【クトゥルフ神話TRPG】【お誘い】奇奇怪怪同好会 CH2 幽霊映画館の内容

【レギュレーション】
6版基本ルルブ
2010 2015

【シナリオの概要】
■概要

探索者は「奇奇怪怪同好会」に所属している。


■基本情報
▼Chapter1、2共通情報
人　　　数：2～3人（3人推奨）
推奨　技能：目星・聞き耳・図書館
準推奨技能：交渉技能
▼プレイ時間
Chapter1「心霊プリ」…4時間
Chapter2「幽霊映画館」…3時間
※RPなどで大幅に前後する可能性有
▼ロスト率
Chapter1「心霊プリ」…低
Chapter2「幽霊映画館」…中


■奇奇怪怪同好会シリーズについて
世界観が継続するキャンペーンシナリオ。「奇奇怪怪同好会（略称：奇怪同）」に所属している探索者達の物語である。第一弾はchapter1「心霊プリ」、chapter2「幽霊映画館」。

▼世界観は継続しているが、探索者を継続する必要はない。
奇奇怪怪同好会に所属している設定と推奨技能を揃えていれば、誰でも参加できる。もちろん継続して同じ探索者で参加しても構わない。セッション終了後、探索者が継続して奇怪同に参加するか検討してもらいたい。


※各チャプターは物語として独立しているが、キャンペーンシナリオ特有の謎が残る仕様となっている。
※最終チャプターでの齟齬を考慮して、PLはできるだけ同じメンバーでのセッションを推奨する。


■奇奇怪怪同好会ついて
探索者はNPC『三分一 真実（さんぶいち まこと）』の勧誘によりこの同好会に所属している。

・同好会とは名ばかりで、実際の活動内容としては心霊・オカルト・不可解現象の解決を目的として、探偵事務所のように依頼を受け、調査をするようなことをしているらしい。無事に依頼完了した際は謝礼が貰えるとのこと。
・所属したのはいいが、全く会合などの連絡が入らない。
・同好会の規模や、詳しいメンバーについては知らされていない。
・クソダササイトがあり、「警察に相談しても解決しなかった心霊・オカルト・不可解現象を解決します!(^^)!」とでかでかと書いてある。


■探索者について
▼新規探索者、もしくは探索者として経験の浅い者が好ましい。
このシリーズでは怪奇、そして神話的事象を経験していくこととなる。経験豊富な探索者より、まだ日が浅い探索者にぜひ参加してもらいたい。また、老若男女は問わない。
▼勧誘により同好会に所属したが、なぜ所属に踏み切ったのか理由は自由である。
オカルトに興味がある、人助けをしたい、金銭に困っている、好奇心、何となく…など探索者に合った理由で構わない。

▼奇怪同が探索者の本職ではない。
あくまで同好会、クラブ活動である。

▼探索者同士は初対面を想定している。
ぜひ新しい友好関係を築いてほしい。

▼奇怪同として初めての活動である。
前チャプターから連続参加の場合以外、基本的にシナリオスタートは勧誘後初めての活動となる。


■三分一 真実について
探索者を奇奇怪怪同好会に勧誘した人物。年齢は30代前半の着物姿の男性。奇奇怪怪同好会の設立者ではなく、あくまで事務的なことを任されているマネージャーらしい。
探索者とはある程度の顔見知りとなっている。オカルト・怪談話が好きということ以外、詳細が掴めない人物。


■その他
・神話生物・呪文の独自解釈、改変あり。　
・SNSでNPC・神話生物・その他ネタバレに抵触する素材の写ったスクリーンショットを投稿禁止。
・感想などSNSへ投稿する際、ネタバレに抵触しないよう細心の注意をお願いします。

■心霊プリクラ
推奨：目星 聞き耳 図書館 自衛程度の戦闘技能（回避程度）
準推奨：交渉技能

■ 幽霊映画館
推奨：目星 聞き耳 図書館
準推奨：交渉技能

【応募時のお願い】

今回お誘い限定です。

【備考】

たぶん初回しなんでガバがあればごめんネ

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