【ソード・ワールド2.5】エンシェントブルーCP（参加者決定済み）の内容

【シナリオの概要】
備忘録
第1回目
　ハーヴェスにある冒険者ギルド＜青空の船出亭（ブルーノーズ）＞に所属する新米冒険者の皆さんは支部長ロッソから七王群島にある「古代神の神域の回復」という依頼を受け、先輩冒険者に操船の指南を受けながら七王群島への航海に挑むのであった。
第2回
　皆さんは「31：知られずの浦」へ辿り着いた。訪れた村は病に苦しんでおり疲労困憊となりながらも医療に従事するバクティの依頼をうけ廃鉱山の探索へ挑むのだった。
第3回
　「31：知られずの浦」の病を祓い。皆さんは簡単な依頼を受けて七王群島の海へと漕ぎ出した。「55：禁忌の森」では物資の輸送と遺跡探索を行い。「海域6：霧立つ海」への航海で危機的な状況に陥りながらも「56:雲出る渓谷」地図を書上げ、酒仙としか形容できない強者と出会い。温泉で体を癒した。
　さあ、拠点を目指しての船出だ。
第4回
　「６４：叡智の塔」へ向かった皆さん。神域の情報を手に入れキルヒア神殿の奥院へ向かったのだがそこでこの旅の過酷さを思い知る事になる。
　3名が死亡し、多額の借金を背負う事になる事を理解しつつも「31：知られずの浦」での再会を目指し舟をこぎ出すのであった。
第5回
　「３１：知られずの浦」で仲間を蘇生し依頼を受け舟をこぎ出した皆さん。
　「52：大城壁」では魔動機兵の洗礼を受け目的地の一つである「２４：螺旋修道院」の奥の院へ、立ち入るためには螺旋修道士に名を連ねる必要があると聞かされる。
　いずれにしても依頼を達成するには下積み生活を続けなければらないようだ。
第6回
　「２５：砲台高地」への航路を開拓し、「63：腐敗の森」を発見した皆さん。続いて訪れたのは極彩色の植生が美しい「23：色彩の原野」螺旋修道士を目指して狩りを始める皆さんですがすでに疲労困憊、狩りの行方はいかに…
第7回
　「23：色彩の原野」での狩りを滞りなく終えた皆さんでしたが疲労の色は濃く、ディノスの亜種を討伐するには至りませんでした…しかし狩り自体は順調に進み、螺旋修道士見習いとして認められ休養に努めていると「４１：廃船街」から火急の知らせを受けます。支援物資を船に満載し「４１：廃船街」へ向かう皆さんを何が待ち受けているのでしょうか？
第8回～第9回
　「４１：廃船街」で災害救援を行い自らの武技や魔法と向き合う時間を設けた皆さんは「２４：螺旋修道院」へ戻り印可試験に挑んだ。
　ギリギリのところで機先を制し、切り込んでいく皆さんに熱心な視線を向けていたリカントの少女“小炎天”リィンレインを旅の仲間に加えると共に流派の門を叩けるだけの実力を身に着けている事を実感するのでした。
　次の目的地は「22：廃墟都市」アステリアの神域があるというが果たして・・・

第10回
　「22：廃墟都市」に足を踏み入れた皆さんはそこで遺跡あさりをしていた海賊たちを苦も無く撃退し、アステリア神殿の跡地の調査を開始したのだが言語の壁は高かったこれ以上の疲労は危険と判断した皆さんは跡地を脱出し「航海者の海」の探索に向かうのだった。

第11，12回
「航海者の海」で見た物はドラゴネットに守られた「３５：実り豊かな村」だった人化の夢を見るドラゴネットの依頼を受け「５６：雲出ずる渓谷」に足を踏み入れた皆さんでしたが蛮族の邪教団と遭遇し尻尾をまいて逃げる出すことになる。
　続く先で「５４：骸骨氷湖」では妖精と妖精神の加護の気配を感じて再訪を決め、「４２：争いの森」では“蛮族”退治の依頼を受けた。久しぶりに冒険者や放浪者らしい依頼だ。聞く限り対処可能な“蛮族”だが果たして？

第13~14回
　「４２：争いの森」では海賊たちの争いを収め、「５４：骸骨氷湖」ではメイブ？と出会い、「24:螺旋修道院」ではレッサードラゴンの戯れであわや消し炭になる所だった。世界の広さを改めて知ったPTメンバー。
　次に向かうは、「45：毒霧沼」での行方不明者探し。PCが目指すは3回成長だ。

第15回
　「45：毒霧沼」へ行方不明者の捜索へ向かったが道中クラーケンに襲われ「５３：三剣水軍の砦」へ移動済みだった。　
　行方不明者を追いかけて海へ漕ぎ出したがそこでもクラーケンの追撃を受けさらに辿り着いてみれば砦はレッサードラゴンに襲われていた。天変地異レベルの脅威を何とかやり過ごし、行方不明者を捕獲し「64：叡智の塔」でかつて栄華を誇った王国の昔話を知り、2か所の災害救援を行った皆さん。
　這う這うの体になりながらの大冒険を終えた皆さんは「41：廃船街」で今回の旅の振り返りを行うのだった。
第1６回
　「41：廃船街」での振り返りを終え、再び航海に出た皆さんは「アステリア神域」で妖精神アステリアから神託を受け「24:螺旋修道院」からはアルボル達からグレンダールの祭器を取り戻してほしいと依頼される。
　そして、ギルドで受けた依頼は「34：黄昏の巨剣」絡みの厄介事の詰め合わせだった。さあ大航海にの始まりだ。
第17～１８回　
　「34：黄昏の巨剣」をへて「26:血吹き山脈」「53：海賊酒場」で新たな仲間を向かい入れた皆さんは「３３：竜血樹林」での海賊退治を見事成し遂げた。
　残された仕事は山積みだが皆さんは既に一級品のパーティー大量の戦利品と共に「４１：廃船街」へ帰還した皆さんは装備を整えこの地を覆う暗雲を祓う冒険へと漕ぎ出そうとしていた。

第19回～第20回
　「21：銀環湾」を訪れた皆さんは寂れた港町を略奪する海賊たちを軽くあしらい。その足で桟橋を修理するための木材調達の支障になって魔物たちを打ち倒した。その足で海賊団の親玉たちを討伐に向かうが先手を取られ後退を余儀なくされる。
第21回～第22回
　装備を整えが海賊団相手に激闘の末リベンジマッチを果たした皆さん。その足で黄昏の巨剣へと向かい「”猛撃の死手”グァナ」を討伐する為ダルクレム神殿やぶりに挑む、手強い護衛とグァナの魔法攻撃には苦戦させられたが見事これを討ち果たしその強さは“蛮族”たちからも認められる所となった。
　その足で黄昏の巨剣を調査に向かったが知らず知らずのうちに魔剣の迷宮に足を踏み入れていたことに気付く、皆さんは魔剣に見送られながら次の目的地を目指すのだった。
第23回～第24回
　「25：砲台陣地」ではレブナント達と戦い、「５２：大城壁」では魔動機文明時代の防衛装置阻まれながらこれを踏破した。この群島の底知れなさを感じながら皆さんは「64：叡智の塔」でキルヒアの試練に再挑戦する。バグベアードとの戦いは一手誤れば死人が出かねない戦いだったが皆さんはこれに勝利し聖句の一つ目をようやく入手するのだった。
　依頼：神域の回復にめどが立ったわけだが果たして？

第25回~第28回
　「23：色彩の原野」では襲い掛かってきた多数の動物たちを蹴散らし、「35：実り豊かな村」では雷電竜の依頼を達成し、「１６：多島湾」では海賊たちから港を勝ち取った。
　「５４：骸骨氷湖」でも神域回復の目途が立った。
　大量の戦利品と多くの経験を手に皆さんが寄港したのは「51：三剣水軍の砦」、天変地異でも無ければ皆さんを止める者はいない。さあ、闇を祓う冒険に出よう。

第29回～第31回
　また一回り成長した皆さんは「悲嘆の海」のマッピングを始めた。
　途中通りかかった【65：湯煙湾の宿場】では観光を楽しみ、霊峰でもある【３６：去りし神々の座】を訪ねたのち【固定2：青鈍宮】の攻略を試みたが警備が分厚く接岸する事すらかなわなかった。
　しかし、【１４：古の大灯台】は伊達にドラゴンの生息圏に立てられてはいなかった。皆さんはボロボロになりながらも撤退に成功し【51：三剣水軍の砦】へと戻ってきたのだった。

第32回～第36回
　【５１：三剣水軍の砦】から出発した皆さんは道中で情報収集を行いながら“不死の女王”ツァイデスが残したとされる呪術の破壊を目的として【15：鬼火の河】へと向かったのだが。しかしそこは大神が残した呪物、神殿は神の手によるものと思われる呪いによって守られていた。
　君たちの最優先課題はこれを跳ね除けるマジックアイテムの入手に変わり、それを手に入れるためにもそして、蛮族の暗躍を阻止するためにも【43：浮上する都市】へと向かい“奈落の魔域”を破壊し、ライフォスの神託を受けた。
　進むべき道は明白だ。しかし、この海には強大な力を持つ蛮族たちが暗躍している。君たちは装備を整え次の航海の準備を始めた。

第37回～第41回
　
　此度の航海はラーリスの暗躍を阻止する航海となった。
　【４６：滅びの原】を発見した皆さんはラーリスの拝殿を見つけ出しコレを守護していた魔神ムヴァシミとの激闘の末コレを撃破、無事ラーリスの拝殿を破壊する事に成功した。
　その後、喧嘩を討ってきたレッサードラゴンを撃退し被害者たちを安全な場所へ送り届けた皆さんは英気を養うため【21：銀環湾】へ立ち寄るのだった。

第4２回～第47回
　君たちは邪神の暗躍を阻止する航海に出たがその航海は順調とは言い難い物だった。
　【青鈍宮】では邪神の加護を受けたイドゥラビランを倒しきれず、ゾラル＝バレスの神殿は双子神の力を跳ね除けるだけの加護を持ち合わせていなかった。
　今君たちは【６１：地下城市】でフォッシルクリサリスの特異個体を相手に善戦している。次の目的地はどこになるだろうか。
　
第48回～第5５回
　【蛮族砦】を征し全ての神域の場所も判明した。
　すべての神域の回復という依頼達成にもめどが立ち、君たちは大陸でも指折りの実力者として名前が轟いている。
　もはや阻むモノが現れるとしたらそれは天変地異クラスの脅威のみ…

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