【クトゥルフ神話TRPG】暗夜に一灯【初回し】の内容

【レギュレーション】
クトゥルフ神話TRPG6版

【使用ツール】
ココフォリア/discord

※下記注意欄必読

人数 ： ２人　　　
時間 ： ３～５時間程度
推奨技能 ： 特になし　　　
ロスト率 ： 中

あなたは「異界の音」が聞こえると噂の廃墟の村、「淡千村(あわちむら)」を訪れていた。
日が暮れ始め、徐々に薄暗くなる廃墟の部屋を、一つのランプの光がぼんやりと灯している。
……ふと、誰かの足音と声を耳にする。しかしどこにも人の姿はない。
そこに居合わせたあなたたちは、互いに姿が見えなかったのだ。
１つのランプの光、そして同行者の声と音を頼りに、あなたたちは暗夜を共に歩いていく。
――「異界からの声に耳を貸すな」
そんな噂話に、胸を少しざわつかせながら。

姿が見えず互いの状況がはっきりと分からない中で、声と音のみで情報共有をしていくという、全体的に静かなパズルのような雰囲気のシナリオです。余分なピースに惑わされず、真実に辿りついてください。
そしてあなたの頼るべき灯を一つ、見つけてください。

【HO】
HO：月
あなたは淡千村の「村人の不審死が相次いだ」という噂に目をつけた。

HO：星
あなたは淡千村の「異界からの声が聞こえる」という噂に目をつけた。

継続探索者を使用するか、各ハウスルールに則って自由に作成する。シナリオから制限等は特に設けない。
ただし、【HO：星】はラジオを持ち物に加えてもらう。

シナリオ上は噂に興味があり村を訪れることを想定した導入となっているが、それぞれのキャラクター性に沿って廃墟の村を訪れる目的を個別に設定しても良い。以下がその例である。

・オカルト関係や関連の話題の調査をしている（記者など）
・調査を依頼された（探偵など）
・近くのキャンプ場で仲間とキャンプをしていた際に噂を聞き、寝付けず時間潰しのために訪れる
・淡千村に不審死に巻き込まれた知人や親戚がおり、その真相を探りたい（【HO：月】の場合）
・もう会えない人に会いたい等、異界と接触したい理由がある（【HO：星】の場合）

同行者が見えないという演出として、もし探索者のイメージ絵等がある場合は、その提出はKPのみに行い、同行者には共有しないこと。
なお探索者同士はお互いが村を訪れることは知らず、初対面であり、それぞれが一人で向かうこととする。
よって、待ち合わせ等はできない。

確認できた証に応募時に好きなシナリオを書いておいてください！

【応募時のお願い】
・ルールブックはなくても構いませんが、無い場合は募集時にその旨をお伝えください！
・応募時にやりたいHOを必ず書き込んでください。
・2人で立卓します。
・ロールプレイが映えるシナリオなので、たくさんしてくれるとKPが喜びます♪
・KPは何度かやっていますが、参加される場合は詰まったり、ミスっても温かい目で見守ってください...
・シナリオの内容を知っていたり、人外や魔術、アーティファクトを持ち込んだり、PL同士の過度なパラノイア、ゆっくり茶番のようなぶっとんだロールプレイをするのは今回は禁止とします。
・私もまだまだ初心者なので、初心者大歓迎です！
楽しむことメインでできたら嬉しいです！

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