【ソード・ワールド2.5】第8話「裁くものとつなぐもの」の内容

【はじめに】
本セッションはキャンペーン『ムチャ振られ侍女と風変わり冒険者たちの成り上がり譚』の一環となります。
参加者は確定済みのため、新規のご応募は受け付けておりません。ご了承ください。

【あらすじ】
舞台はブルライト地方、グランゼール。
多くの迷宮が足元に広がる冒険に満ちた街。
　みなさんは危険な能力増強ポーション＜ヘヴンズゲート＞を追い、その密売人たちを下町で追い詰めました。彼らは蛮族と取引をして＜ヘヴンズゲート＞を仕入れ、グランゼールに流通させていたのでした。そして、彼らはかつてアレッシオが対立した旧迷宮街区を牛耳る＜桜下酔虎の宴＞傘下のメンバーたちで、その中でもさらに過激な一派である＜原街回帰団＞であったことが判明します。
　さらに、現場に現れた通り魔———、その正体はテンが師匠と仰ぐ黒狼の女リカント、サクヤでした。彼女は＜ヘヴンズゲート＞中毒者となってしまっていました。テンの必死の説得によりなんとか理性を取り戻し、最終的には密売人たちを共に倒す事ができたものの、彼女の身体はポーションの副作用に蝕まれ、またグランゼールの冒険者たちに危害を加えたという罪科も背負うこととなりました。
　そのために、サクヤは―――。

CP第8話「裁くものとつなぐもの」
　うごめく陰謀。サクヤに訪れる新たな危機。
　そしてそれは、アレッシオにとって既視感を覚えさせるものでした。

【その他】
今回は第7話から続きます。
・レベルキャップ：5
・買い物制限：なし
・剣の恩寵：なし
・戦闘：基本＆上級戦闘

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