【クトゥルフ神話TRPG】四季の涙の内容

【レギュレーション】
■シナリオ作成者 bubudog
■原案協力 緋華道の中の人
■プレイ時間の目安
オフセッション、スカイプなどのボイスセッション：４～５時間
■時代設定
現代日本
■探索者について
本シナリオではハンドアウト制（以降、HOと表記する）を採用している。
推奨技能は、【目星】【図書館】【交渉技能】。
シナリオの都合上、職業【刑事】は除外する。

【シナリオの概要】

季節は八月下旬。
連日三十度を超える真夏日が続いていた。
そんなある日のこと、歌舞伎町を根城にする探偵事務所に、一件の依頼が持ち込
まれる。
依頼人は作楽鉄也という名のジャーナリストで、HO1とは腐れ縁の古い友人だ。
彼が持ち込んでくる仕事はやっかいなものが多い。
今回は奇妙な連続殺人事件に関する情報収集だった。
とは言っても、警察や大手メディアが動いている気配はなく、連続殺人と考えているのは彼だけのようだ。
果たして、探索者たちは事件に隠された背景を解き明かし、おぞましい犯行を止めることができるのか……？

【HOについて】

HO1 ジャーナリスト作楽鉄也の古い友人
導入で調査依頼を受ける必要があるため、推奨職業は【私立探偵】とする。
導入部を工夫できるなら、職業は問わない。
セッション中に使用するので、探索者作成時に家族構成や出身地など、背景を設定すること。
もしHO1が2名以上いる場合は、職場の同僚、探偵事務所の共同経営者など、事前に人間関係を構築する。

HO2 HO1の関係者
HO1の友人、協力者、得意先、同業者など。
HO2を選択したメンバーは、HO1に対して積極的に協力し、行動を共にすること。
HO1同様、複数人いる場合は、事前に人間関係を構築する。
互いに顔見知りの方が導入がスムーズに進むだろう。

【応募時のお願い】
・参加時ひとことコメントをお願いします。
その際、「夏と言えば」で思い浮かぶキーワードをお教えください。
・HOは先着順で決定します。参加時に申請ください。
内訳としてはHO1（1名）HO2（2名）を予定しています。
・探索者は新規、継続は問いません。
ただし、他探索者と接点が持てるキャラクターであることが条件です。
・AF、呪文の持ち込みは禁止とします。
・技能上限は【80】とさせていただきます。
・回避の上限は【50】です。
・パラメーターの振り直しは全体個別合わせて3回までです。
入れ替えは2回までとします。(変更内容はキャラシに記載してください。)

【備考】
参加者が揃い次第会場のディスコードのURLを貼らせていただきます。
2名以上参加で立卓、それ以下ならば流卓とします。
KPがシナリオにそぐわないと判断したPL,PCは一度注意喚起の上、改善が見られない場合選考から外させていただきます。

その他ご不明点はお気軽にご相談くださいませ。

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