【ＣＤ＆Ｄ】世界の間（はざま）の宿の内容

【レギュレーション】
このモジュールの冒険は10から14レベルPCが5～8人パーティーのために設計されています。キャラクタークラスのバランスが必要になります。

【シナリオの概要】
地獄で踏みにじられたかの様に日焼けし、ぼろぼろの飢えた男がブロークン・ランドと呼ばれる地から出てきて、最初にコランレイン北門の涼しい日陰についた。
ここに訪れた者が、富と不思議がたくさんあると噂されている有名な旅館を見たと言った言葉に人々の心は激しくかき混ぜられた。

そのような話は以前にも語られた。そして、これは割り引かれていたのだろう。
かつて壊れ声のハルクと呼ばれた男が最期に死にゆくその朝に息を呑む破れ声で
「世界の間（はざま）の宿が見つかった」という宣言をしたからである。
死にかけている男の酷い妄想だ、そう呼ぶ人もいる。
しかし他の人たちは、かつてコランレインでよく知られている男の顔を傷跡で認識した。彼は勇敢な英雄であり、嘘の自慢話や根拠のない発言をしない人物だった。したがって、彼を知っている人々は疑問に思った。

彼を知らなかった他人たちのために、もう一つの証拠があった。そして、これはコランレインすべてに火をつけた。
日焼けした片手に爪でしっかりと握りしめられていたのは、ノウンワールドでは完全に見られなかったような物だった！ 
この地や他の地にあるタイプの古銭で、この貧相に歪んだ銅貨は、最初は全て緑青で覆われ起源は未知だった。
しかし、緑がかった緑青が全て擦り減ったとき、その表面にはアンダハールの伝説的な鷹紋章があり、その下には「ユーサー、一時にして常に」という言葉があった。

【応募時のお願い】
私家翻訳したモジュールを使用するのですが、モジュール記法が酷いため、マスタリングに手間取る事があるかもしれません。

【備考】
DMは音声でスカイプ使用予定。
（トラブル時にはTRPG温泉内Discord使用の可能性あり）
PLはボイセもテキセも可。

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