【ダブルクロス3rd】[初回し」『Greed in my Heart』の内容
セッション内容
| ダブルクロス3rd [初回し」『Greed in my Heart』 |
GM: |
|
募集締め切り: |
4/10(土) 13:00まで |
募集方法・人数: |
選考で3人 ( 参加決定:3人、選考中:0人 ) |
開催日時: プレイ時間: |
4/10(土) 13:00から およそ5時間のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: 初回し故前後します ) |
会場: |
新ココフォリア |
パスワード: |
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。 |
レイティング指定: |
指定なし |
セッション種別: |
ボイス(ボイセ) |
スマホ参加: |
できる |
見学: |
できる |
詳細内容: |
【レギュレーション】
ぜろつー様作 BARMY STIRRER記載シナリオ
想定使用点数:130(基本)+20(配布)+4(イージーエフェクト分)点=154点
プレイ時間:4~5時間
推奨サプリ:基本1、基本2、上級、パブリック
エネミー、エフェクトアーカイブ
【シナリオの概要】
トレイラー
自分は他人と何かが違う
それに気付いたその日から、あなたの日常は変貌した
変貌した......はずだった
決められたルール、人々との関わり、繰り返される毎日、あの日手に入れたはずの自由は再び日常に沈んだ。
退屈だ。
押さえつけられた感情が溢れだす。
もっと好きなことをしたい。
もっと色んな場所へ行きたい。
――もっと、自由になりたい。
そんな時、どこかからあなたを誘う声が囁いた。
「さあ飛び出そう。自らを縛り付ける”日常”から」
ダブルクロス the 3rd Edition
『Greed in my Heart』
自由――
それは、心に根付く”欲望”の萌芽。
【シナリオハンドアウト】
各PCには以下の設定がつく。
・PC1
元一般人のUGNチルドレン。UGN柚多木支部所属。組織然としたUGNの体質に退屈している。
・PC2
柚多木市のFHセルエージェント。高校時代までを共にした幼馴染が居る。幼馴染とあなたは、お互いがオーヴァードであると知っている。
・PC3
柚多木市のFHセルリーダー。かつて所属していたセルがUGNによって壊滅している。
・PC1
ロイス:キッドナップ
推奨感情 P:親近感/N:不快感
ワークス:UGNチルドレン/カヴァー:高校生
あなたはUGN柚多木支部に所属するチルドレンだ。
元々一般人だったあなたは、1年前突然オーヴァードの能力に目覚めた。
ほどなくしてUGNにスカウトされて以降は、支部長の指揮の下、先輩エージェントたち
と切磋琢磨しながら、訓練を積み重ね任務をこなす毎日を送っている。
支部では優等生として上手くやっているし、支部長や先輩エージェントたちとの関係も良好。あなたは何も問題なく、UGNでの”日常”を過ごしている。
――退屈だ。
初めて能力を行使した時の高揚感。日常が反転する強烈な感覚。
あの瞬間、灰色だった世界は鮮明に塗り替えられたはずなのに、それも酷く遠い昔の事
のように思える。
支部長や先輩エージェント達は、UGNは”能力者を保護し秩序を守る組織”だと言う。
しかし、あなたにはそれが”能力者を管理し自由を奪う”行為に思えてならない。
そんな考えを押し込めて、悶々とする日々を送っていたある日、任務を終えたあなたが
支部の廊下を歩いていると声が聞こえてくる。声の主は自らをキッドナップと名乗る謎のレネゲイドビーイングだった。
キッドナップはあなたへ問いかける。
「もっと自由になりたいんだろ?」と。
・PC2
ロイス:-紅弁慶- 暁近護 or -ベビーブルーアイズ-東雲 葵
推奨感情 P:憧憬/N:脅威
ワークス:FHエージェント カヴァー:指定なし
あなたはPC3がリーダーを務めるFHセルのエージェントだ。
元々一般人だったあなたは、ある日オーヴァードの能力に目覚めた。
しばらくはフリーのオーヴァードとして過ごしていたが、身体の内側で騒ぐレネゲイド
の力を持て余すあまり、能力を使用した犯罪や非行に手を出してしまった過去を持つ。
それがUGNに補足されてしまい、追われるままに各地を転々とした末に柚多木市へ辿り
着き、PC3と出会ったことでセルの一員に加わった。
規模は小さいが、それ故にUGNの監視に引っかからないこのセルは、逃亡生活を続けて
きたあなたにとって存外居心地のよい場所であった。
強いて言えば、もう一人くらい頼りになるメンバーが欲しいくらいだろうか。
そんなあなたはある日の任務帰り、街中で”シナリオロイスに選択したNPC(-紅弁慶-暁
近護 or -ベビーブルーアイズ-東雲 葵)”と偶然の再会を果たす。
彼(彼女)は高校時代までを共に過ごした幼馴染だ。
高校時代、同時期にレネゲイド能力へ覚醒したあなたと彼(彼女)は、お互いがオーヴァードであることを知っている。
一足先にUGNにスカウトされた彼(彼女)は、高校卒業時にあなたをUGNへ勧誘するが
あなたはそれを断った。
その出来事がきっかけとなり、以降彼(彼女)とは疎遠になってしまっていた。
UGNエージェントである彼(彼女)に、現在のあなたの裏の顔を知られるわけにはいかない。
あなたがFHであることを知ってしまえば、きっと彼(彼女)はあなたの居場所を脅かす存
在となってしまうからだ。
・PC3
ロイス:-サンセット・リリー-明星 竜胆
推奨感情 P:執着/N:憎悪
ワークス:FHセルリーダー カヴァー:指定なし
あなたは東京近郊の都市「柚多木市」に拠点
を構えるFHセルのリーダーだ。
一般構成員数名とPC2くらいしかメンバーがいない小規模なセルだが、そのおかげでUGNに感知されず活動できるのが特徴だ。
ある日、あなたの元を-ディアボロス-春日恭二が訪れる。
彼と共同でFHへ勧誘していたエージェント候補が、UGNに捕縛されてしまったというのだ。進めていたプロジェクトの破綻に脱力するあなたへ春日が言う。
「私に考えがある。やられたらやり返すまでだ。君と私で、UGNから人材を引き抜いてやろうじゃあないか」
そんな事ができるのか甚だ疑問だが、この”悪魔の誘い”に乗ってみるのもいいだろう。
あなたは、UGN柚多木市支部長-サンセット・リリー-明星 竜胆に個人的な因縁を持っている。
あなたはかつて柚多木市の支配権を握る強力なFHセルに所属し、自由を謳歌していた。
しかし、ある日突如として開始されたUGNの大規模な攻勢によってセルは壊滅へと追い込まれた。
当時のあなたはあまりにも無力だった。
同胞たちが次々と倒されていく時も、ただ隠れて見ていることしか出来なかった。
-サンセット・リリー-明星 竜胆がセルリーダーを始末した時も、逃げることしか出来なかった。
その苦い記憶は今もあなたの脳裏に焼きついており、あなたをこの街へ縛りつけてる。
この記憶から逃れぬ限り、かつてのような自由が戻ることは無いのだろう。
【応募時のお願い】
初回しとなるので不備が多いかもしれません、それを許せる方でお願いします。
参加申請時は希望HOから優先順位をコメントと一緒にお願いします。
PC2のみ事前に決めてもらう事項が存在します。
このシナリオには以下の事項が含まれています。
①少しのPvP要素
②確定での負けイベント(ロストする訳ではない)
こちらの内容を許容できない方は申し訳ないですが参加を控えていただけると助かります。
【備考】
3名で立卓いたします。
ボイせはディスコードを予定しています。
質問があれば私、naoンまでお願いします。 |
このセッションの基本ルールブック
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本作は、「矢野俊策、F.E.A.R.、KADOKAWA」が権利を有する「ダブルクロス The 3rd Edition」の二次創作物です。