【黒絢のアヴァンドナー】【参加者決定済】忘れじのオレンジシフォンの内容

『忘れじのオレンジシフォン』
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面倒見の良い君たちの“姉”ミレイユが頼み事をしてきた。
もうすぐ君たちの団長マルグリットが誕生日を迎えるので、本で読んだオレンジのシフォンケーキを贈りたいのだという。
“姉”たちのために美味しいケーキを完成させよう。
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レギュレーション
初期作成。
「出自表」は振らず、C3詩片機関第1プラント固定。
「邂逅表」は適用せず、チャリスは本シナリオNPCミレイユ固定。
シナリオチャリスは全員共通でマルグリットとなる。
チャリスの感情は任意だが好意的なものであることが望ましい。
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共通ハンドアウト
君たちにはミレイユがお迎えにきたという共通点がある。
君たちはC3アンダーグラウンドで暮らしている。
君たちはマルグリットの傭兵団「フルール・ド・エトワール」の一員だ。
マルグリットはシフォンケーキが好きで、君たちにもよく作ってくれる。
君たちはオレンジを色の名前だと認識している。オレンジという果物のことは知らない。
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PC1ハンドアウト
君は促成培養槽から出たばかりの新人アヴァンドナーだ。C3アンダーグラウンドにはつい先日ミレイユに連れられてやってきた。

PC2ハンドアウト
君は「フルール・ド・エトワール」で2番目に若いアヴァンドナーだ。初めての“妹”であるPC1のことが気になっている。

PC3以降ハンドアウト
君はPC1やPC2と比べるとやや年長だ。とはいえ戦闘経験は豊富と言えるほどではない。だが、新しい“妹”を教導することはできるだろう。
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補足:マルグリットについて
彼女は10年ほど稼働している歴戦のアヴァンドナーだ。武人然としているが、少々過保護。傭兵団「フルール・ド・エトワール」の団長で、C3アンダーグラウンドのまだ若いアヴァンドナーを集めて危険度の低い依頼を専門に受けている。十分力が付いたと感じた“妹”たちが自分の傭兵団から巣立っていくことを喜びとしている。

補足:ミレイユについて
彼女はマルグリットよりやや若いアヴァンドナーだ。彼女をお迎えしたのはマルグリットで、それ以来バディを組み続けている。テンションが高く、やや非常識だが、傭兵団の“妹”たちが大好き。ただし、同じC3の姉妹であっても、「フルール・ド・エトワール」と無関係のアヴァンドナーには冷淡な態度をとる。
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