | |
2021/03/03 19:32 |
ご飯!お宿のまかない、美味しそうですね~ こちらのサイトは基本的に夜にちらっと覗く感じなので、そんな感じの出席状況でも問題なければ私は大丈夫です!
Nサブ | |
2021/03/01 23:25 |
入る可能性があった別卓が確定0になっただけなので、だいじょうぶです。予定の前倒しはいろいろ問題がありますしね。 確かに水曜まで一週間、無聊をかこつよりかは、変化たちにご飯を食べてもらう方がよいのかもしらん。そこんとこどーなんです?
イカ銀行 | |
2021/03/01 23:22 |
お手数おかけします。 10日了解しました。 陽光について考えて出てきたのが結局ア●パンマンのサンサンたいそうだけだった。 流石に文化的過ぎておとなが足りないザマス。
haruichikogenosuke21 | |
2021/03/01 22:49 |
あ、う、すみません、土曜日はちょっと…… 申し訳ないです……
まるーや | |
2021/03/01 22:17 |
>GM 土曜OKってことは6日から?ん??
まるーや | |
2021/03/01 22:14 |
十日了解です。 色々かっとするかもしれない部分はここでやっちゃう…とかどうでしょうか。ダメですかね。
Nサブ | |
2021/03/01 00:11 |
囲んで棒で叩いたら、やっぱり土曜日もOKになりました。 備えよう(末法の世とひとのこころに)
Nサブ | |
2021/02/28 20:23 |
はーい、それではひとまず、10日予定でお願いします。色々お忙しい中、恐縮です。やっぱり5人も揃えばキビシーですね。 無理そうだったりなら、早めにお願いします。最悪僕も土曜潰します。あとあと、一時間遅らせて、22時~スタートとかそーゆーのがいいってんなら、それも考慮。具体的には、変化たちのおゆうはんとかお風呂とかがカットされますけど、これも地球のためなのだ、こらえてくれ。 月をまたぐ気持ちはあんまりないですね。
haruichikogenosuke21 | |
2021/02/28 19:08 |
10日、多分大丈夫だと思います。 いや、大丈夫にします。
菖蒲 | |
2021/02/28 18:56 |
すみません気づくの遅れて今入力してきました! 9日は私が無理なので10日夜でしょうか…
Nサブ | |
2021/02/28 09:47 |
いまのところ9日(火)が第一候補、10日(水)が微妙な感じ?
Nサブ | |
2021/02/27 21:37 |
うわー!(悲鳴 https://densuke.biz/list?cd=3DY2hKK3CCNyamYJ 夜は陽光が…を布団がふっとんだ的なイメージだと思ってカンナに喋って貰ったけど、よくよく考えたら全然そんなことなかったですね。
イカ銀行 | |
2021/02/27 20:59 |
前日で申し訳ないのですが、回避不可能のお仕事が入ってしまいました。 時間に間に合う確率が4割を割りそうなのでよろしければ日程延期をさせていただきたく。
まるーや | |
2021/02/26 07:59 |
28日了解です。 ボケたおじいちゃんに雪下ろしだなんてリアルじゃダメ絶対。 夜はフクロウの時間だよー。
Nサブ | |
2021/02/25 00:21 |
あらためて、28日、日曜日。夜は21時~からセッションスタートです。 よくよく考えたら、お爺ちゃんに屋根の雪下ろしさせるとかヒヤリハット案件どころじゃないですね。(大雪に)備えよう。 ちょいちょいと、木霊の裾をつまむものがいる。 「すみません、すみません、てるさん」 カンナが下から曇りのない瞳で見上げてきた。 「夜にはようこうがない……って、どういうイミなのですか?」
イカ銀行 | |
2021/02/24 23:12 |
28日了解しました。 夜は陽光がないからちょっと…って言ってる変化が一名。いや一本。
菖蒲 | |
2021/02/24 20:15 |
28日、了解です!時間は前回同様21時開始で大丈夫でしょうか?
haruichikogenosuke21 | |
2021/02/24 08:29 |
28日ですね、くちばし……じゃなくてくちば、承知しました!
Nサブ | |
2021/02/24 01:04 |
いまみたら埋まってた! ということで、次回は日曜から!いえーい! 次でラストまでです。たぶん。 「……オオイ、アンタたち、スイカを切ってあるよォ。冷たーくて、甘ーいよぉ」 掃除に、雪かきに、荷運びに。一日中お宿を働きまわって、もうすっかり、陽も夕暮れ時になっていました。 チヨさんの言葉に、変化たちは歓声を上げて飛び出します。 ……ふと、一人が振り返って、指先につまんだ夜光砂虫を、差し込む夕日に照らし出しました。 陽の光のしたでは、それはただ、僅かにきらきらと光る、透明な砂にしか見えませんでした。 やがて、夕日が沈みます。 夜は変化たちの時間です。
菖蒲 | |
2021/02/22 23:51 |
伝助記入してきました~とりあえず3月半ばまで入れましたが、必要そうなら後半の予定も入れますね
Nサブ | |
2021/02/22 23:29 |
今日はお疲れ様でした。こちら、例のブツになります。ご査収ください。 https://densuke.biz/list?cd=frLvWEGdyx9NEBQ4
Nサブ | |
2021/02/22 16:30 |
露天風呂のサービスシーンもあるようなないような感じですけど、よくよく見たら今回男性陣のが多いですのね。 ……それはそれでよし!!
Nサブ | |
2021/02/19 03:26 |
「うむ、ご老体。腰をやられたのに無理はいかんぞ。腰痛と痔は人生の悪友というではないか」 離れた場所からも声がかかります。ばさばさとした長髪を流した、なんだか現代の天狗のような風貌の男でした。言葉とは裏腹に、ちっとも心配なんてしてなさそうに、ぷかぷかと煙管を咥えています。 「小生もひとだった頃はずいぶん苦しめられた。いや、今思い出しても震えが走るな。先達としてお悔やみ申し上げる」 「このゴクツブシめ。口だけは達者なんだから」チヨさんがぶつぶつと罵ります。「忙しくなる前に、いっそたたき出してやろうかい。それとも、お前さんが襷かけてみるかい」 「女将、それはまったく御免被る。そうだ、代わりにツテを走らせよう。古い知り合いに、最近若いのを囲っている、羨ましいのがいるのだ。困ったときは助け合うのが世の常」 男はそう言うと、懐から出した文に何やらさらさらと書きだしました。煙管の煙をぷかぷか吐き出すと、器用にそれを丸めて小鳥の形にして、その足に手紙を括りつけました。 「ヒバさん。お宿のピンチなんです。カンナと一緒に、お手伝いしませんか?」 「貴君。小生は箸より重い物は持ったことがないのだ」
Nサブ | |
2021/02/19 03:26 |
ここは知る人ぞ知る、山奥の秘湯。ひょっぴり古びてはいますが、中々由緒ある温泉宿です。 「あいたっ……痛たたた!!」 「お爺ちゃん。だいじょうぶですか……?」 そんなお宿から、悲鳴交じりの声が聞こえてきます。 小学生ぐらいの女の子が、お爺ちゃんへ心配そうに声を掛けます。敷かれたお布団の上で顔を真っ赤にしながら、お爺さんは声を絞り出しました。 「お、おうともさ、儂ゃ生涯現役の……アイタタタ!」 「やれやれ。元気なのは結構だけど、なっさけない声出すんじゃないよォ」 「ち、チヨさん、もう少し優しく……」 チヨと呼ばれたその人は、湿布まみれのお爺さんの背中に「ぴしゃり!」と最後の一枚を貼ると、袖を正して立ち上がりました。 「ま、さっさと病院行くんだね」 「う、うむぅ……。しかし、儂がいない間、宿はどうなる?」 「ごんたくれ、なんとかするさァ。幸い、大きな客分はもう少し先だからね。やれやれ、あるばいと?でも探そうかい」
Nサブ | |
2021/02/19 03:25 |
はーい、ありがとうございます。ロップイヤーはいいぞって有識者の意見があるとかないとか。 うさみみショタ3歳か……可愛いね♡ 兎で可愛いといえば、兎は四六時中「可愛い、可愛い」と連呼されるせいで、役所なんかで「あなたのお名前は? ひとが貴方をよく呼ぶ言い方ですよ」「えーと……カワイイ?」っていう前見たやつ可愛い。一方トーマさんは自覚がある変化、無意識に小悪魔タイプ。急がないと、お茶会に遅れちゃう! お部屋の中で大事に飼われてるトーマさんが、お宿のおしごとで、世間の荒波にもまれちゃう~? シナリオ終了後、EDでごみ捨てをこっそりお手伝いするようになったとかなったら、素敵ですよね(おねーさんからすると軽いホラーだけど)。 天神様――んとこの大梅さま(下請け)――したっぱ梅の木ちゃん(孫請け)の関係。
イカ銀行 | |
2021/02/17 22:49 |
いい感じに偏った素敵なへんげたちが出揃って楽しくなりそうな予感ですね。 >天神さま? 同神社のご神木の木霊が全部知ってて投げた感じかなと。 「(こいつ儂が忙しいことを知って遊びまわって)あー 照、儂の代わりに知り合いの宿の者に挨拶に行ってくれないか? 話を通しておくから、お使いついでにゆっくり枝を伸ばしてきてもよいぞ。」 「(じじいの癖に話がうまい気がするが、旅館か……ありだね)大梅様の名代、謹んで承ります。」 後日お手紙で(こいつ好きに使っていいよ)って送られます。 そんな前日譚。
菖蒲 | |
2021/02/17 21:13 |
今回は兎でキャラ作成してみました~ チヨさんに言葉巧みに唆されてアルバイトにやってきた感じかなーとか考えてます。 まだまだ若造なので、世間知らずでちょろいんじゃないかな、と… よろしくお願いします! [トーマ]
Nサブ | |
2021/02/17 20:20 |
卓前にるるぶ取ってくるとか偉すぎるだろjk…これで完璧!パーフェクトたぬき! 商業的なあれは置いといて、古い物を大切にするっていうのはゆうこやチックでいいんじゃないかしらん。あと99年ぐらいしたら付喪神になるかもわからんですよ。 木霊の上司さんが少し気になりますよね。天神さま? たぶん騒動のあれこれ知ってると思うんですよ。お宿のあたりが昔大きな水源だったとか、今もなお異界では深く水を湛えてその深奥で何かが息づいて…げふんげふん。 お爺ちゃん実は一番楽しみなんだ語り手。しれ〜っと当たり前のような顔でお酒飲んでそう。知識判定いっぱいさせてあげたい。
Nサブ | |
2021/02/17 19:15 |
オーゥ、木霊の妖怪、てるほしさんでーすね! 人生相談と悪戯と片付けとかいう混沌とした並び好き。 はえー木霊面白いですね。なんか「やまびこ」使う場面用意できないかしら。 梅ジュースは早速シナリオに組み込んだので樹液溜めて神妙にお縄を待て! 古来より、花見は梅見。古いルールを尊重しつつ、温かい梅昆布茶(時間あたり350円)を頂こう。
haruichikogenosuke21 | |
2021/02/17 15:43 |
「きれいなお宿だな〜いいな〜ごはんもおいしそ…… ……!? た、ただ!? こ、このごはん食べさせてくれるの!? は、はわわわわ、こうしちゃいられないよ、いか、行かないと、ぼくのごはん、なくなっちゃうよぉ!」バタバタ 理由がすでにアホっぽくてかわいいです。 そしてメルカリで中古品二千円を発見したので購入しました! 手元に来るのは少し先ですが、これで胸張って! 参加できます!
イカ銀行 | |
2021/02/17 12:07 |
4か月前くらいのものを回収出来るご新木様が完成したので。 今回は宵闇妖怪OKに感謝をしつつ、 上司(?)の紹介でお宿に出張させてもらうわね゛ぇ(やまびこの声真似) [天神様の照星]
Nサブ | |
2021/02/17 07:02 |
こちら今回の会場になります。みんなで仲良く使ってね。 https://ccfolia.com/rooms/EIt2KI3MC そうそうすっかり忘れてました、せっかく尋ねたもののけお宿、神様妖怪狐狸百鬼。 せっかくるるぶに魅力的な神様たちが載ってることですし、ふらっと逗留される土地神様アンケートとかとっても面白いかも。 今回春市さんはゆうこや体験卓ということでお呼びしておりまして、キャラシも前日別所で作成したくちばさんになります。 代わりと言っては何ですが、こちら、今回のお話のチラシを差し上げます。お茶碗包むのにでも使ってください。 これには風光明媚なお宿が載ってるワケだな。くちばは饅頭でも食いながら「ああ、いいなあ。行きたいナア」とでも思うだろう。「でも高いんだろうなあ」そこで気づくわけだ。飲み食いタダって書いてあるのにな。「タダ!?」うきうきでお前さんは旅支度に取り掛かるわけだ。 でも昔から、タダより高ぇもんはないと決まってる。隅に小さく但し書きで「死ぬほどこき使います」な~んて書いてあるのさ。その詐欺まがいに、のんきものの狸が気づけるのか? そりゃ始まってみなけりゃわからん。
菖蒲 | |
2021/02/13 22:22 |
お誘いありがとうございます! 例のあの作品ですね、とても楽しみです〜 キャラは新しく作成していこうかと思いますので、完成次第添付します!
まるーや | |
2021/02/13 20:31 |
お誘いありがとうございます!ユ○モ村とか千と千○のあれですね! おじいちゃんならふらーって迷い込んだ先がそこになると思います。 よろしくおねがいします! ps.スマホ参加になりそうです [待宵丸]
Nサブ | |
2021/02/13 09:38 |
おはようございます。今回はそんな感じのメンバーで優勝していくことにするわね。 お宿の名前を考えていたんですが、蛇から一文字を取るのはいいかもしれない。蛇は水気の象徴だし。 大きな声では言えませんが、日本人ならみんな大好きあのジブリ作品、もうお分かりですね。…バスで沼の底まで行くんでしたっけ?
haruichikogenosuke21 | |
2021/02/13 08:28 |
お誘いありがとうございます! イメージはもう千と千尋ですね。 非力でぽやぽやなたぬきですが、精一杯お手伝いさせていただきます!
イカ銀行 | |
2021/02/13 07:04 |
あらすじの時点で優勝確実なので参加させていただきます。
本作は、「神谷涼、清水三毛、インコグ・ラボ、新紀元社」が権利を有する「ふしぎもののけRPG ゆうやけこやけ」の二次創作物です。