【ソード・ワールド2.5】【帝国軍団】第4話『王都へ』の内容

【はじめに】
本セッションはリレーキャンペーン『帝国軍団《インペリアル・レギオン》』の一環となります。
参加者は確定済みのため、新規のご応募は受け付けておりません。ご了承ください。


【あらすじ】
　テケルロコ教団の悪事を暴いた事件から約半月、現場検証なども片付き、街は平穏を取り戻していた。
　そんなある日、やや暇を持て余していた帝国軍団（仮）に一件の依頼が舞い込んでくる。内容はこの間のテケルロコ教団に事件ついて情報をまとめた書簡を、レオン・クラスダナール王国の王党派の要人へ届けるというものだ。ミリア自由都市の評議員の一人が王国王党派とのパイプを持っており、テケルロコ教団の動きについて情報共有し、協力して対応を検討したいという話らしい。
　ギルド長からは「観光を兼ねて見聞広めるにも丁度良いから行ってこい」と背中を押され、これを受けることになった皆。王国への足はギルド長の旧知の仲が海を走らせているという魔動機船だ。ミリア自由都市を離れレオン・クラスダナール王国へと向かう冒険者たちの心境は、期待か、不安か、それとも別な何かか……様々な思いを乗せた魔動機船が今、出航する。


【その他】
レベルキャップ：4
　買い物制限等：なし（時間が掛かる加工等も可）

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