【クトゥルフ神話TRPG】舞園クロニクル-銀星の漂流者- 【参加者決定済み】の内容
セッション内容
❓セッションへの参加方法
クトゥルフ神話TRPG 舞園クロニクル-銀星の漂流者- 【参加者決定済み】
GM:
募集締め切り:
11/23(土) 11:00まで
募集方法・人数:
選考で2人 ( 参加決定:2人、選考中:0人 )
開催日時: プレイ時間:
11/24(日) 21:00から およそ3時間のプレイ時間で予定しています。
会場:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
パスワード:
※ 参加しているプレイヤーかGMにのみ表示されます。
レイティング指定:
指定なし
セッション種別:
テキスト(テキセ)
スマホ参加:
できる
見学:
できない
詳細内容:
■探索者作成ハンドアウト
【推奨技能】
《そこそこ高い戦闘技能》、《聞き耳》、《目星》、《図書館》
※1人は杖(剣道・日本刀)の技能を持っていることが必須となる。本技能はある程度高いことが望ましい。
【準推奨技能】
《オカルト》、《歴史》、《人類学》、《精神分析》、《回避》、《操縦(自転車)》
【非推奨技能】
《鍵開け》
【その他】 SAN値は65以上、耐久力は13∼14程度を強く推奨。
※《心理学》は必須ではないが、あるとセッションが盛り上がるかもしれない。ただし、技能値は65を上限とする。
■あらすじ
高校二年生の春、県立舞園高校に通う主人公は束の間の休みを満喫していた。
そんなある日、コンビニに出掛けた深夜の帰り道に、主人公は路地の向こう側、暗闇の中で、傷を負いながら逃げるようにして走る少女を目にする。そして続けざまに、その少女を追う何者かの影を。二つの影を追ううちに、立ち入りが制限されている山 の奥へと辿り着いてしまう。
その場所の上空で主人公が見たのは、巨大な槍を持った歪な姿の怪物、そしてそれに対抗する美しい銀髪を踊らせる少女であった。少女は銀色に淡く輝 く剣のようなものを手に構え、怪物の繰り出す猛攻を防いでいた。しかし、既に深手を負っていた少女は、一瞬の隙を突かれ怪物にはたき落とされ、墜落してしまう。土煙をあげた方に向かった主人公が見たのは、全身から血を流して気を失っている少女であった。主人公は怪物がやってくる前に少女を背負い、その場所から離れる。
そして、怪物の足音から離れるようにして歩いた先に辿り着いたのは、長らく人の手が入っていない神社であった。主人公は崩れかけた本殿の中へと入り、追ってきた怪物をやり過ごす。怪物が立ち去り、安心しきっていた矢先に、それは起こった。
眠る少女の体がうっすらと輝きを帯び、複数の輝く線のようなものがそこから伸びてきて、主人公の体へと入っていく。主人公はそれに対処する間もなく、そこで意識が途切れてしまった。翌朝、主人公は朝日の光と共に目を覚ます。いなくなった少女を 探して外に出ると、頭上から声が掛かった。
そこにいたのは、銀色の輝きを失い、真っ黒な髪となってしまっていた少女。彼女は傾いた本殿の屋根の上に立ち、こちらを見下ろしていた。
「うむ、ようやく目を覚ましたか。昨晩はよく我を助けてくれたの。誠に大儀であった」尊大な態度と口調で話す少女はそう言うと、ニヤリと微笑んだ。
□個別ハンドアウト
HO1:県立舞園高校の2年生。来木天音とは同じクラス委員であり、それなりに会話を交わす関係にある。実家暮らしであるが、何らかの事情で家には基本自分一人しかいないこととする。遠い親戚の叔父が最近亡くなっており、叔父が所有していた朱門山を譲り受けている。
HO2:県立舞園高校の2年生。来木天音とは同じクラス委員であり、それなりに会話を交わす関係にある。HO1とは高校で知り合い、それなりに仲が良いとする。一人暮らしをしており、狭いアパートに住んでいる。
※どちらかが剣道をやっていることが必須となる。 役割分担的にはHO2がやるとバランスが取れるだろう。
※ PLが2人いる場合は、HO1が男、HO2が女であることが望ましい。PLが1人である場合は、男PLであることが望ましい。
※シリーズもののシナリオとなるため、探索者については、後からある程度設定を生やせるように、柔軟に対応できるようにすることが望ましい。
※ヒロインと心中するくらいの、強い覚悟をもっていること。これは最も重要な要件である。
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参加プレイヤー
ミラ 32 可
参加決定 [参加キャラ:設定なし]
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