【ゴブリンスレイヤー】聖都の残党狩りの内容

【レギュレーション】
・基本ルールブックおよびサプリメントの所持
・3名より立卓、最大5名まで
・冒険者レベル3-4、黒曜～鋼鉄推奨
・GM初心者のガバガバプレイングを許容できる心

【シナリオの概要】
魔神王降臨の危機を切り抜け、世界に平穏をもたらしたという「黄金の聖都」
未だ魔神王の軍勢の残党狩りに明け暮れ、混沌の芽はいまだ突きない。

聖都の地下には掃討作戦から逃れた悪魔が今でも潜んでいると言う。
無辜の民に安寧をもたらすべく、地下遺跡に冒険者が派遣されることとなる。

【応募時のお願い】
・オンセンキャラクターシートの提出※キャラクター保管庫等へのリンクのみは不可
・コメント欄へ役割等の記入
・召喚系の呪文を覚えている場合、コマは各自で用意してください。


【備考】
【ハウスルール】
【祈念/因果について】
・因果点による経験点のボーナスは11以下一律で+500点
・祈念による大成功では痛打は発生せず、達成値+5のみ適応します。
・祈念による効果に「効力値の上昇」を追加しています。

【戦闘関連】
・同一の敵は一括して先制を行います。同値の場合はプレイヤー優先とします。

【武技】
・宣言のタイミングが異なる武技は併用可能です
　例：近接攻撃として使用する武技+ダメージ算出前宣言の小波
　　　軽功+移動を伴わない武技
・【追魂奪命剣】の消費/回数制限に「1戦闘中1回まで」を追加します。
・リソースを消費できる場合、二刀流や速射にそれぞれ武技の効果を乗せることができます。

【高位呪文】
・高位呪文の仕様は無制限とします。
・ただし、シナリオの進行に不都合が生じる場合は制限する場合があります。
・高位呪文の行使判定に祈念は使用できません。
・呪文抵抗との達成地の比べ合いや、効力値の増加、ダメージの振り直しは可能です。

【ダンピール・クルースニク】
・ダンピールのペナルティは、太陽への適応技能に加え、マント等の日光対策一つにつき1点だけ軽減されます。
・これでペナルティが0になった場合、吸血鬼技能を使用可能です。
・吸血鬼技能を使用した判定でファンブルした場合、血の乾きが発動します。
・クルースニクは破邪顕正していない場合でも【邪悪感知】のみ使用可能とします

【死人占い師】
・死霊術を行使する場合、最低一体の死体を所持している必要があります。

【種族によるペナルティについて】
・交渉判定を行う場合、蜥蜴人、獣人、闇人は-4のペナルティを受けます。
・また、ケンタウルス型の馬人には登攀判定などでペナルティを受けます。
・このペナルティは場合によって増減します。

【神官技能によるボーナス】
・一部の一般技能を用いる判定に、神官レベルを足すことができます。
(例)
・地母神：農業に関連する知識、技能
・知識神：文献調査
・公益神：交渉判定
・至高神：鑑定
・嗜虐神：拷問

・その他、その場の状況により裁量を変えることがあります。

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