【Ｄ＆Ｄ5版】魂を喰らう墓35／60 海賊の宝の隠し場所の内容

【レギュレーション】
魂を喰らう墓35話目です
キャラクターレベル７でお願いします。

【シナリオの概要】
オムーで発見した海賊の宝の地図を解読した。
オムーの南にある海岸の無人の小島（陸から1キロ程度）に
隠してあるらしい。

パーティーはその小島に向かう

タバクシーの老練な狩人と戦って、仕留めた。タバクシーの狩人は長年長距離からの弓術をかなり駆使して獲物を捕らえていた。わけあってパーティーと戦うことになり、敗れて死んだ。タバクシーの隠れ家にある物資をいろいろ捜索してみた。
この物資の山とは違った場所に隠されていた宝の地図があった。

タバクシーは宝の地図の解読ができない、だがこの宝の地図は価値のあるものだと判断したようだ。

この宝の地図を入手したパーティーは、早速これの解析を行った。
宝の地図というのは、現代で言えば、銀行の巨大預金残高をそのまま引き下ろせるカードみたいなものだ。保有者が残高を出すだけだ。

海賊は非合法に金品を入手している。それを自分の乗船している船に常に積んでいるわけではない、どこか人目につかない、絶対に他人が分からない場所に隠蔽している。

この宝の地図というのは、入手時にはただの豪華な巻物だったが、赤魔道軍団がいろいろな方面から検討したところ宝の地図だと判明した。
暗号を駆使して描かれているのでそれを解明するのが非常に手間取った。

赤魔道軍団は解明に非常にてこずった。
まず宝の隠し場所は無人島のどこかの森の中にかくされている
そして森の中で特定の場所というのを地図で表記しているのだが
それがまず意味不明だった。
位置は確定した。そこまで行く手立てもついた。

パーティーは無人島に向かう。
無人島までの生き方だが、オムーから南に７日歩いていくと、海岸の街がある。
そこにパーティー用の船を用意することにした（期日までに移動するように、ナイアンゼルに使いを出した。）。今回は財宝の入手の可能性が高く、なるべく
この宝の件についてあまり知らない、船頭に頼みたくないからだ。

パーティーは無人島につく、そこまでは船で１－２キロ程度
その無人島だが、人の形跡が全くなく、地図の解析ができたといえども
目標の深い森の中を進むのは困難だった。
この島が無人島の理由は分かった。怪物が生息していて人間が住めないからだ
見たこともない人型の怪物と戦い道を切り開いていった。

森の中でやっとその宝の隠し場所を見つけた
深い森の高い木にツリーハウスのようなものを作って
それが完全に隠蔽されているような設計だった。
ツリーハウスは地上から100FTもあり登るのにかなり難儀した。

ツリーハウスの中は誰かが住んでいた形跡がある。
そして目標の宝箱がたしかにあった。

宝箱開錠、ローグのみ目標値１3でお願いします。




【応募時のお願い】
ユドナリウムでセッションを行います。

【備考】

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