【クトゥルフ神話TRPG】アパートの内容

【レギュレーション】
ルールブック：基本（6版）
サプリメント：2010
　　　　　　　2015（職業のみ、特徴表は不採用）
■推奨技能
【目星】
■非推奨技能
【鍵開け】

【シナリオの概要】
時刻は2019年1月21日17時55分、探索者たちは皆思い思いの場所でそれぞれの生活を営んでいる。 
そんな彼らの傍には、自分のスマートフォン、あるいは固定電話があった。いつも持ち歩いているものだろうか。あるいは、偶然固定電話の前を通りかかったのか。 
18時丁度。その電話からベルが響いた。着信を示すコール音が。あるいは、もし探索者がスマートフォンなどをマナーモードにしていたのであれば、バイブレーションでそれに気が付くだろう。 
発信者を確認できるタイプの電話であれば、かけてきた相手は非通知であることがわかる。 
探索者たちはみな、その非通知着信をとることとなり、その電話を耳に運ぶ。 
しかし、そこから電話口の相手の声が響くことはなかった。そこから響いていたのはざわめくノイズ音。探索者たちはその音に驚き、もっとよく聞こうと耳を澄ます、あるいは急いで電話を切ろうとするかもしれない。 だが間に合わない。そのノイズ音が脳に響いた数瞬後、探索者たちの眼前は暗転し、意識は真っ逆さまに遠のいていった。意識を失ってからどれほどが経過したのだろう。 
数十秒か数時間か。いや、丸一日以上だろうか。 
探索者たちは、電話を片手に冷たいフローリングの床に倒れ伏していることに気が付く。 

【応募時のお願い】
探索者作成、セッション内の各種判定において、下記のハウスルールを適用いたします。
応募時にご確認をお願いいたします。

https://trpgsession.click/sp/character-detail.php?c=161332577633ssr003&s=ssr003

ハウスルールについてご不明点がある場合は、お気軽にKPまでお尋ねください。

・品口凸凹様作のシナリオとなります。
・新規、継続どちらでも可能です。
・人外、呪文、AFは今回はお控えください。
・本シナリオには制限時間があります。
　とはいえ余裕を持った制限時間となっているはずなので、無駄な行動が許されないような難易度ではありません。

【備考】
2人以上で立卓します。
最大4人まで参加可能なシナリオですが、人数差によるシナリオ難易度の変化はほとんどありません。

また、リアルクトゥルフ技能があっても無くても楽しめるシナリオとなっております。

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