【エモクロアTRPG】【自作シナリオ】誰も知らない世界のおしまい【定員未達でも立卓】の内容

【レギュレーション】
エモクロアTRPG

【シナリオの概要】
「あの海と、一つになれたら」 
　梅雨が明けて夏の匂いの立ち込める雨浜町。共鳴者達は夏の日差しをその身に受け、足並み揃えて町に繰り出す。町はいつもと変わらない様相。しかし一つだけ、町の中ではある噂で持ち切りだった。
 「なんでも、明日世界が終わると触れ回ってる人がいるらしい」
 　季節の変わり目が町にそよ風を吹き込むように、共鳴者達は一日だけ、束の間の非日常に身を置くことになるのだった。

【共鳴者設定】
　共鳴者は一年以内に何らかの事情で雨浜町という架空の町へ越してきた人物だ。理由は転勤から夜逃げまで何でもよし。
　共鳴者に細かい設定がない限り、村の地理や住人の名前は一通り覚えているものとする。そのため共鳴者同士特別な設定がない限り面識はあるものとする。

【備考】

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