【クトゥルフ神話TRPG】神とセクトとマルディ=グラ(秘匿オリジナルシナリオ)の内容

【レギュレーション】
・クトゥルフ神話TRPG 第6版準拠とします。
・サプリメントは2010,2015(職業と特徴表のみ可)を使用可能とします。
・募集人数は2名(PL１名確定済み)。

【開催日程】
４月以降の日程すり合わせとなります。
*途中休憩等挟みながら行います。

【シナリオの概要】
シナリオ名:神とセクトとマルディ=グラ

KP/シナリオ著:えいぷりる

プレイ人数:3PL(秘匿HO制シナリオ)

年齢制限:R-15(地雷要素としてグロ・ゴア、カニバリズムの表現があるため、R-15とさせて頂きます。レーティングに関しては調べたものの正直図りかねているところがありますので、セッション終了後にご意見いただければと思います)

推定プレイ時間:15時間～ (前回セッション時はたっぷりRP等して頂いて19時間程でした)

ロスト率:中~高

シナリオ形態:シティシナリオ。探索の自由度が高く、情報の量がかなり多い。協力プレイ推奨だが、PVPの可能性もある。全ては探索者の選択次第。雰囲気は「ダヴィンチ・コード」に近い。SAN値は60以上を推奨。
舞台設定:現代フランス、謝肉祭下のリヨン。旅行気分が味わえるかも？
推奨(ほぼ必須)技能:＜三大探索技能＞、回避を含む戦闘技能
準推奨技能:＜歴史＞＜精神分析＞＜心理学＞＜交渉系技能＞
振る機会がある技能:＜オカルト＞＜追跡＞＜芸術:記号学＞＜法律＞

【シナリオの概要 2】

‣共通HO
探索者達はフランス内務省直轄、国内治安総局(Direction générale de la Sécurité intérieure ,通称DGSI)のメンバーである。 *職業は刑事固定。

‣あらすじ
カルナヴァル、謝肉祭とも呼ばれるお祭りに多くの市民が心を躍らせるフランスの都市、リヨンにて頻発する行方不明事件。判明している被害者の共通点は「敬虔なキリスト教信徒である」というただ一点のみ。リヨン司法警察は、被害が拡大する一方でその尻尾を掴むことすらできず、ついに国内治安総局、通称DGSIに捜査協力を要請。この事件を解決すべく急遽、前途有望な若き局員達による対策チームが編成され、探索者達は混沌と策謀が渦巻く美食と芸術の都へと足を踏み入れることとなる。

‣各HOについて
 HO1:実践理性のイコン (王道向けHO。自らの正義に考えを巡らせたい人に向いている)

 HO2:奇蹟を背負う者 (一風変わったHO。頭を抱えて悩みたい人向いている)

HO3:イマヌエルの双眸 (少々特殊な立ち回りを要求されるHO。十字教が好きな人やシナリオに振り回されたい人に向いている。秘匿に慣れている人向け)


‣注意事項
・このシナリオには、クトゥルフ神話における神話生物と呪文、およびキリスト教の教義に関しての多分な独自解釈を含みます。特に、熱心なキリスト教徒の方に置かれましてはプレイすることはあまりお勧めできません。このシナリオはあくまでフィクションであり、特定の宗教やその信仰者を蔑む意図は全くないことにご留意頂ければと思います。

【応募時のお願い】
・秘匿シナリオの参加の経験があるとやりやすいかもしれませんが、なくても歓迎いたします。
・セッション終了後にシナリオに対しての意見感想をお聞きしたいので、それにご協力いただける方だと嬉しいです。
・年齢制限の為、15歳未満の方の参加はご遠慮ください。
・無言申請は参加希望として受理できません。一言添えてお願い致します。

【備考】
・参加者が確定した時点でDiscordサーバーへのURLを貼らせて頂きます。参加希望者が上限を超えた場合はダイスでの抽選とさせて頂きます。
・締切までに人数が集まらなかった場合流卓となります。ご了承ください。

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