【クトゥルフ神話TRPG】convenience（作:ろっしー様）の内容

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【レギュレーション】
クトゥルフ6版

【シナリオの概要】
「CONVENIENCE 」
 作：ろっしー様

★プレイヤ数：4人
★舞台　　　：現代日本
★傾向　　　：クローズド
★推奨技能　：目星、聞き耳
★準推奨技能： 茶番で使えそうな技能
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1つ、食料品から日用品まで販売している。
2つ、24時間年中無休で営業している。
3つ、町にいくつ存在するかで田舎度合いが分かる。

人はこの便利さを兼ね揃えた小規模な小売店を、“コンビニエンスストア”と命名していた。

Convenience…好都合/便利

つまりは、利便性の高いお店であるということ。
毎日のように多くの人が訪れるその場所は、人間以外の存在からしても好都合で便利なお店だった。

一部の人は言う。
「お客様は、神様である」と。
だが、その考えは訂正しておいた方がいいだろう。
正しくは───

「お客様は、邪神様である」

脱出不可能な深夜のコンビニ。
急遽始まるデスゲーム。
外に出たければ、生きて帰りたければ、
たった1人の“KING”を探し出せ。

ただし、前もって伝えておこう。
今宵KINGとなる者は、貴方なのかもしれない。
さぁ、嘘つきは誰だ？

■ 探索者について
本シナリオは、「買い物をするために深夜のコンビニへ訪れた」というシーンから始まります。深夜のコンビニへ訪れるのであれば、探索者の新規/継続は問いません。また、探索者同士の関係性も自由となります。もちろん、初対面でも問題はありません。

■ シナリオの舞台
日本にある“とあるコンビニエンスストア”が舞台となります。都道府県及び市町村は問いません。探索者が住んでいる町のコンビニが舞台だとお考え下さい。また、シナリオの方では都道府県及び市町村を表す描写は一切ないので、特に深く考えなくても大丈夫です。

■ 事前注意
本シナリオは、深夜に訪れたコンビニで突然デスゲームが始まります。このデスゲームを終わらす方法はただ1つ。

“KING（キング）”と呼ばれる人物を見つけ出すことです。

KINGは、そのコンビニに居合わせたNPC及び探索者の中からランダムで決定されます。つまるところ、探索者が意図的に嘘をつかなければならない場合がございます。全く嘘をつくことができない探索者で来られる場合。または、PL自身が嘘をつくことが苦手な場合はKPへご相談ください。事前に申告があれば、KING候補から外すことが可能です。尚、候補から外れた際、及びKPへ相談される際は「外れた旨/相談する旨」を他PLの方に口外しないようお気を付けください。KPへの相談も同卓者がいらっしゃらないところで行うようお願いします。

※KINGの決定は探索者に新たな設定（例:貴方は神話生物なった 等）を付与するといったものではございませんのでご安心ください。トランプゲームのババ抜きでジョーカーを配られるといった感覚に近いです。

【応募時のお願い】
・シナリオの内容をセッションや動画で知っている方のPL参加はご遠慮ください。
・どんな結果となってもゲームとして受け入れられる寛容さと楽しむ気持ちのある方のみ参加をお願いいたします。
・参加申請だけでなく簡単でよいので、コメントもつけてお願いします。
・事前にキャラクターシートの提出をお願いいたします。いあきゃらですとKPは大変喜びます。
・ディスコードとココフォリアを使用します。原則使用できる方のご参加をお願いしたいですが、使用経験のない方は事前にご相談ください。事前にレクチャーなどの時間が取れ、問題なく操作できるようになれれば参加頂けます。
・スマホでの参加も操作状の問題がなければよいですが、サポートなしで参加できる方のみとさせてください。
・セッションは記録として録画いたします。許可頂ける方のみ申込みください。

【その他注意事項】
・技能上限値は80。それ以上の場合は理由によって可否判断します。
・継続探索者の参加も可能ですが、参加者全員が楽しめるよう、過剰な高ステータス, 高能力値探索者での参加は避けて頂けますようお願いいたします。

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