【クトゥルフ神話TRPG】白夜の歌の内容

白夜の歌
朔様作

【レギュレーション】
・6版基本ルールブック、サプリ2010、サプリ2015、他応相談


【シナリオ概要】
・プレイ人数：3〜5人
・プレイ時間：6〜8時間
・ロスト率：中
・高めのSAN値推奨

【背景】
　現代日本。物語は、長崎県壱岐島で起きた不思議な現象から始まる。
　この年。島の南海岸にある砂浜が、数ヶ月の間に大きく拡大した。植物は枯れ、土は崩れ、粒子の細かい白い砂と化した。その変化は緩やかで、風に乗って砂が運ばれてきたのか、温暖化による影響か。ともあれ、現地の人々にも「こう言うこともあるか」と捉えられ、大きく話題に登ることはなかった。流石におかしい、と気づいた時には・・・最早ちょっとした砂丘ほどの広さになっていた。
　探索者はこの砂丘の調査を目的とする。砂丘の近くには海洋研究所がある。研究所は海に面した山間の高台にあり、砂丘は丁度、裏からもりを抜けた方向にある。普段使う道ではなく、職員たちも気付くのが遅れた。だが、改めてこの事態の異常さに気づいたのも、この研究所の職員達だ。すぐさま研究所内ではプロジェクトチームが発足し、砂丘調査の拠点となった。
　探索者たちは、常識的な範囲でこの調査に関わるものであれば、職業に制限はない。
　砂漠化を調査するために呼ばれた地質調査員、海への影響を調べる海洋調査員、海への影響を調べる海洋調査員、学生、バイト、物見遊山のスポンサーなど。
　ともあれ彼らは壱岐に集まり、研究所を目指すことになる。

【推奨技能】
　芸術：音楽系（一人いればOK）、医学or応急手当、コンピュータ、目星、図書館、歴史、電気修理、戦闘技能（全員ある程度取得していることを推奨）、ナビゲート
【準推奨技能】　
  精神分析、聞き耳、忍び歩き、隠れる、機械修理、乗馬

【特殊職業：現地ガイド】
・職業技能
　ナビゲート、歴史、乗馬、芸術：民謡、応急手当、目星、値切り
　＋次の技能より１つ選択：
　地質学、生物学、博物学
また、自分の専門の地域に関し【歴史】及び【ナビゲート】に＋10%のボーナス

【備考】
・絵本のような、幻想小説のような感じの世界観のシナリオとなります。
・参加申請時に一言コメントをよろしくおねがいします。
・参加者決定後会場として使用するディスコードサーバーのURLを貼り付けますので参加をよろしくお願いします。キャラクターシートはサーバーに記載しているハウスルールを参考にし作成してください。
・途中で晩御飯休憩をとります。

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