【クトゥルフ神話7版】世界を視た男(2020掲載)の内容

3名から立卓します。
7版所持必須です。

【レギュレーション】
・シナリオ
 世界を視た男 (2020掲載シナリオ)
・舞台
 現代日本 シティシナリオ
・プレイ時間
 5時間程度
・推奨技能
 ないです。

【シナリオの概要】
 探索者は友人の古川千晶から、冷泉一道という画家の個展に招待される。
 千晶は美術大学の3年生で、肖像画のモデルをしているのだが、アルバイト先の画家、冷泉一道が個展を開いたのでよかったら見てきてほしいというのだ。
 残念ながらその日は千晶は予定があるらしく、直接会うことはできないが、休日のちょっとした暇つぶしくらいにはなるだろう。
 冷泉の個展は、探索者の住む町の繁華街、しゃれた店舗が立ち並ぶ目抜き通りにある広沢画廊が開かれている。画廊は近代的なオフィスビルの2階にある。
 探索者が広沢画廊に到着した時点からシナリオが開始する。

【シナリオのトーン】
 探索者とNPCたちはとあることが原因で、「世界の真実を視る」ことになります。狂気の世界に翻弄されながら、日常を取り戻すために奮闘してください。

【NPC】
冷泉一道(れいぜいかずみち)
 33歳男性。画家。やせぎすで長身。もともとはハンサムだったが、年前の交通事故のあとはげっりとやつれ、頬もこけている。血色が悪く、不健康な印象を見た者に抱かせる。

古川千晶(ふるかわちあき)
 21歳女性。美術大学3年生。 ボブカットのスレンダー美人。積極的な性格で、言いにくいこともはっきりと口にするので大学の後輩から恐れられているが、実際は猫好きで、探索者を含めた数少ない親友を心から大切にするタイプ。
 油絵を専攻しており、先輩の栗原頼子の紹介で冷泉の絵のモデルを務めることになった。
 絵を描くことに真撃で、技術向上のためにはあらゆる努力を惜しまない。

【応募時のお願い】
初心者KPです。まだルルブの読み込みが甘く、間違えたり、確認をして進行が遅れる可能性があります。ご容赦下さい……。
Discordとココフォリアを使ったボイスセッションです。
余りにもシナリオにそぐわない探索者は却下する場合がございます。
以上が大丈夫な方は、探索者が古川千晶とどのような関係であるかのコメントとキャラシの提出、参加申請をお願いします。

【備考】
6版コンバート探索者はご遠慮ください。
2010、2015の探索者創造ルールは採用していません。
アーティファクトや呪文の持ち込みは要相談(ルルブに掲載されていない物は禁止)

【採用ルール】
経験を重ねた探索者(2020 P42~43)、技能転換(P75)、幸運の消費(P95)、狂気のひらめき(P165)、狂気のINTロールで「幸運の消費」はできない。(自卓ルール)

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