【ソード・ワールド2.5】第10話「新市街区攻防戦」の内容

【はじめに】
本セッションはキャンペーン『ムチャ振られ侍女と風変わり冒険者たちの成り上がり譚』の一環となります。
参加者は確定済みのため、新規のご応募は受け付けておりません。ご了承ください。

【あらすじ】
　舞台はブルライト地方、グランゼール。
　多くの迷宮が足元に広がる冒険に満ちた街。
　みなさんは、大商人イーマー・チャントに招聘され、旧小迷宮街区で新しい商店を経営することになりました。その裏には、その地区に潜む王国の闇をあぶり出すグランゼール王家の意図も見え隠れしていました。そしてその目論見通り、開店して早々に＜原街回帰団＞とのいざこざが発生、ミニスが攫われてしまいます。それを追ったみなさんは、グランゼールから逃亡しようとしていた原街回帰団の残党と戦い、これを討ち果たしました。
　ですが、彼らが話していた内容———「“外”から仕掛ける」「“道”はできた」という言葉。一つ元凶を壊滅させたはずなのに、みなさんはどこか不吉さを拭えないでいました。
　その予感が的中するかのように、グランゼールの冒険者ギルドに対して一斉に出された緊急依頼。それは＜風変わりな風見鶏亭＞も例外ではありませんでした。

CP第10話「新市街区攻防戦」
　押し寄せる蛮族たちの群れ。
　みなさんもまた、グランゼールに吹き始めた嵐に巻き込まれて———。
　最終話への疾走が始まります。

【その他】
今回はほぼ戦闘セッションです。
GMは初挑戦のガチ熟練戦闘。ガバの可能性100%です、ｽﾏﾈｴｽﾏﾈｴ･･･。
・レベルキャップ：6
・買い物制限：なし
・剣の恩寵：なし
・戦闘：熟練戦闘

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