【D&D5版】竜たちの島ストームレック①Bの内容
セッション内容
❓セッションへの参加方法
D&D5版 竜たちの島ストームレック①B
GM:
募集締め切り:
12/24(土) 14:50まで
募集方法・人数:
先着順で6人 ( 参加決定:2人、選考中:0人 )
開催日時: プレイ時間:
12/25(日) 20:00から およそ2時間のプレイ時間で予定しています。
会場:
ユドナリウム ディスコードボイス
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
R15+指定
セッション種別:
ボイス(ボイセ)
スマホ参加:
できる
見学:
できる
詳細内容:
【レギュレーション】
前日の①Aの別世界線の卓
ザナサー プレハン マスターガイド ソードコース エベロン を利用可とします。1レベルビルド
【シナリオの概要】
君たちはネバーウィンターの町から
ストームレック島に船で向かう
ソードコーストの岸から7500m離れている島です
この島は7キロ平方メートルぐらいで 伊豆大島ぐらいの大きさだと思ってください。
ここには竜のやすらぎ修道院がありここの修道士長が君たちへクエストを出すのであった
竜のやすらぎ修道院はコボルドが運営している冒険者用の宿設備です。
君たちはこの修道院でキノコの群生する洞窟の魔のクリスタル破壊を依頼される
キノコ型の知恵を持ったしゃべるクリーチャーが住んでいるがこれが1年前から洞窟の最深部にある赤い魔のクリスタルのオーラで凶暴化しているとのこと
このボックスセットのトレーラー
「アドベンチャーの背 景
伝説にいう。世のはじめのころから、 2種類のあい異なる竜が
存在した。高貴なるプラティナム・ドラゴン(白金竜)のバハ
ムートはメタリック・ドラゴン(金属竜)族を創造した。ゴール
ド(金竜)、シルヴァー(銀竜)、ブロンズ(青銅竜)、ブラス
しんちゅうりゆつ (真鍮竜)、カッパー(銅竜)を。 5つの首持つ冷酷なティアマト
はクロマティック・ドラゴン(色彩竜)族を創造した。レッド(赤
竜)、ブルー(青竜)、グリーン(緑竜)、ブラック(黒竜)、ホワ
イト(白竜)を。メタリック・ドラゴンとクロマティック・ドラゴン
がお互い仲が悪いのは、もとはといえばバハムートとティアマトが
憎みあっていたからだという。
“竜の安らぎ”ができたのもこの憎しみがもとである。ずっと昔
のこと。シャルスという名の、口から火を吹く雌のレッド・ドラゴ
ンが、北から南へ、南から北へ、ソード・コーストじゅうを荒しま
わった。そこで 3頭のメタリック・ドラゴンが力をあわせてシャル
スと戦い、海の底に閉じこめて、「海の中では火も消えてしま う。
あいつは永久に出られまい」と考えた。けれどシャルスはあんまり
激しく怒ったので、海の底から火山が盛り上がった。こうしてでき
たのがストームレック島(”海難島”ほどの意)だ、と伝説にいう。
普通に考えれば、シャルスはずっと昔に死んで、島の地下に
眠っているはず。だがクロマティック・ドラゴンたちはささやきあう。
「シャルスは生きていて、囚われの身からいつか自由になるのだ」
と。ともあれ、まちがいのない事実が 1つある。この大昔の竜の
体は、強い魔力を宿していた。その魔力はストームレック島にい
つまでも消えぬ影響を残している。その魔力が数百年にわたって
他の竜を島に呼びよせ、島を何度も海の底から火山が盛り上がった。こうしてでき たのがストームレック島 (“海難島” ほどの意) だ、 と伝説にいう。
普通に考えれば、シャルスはずっと昔に死んで、島の地下に 眠っているはず。だがクロマティック・ドラゴンたちはささやきあう。 「シャルスは生きていて、 囚われの身からいつか自由になるのだ」 と。ともあれ、 まちがいのない事実が1つある。この大昔の竜の 体は、強い魔力を宿していた。 その魔力はストームレック島にい つまでも消えぬ影響を残している。 その魔力が数百年にわたって 他の竜を島に呼びよせ、 島を何度もクロマティック・ドラゴンとメ タリック・ドラゴンの戦場にした。 島で戦った竜のうち、 何体かは 島で死んだ。 その1体1体が、 島に霊的な傷跡のようなものを残 した。こうした傷跡のせいで、 予測のつかぬ魔法の力が働いている。 今から百年前のこと、1頭のブルー・ドラゴンが、この破壊的 な魔法を制御しようとした。 ルナラという名の雌のブロンズ・ドラ ゴンは、ブルー・ドラゴンに 「どうかやめてください」 と頼んだ。 ブルー・ドラゴンが言うことをきかなかったので、 ルナラはこれを 殺し、 島には竜の墓がまた1つ増えた。
ささ
そののち、 ルナラは争いに飽き、 ストームレック島の傷跡を感じ るたびに争いのむなしさを思うようになった。 ルナラは平安と和解 に身を捧げ、争いのない安全な避難所として “竜の安らぎ” の修 道院を建てた。今はヒューマンの姿になって隠者や修道士の小さ な集まりの長をつとめている。
けれどもクロマティック ドラゴンとメタリック・ドラゴンの永遠 の争いは“竜の安らぎ” の平穏を乱そうとしている。冒険はここか ら始まる
【応募時のお願い】
上級者、玄人求むぅ
【備考】キャラビルドアイデア
君たちのキャラクターはなぜこのストームレック島を目指してきたのかの理由
ウィザード
ウィザードは、クリフトップ天文台(第三話)にあるという 失われた知識に関する、 同輩からの手紙を持っている。 この キャラクターが天文台について尋ねたなら、 ルナラは答えて言 う。 「何人もの人が、かの天文台にある知識を求めてきました。 私はあなたをそこに導くことができます。 けれどそれには、 まずあなたにそれだけの値打ちがあることを示していただかねば なりません」 そして彼女は、キャラクターたちが島のその他の問題 に力を割いてくれたなら、 その後でウィザードを天文台まで案内 しましょうと約束する。
クレリック
クレリックは死の影にまつわる夢を何度も見てここに導かれて 来た。 このキャラクターが夢や使命についてルナラに話すと、 ルナラは注意深く耳を傾け、 しばし沈思してから言う。「私は夢占 いの達者ではありませんが、ひょっとしたらあなたの戦ったゾンビ こそあなたの言う 『死の飢え』 なのかもしれません」 そして彼女 はキャラクターに、 さらに探索を続けたいなら難破船 “コンパス・ ローズ” 号へ向うようすすめる。
パラディン
ネヴァーウィンターの腐敗に幻滅したパラディンは、 休息と新 たな決意を見出そうと “竜の安らぎ” にやって来た。 ルナラ はこのキャラクターを歓迎し、 「タラクとヴァーノスに話をしてみる といいでしょう」と言う。この2人はいずれも腐敗と暴力の人生を 離れるとはどんなことかを身をもって知っているからである。 また、 彼女はパラディンにバハムートの礼拝所で時を過ごすことを勧 める。アドベンチャーの最後で、 彼女はパラディンに、 「あなたは 腐敗に満ちた世界で生きるすべを何か学び取りましたか」と 尋ねる。 キャラクターに答がないならば、 彼女はこう勧める。 「あなたはこの島での冒険を通じて、あなたなりに悪と戦う方法 を見出したのではないでしょうか。 そのようなことを教えてくれる 冒険が、ほかの土地でも、あなたを待っているかもしれません」。
ファイター
ファイターが“竜の安らぎ”にやって来たのは、自分の 肩にのしかかる “運命” の感覚を理解するのをルナラが 手伝ってくれるのではないかと思ったからだった。 このキャラクター が僧院に着いてルナラと話をすると、 ルナラは 「海岸のゾンビに対 するあなたがたの行動が運命をどのように変えるか、あるいは変 えないかを考えてみてください」 と言う。 キャラクターがこのアドベ ンチャー内のクエストを1つ以上完了した後にルナラと話したなら、 彼女は 「あなたの英雄的な行動こそ運命がかたちづくられている 最初のあらわれかもしれません」 と言う。 アドベンチャーの最後で、 ルナラはキャラクターに自分の道を進み続けるように勧めて言う。 「あなたの運命がまだ明らかでないとしても、すぐに明らかになる でしょう。私はそう信じています」
ローグ
ローグが“竜の安らぎ”にやって来たのは、“金ぴか絞首台” の幹部が横領して島に隠したという、 失われた財宝を求 めてのこと。 その “幹部” というのはタラクである。 彼がギルド を裏切ったことだけは事実だがそれ以外の話は人づてに伝 わるうちに歪んでいる。タラクがギルドから受けた最後の仕事 は、裏切者を暗さつすることだった。ところがその裏切者というのが 彼の恋人だったのである。 2人は一緒にエルターガルドから逃 げようとしたが、 恋人は別の暗殺者に殺されてしまった。 タラク は逃げおおせたが、 財宝など持ってはいなかった。 ローグが タラクに財宝の話をすると、 タラクは 「私は犯罪の人生を捨てた。 おまえもそうする時かもしれぬ」 と言う。
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