【クトゥルフ神話TRPG】異説・狂人日記 (ルルブ未所持可)の内容
セッション内容
❓セッションへの参加方法
クトゥルフ神話TRPG 異説・狂人日記 (ルルブ未所持可)
GM:
募集締め切り:
1/30(火) 18:00まで
募集方法・人数:
選考で1人 ( 参加決定:1人、選考中:0人 )
開催日時: プレイ時間:
1/30(火) 21:00から およそ3時間30分のプレイ時間で予定しています。 (補足事項: 時間要相談 )
会場:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
R15+指定
セッション種別:
ボイス(ボイセ)
スマホ参加:
できる
見学:
できない
詳細内容:
【レギュレーション】
基本ルルブ:CoC6版 サプリ:クトゥルフと帝国
*未所持可
ハウスルール
あなたは大正十二年を生きる精神科医である。
推奨職業:精神科医、医者、心理学者
推奨技能:心理学、隠す
【シナリオの概要】
「我邦十何蔓ノ精神病者ハ實ニ此病ヲ受ケタルノ不幸ノ外ニ、此邦ニ生マレタルノ不幸ヲ重ヌルモノト云フベシ。」
呉秀三『精神病者私宅監置ノ実況及ビ其統計的観察』より
時は大正十二年(1923年)八月、夏の盛りである。
探索者のかつての患者であった妹尾十三は、少年時代からひどく精神を持ち崩し、四年ほど私宅監置下に置かれていた。
探索者は一年ほど前まで、この妹尾十三の治療に当たっていた。今では担当を外れて久しいが、とある日、その十三から一通の手紙が届く。
〔注:私宅監置とは精神病患者を座敷牢等の監置室に隔離・監禁することを合法的に認める制度のこと〕
『私にはもはや、人の生活というものに皆目見当がつかなくなってしまったのです。センセに助けてもらわなければ、私の正気はあと一日だって保たないでしょう。どうか後生ですから、私の住まいを訪ねてきてはくれませんか。
柳川県底濱市西区淵ヶ谷三丁目四番十六号 妹尾十三』
そこには彼の実家の住所が書かれていたが、探索者はこの手紙の主が現在、底濱市北区にある池田脳病院に入院していることを知っている。
奇しくもそのとき、探索者はとある事情で参っていた。大正八年に精神病院法が制定されて以来、危険な患者の隔離の是非を争った議論が活発にある中で、探索者も自身の立場を表明する論文を求められていたのだ。
とにかく、翌日が休日であったこともあり、精神病患者の入院の実際を改めて見直すために、探索者はこの妹尾十三を訪ねて、池田脳病院へ赴くことにした。
【応募時のお願い】
初心者KP、3回目の回しの為グダグダになる可能性があります。
ホラー要素を多分に含むため、苦手な方はお控えください。
初心者歓迎ですが、初心者向きではありません。ですが、参加希望の方はコメントでお願いします。
【備考】
ここまで読まれた方は、好きな食べ物をお書きください!
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参加プレイヤー
♀ くろまめ 9 可
参加決定 [参加キャラ:設定なし]
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