【メタリックガーディアン】鋼の残響音の内容

ユドナリウムリリィ

【はじめに】
メタガコミュ♨のセッションです。コミュ参加者限定となっております。

【レギュレーション】CL7+10　or　CL9+15
【必須】基本、上級
【使用可】シンセシス以外の全サプリ、リプレイ（コンペンディウムは参加者全員が所持している場合のみ使用可能とします）
【使用不可】レンジャー、オリハルコン、ブレイブ、アインヘリアル、種別：基地が含まれるデータの使用、勲章ルール
※第二次大戦中の過去の物語となるので、クラス設定的に矛盾する可能性がありますが、設定等で補ってもらえれば基本的におｋです。

【シナリオ背景】 
機甲暦0056年8月15日。第二次大戦末期
ヴォルフ共和国との戦争は苛烈を極め、更にハイパーボレアやアビス兵器の脅威により連邦軍は窮地に立たされていた。
そんな中、連邦統合軍とレムリア騎士団・・・そして、ヴォルフ共和国の一部部隊による対ハイパーボレア作戦『グランドクロス』が計画された。
人類同士で争っている場合ではないと訴える者たちの力と危機感から、そして己が野望の為、敵同士でも手を取り合い共通の敵に立ち向かう作戦。
この作戦が成功すれば、ヴォルフ共和国との戦争にも光が差すだろう。
　そのグランドクロスで重要となる拠点は現在連邦の勢力下にある。
連邦軍は一度大きく押し込まれ、ヴォルフ共和国に占領されてしまった最前線基地だったが、エリザベート・ノイシュタインの手引きにより、ヴォルフ共和国の占領下にあった拠点を奪還。
しかし、その重要拠点をヴォルフ共和国も放ってはおかなかった。
この拠点防衛戦にグランドクロスの命運が掛かっていた。

※製作者は特撮ではありませんが、手を加えています。
公式の設定にある第二次大戦の終戦間際で、現代ではなく過去の物語となります。
ストーリー：シリアス（ラノベ臭のするマスターシーン有）　　戦闘難易度：選択　　シナリオ：拠点防衛＆VS暴走ヒロイン
シナリオのハッピーエンドには加護の《ガイア》が必要です。ハッピーエンドを望む場合はガイア取得を推奨します。 


【トレーラー】  
　最前線は人の出入りが激しい場所だ。
そんな最前線で戦い続けた英雄は、様々な人間を見送って来た。
中には、忘れがたい人物もいる。
「先輩！私も先輩たちみたいなリンケージになれるでしょうか！」
そう言った彼女、ソル・ラナウェイもその一人だった。
特殊なオーバーロード級のリンケージ、責任感が強く正義を信じる純粋な少女。
戦争を終わらせる為の大きな作戦。
それの前準備、失敗は許されない。
リンケージは拠点を取り返そうと襲い掛かる敵から、拠点を守り抜けるのか
そして、人類の平和を願った少女は機体のリミッターを解除した―――

暴走する機体、硝煙が夕焼けにつられ赤く染まる時、キミたちは何を失い、何を掴むのか

メタリックガーディアンＲＰＧ『鋼の残響音』
これは語られなかった英雄たちと一人の少女の物語


【ハンドアウト】
※共通コネクション（ＰＣ全員が取得するコネクション）
コネクション：バスク・オウ大佐　関係：司令官　

奪還した拠点の司令官。
無理難題を押し付けてくる上官で、撤退を許さない冷徹さで有名。
ヴォルフ共和国の人間を皆殺しにする思想が強い過激派で、味方ごと敵を攻撃する非道な指示が多い。
黒い噂も多く、オペレーターにはセクハラをする姿が多く目撃されている。
※年齢38歳の連邦軍大佐（権限は准将）。


ＨＯ①
カバー：連邦軍の軍人　コネクション：ソル・ラナウェイ　関係：後輩
推奨クラス：オーバーロード＞スーパー

キミは噂に名高いアードバーク隊に所属のリンケージだ。
現在は重要拠点防衛任務の為別行動をしている。
そんなキミには、三ヵ月ほど前から部下が一人ついている。
彼女はスターゲイザーで、かなり特殊なオーバーロード級ガーディアンのテストパイロットだ。
キミに懐いていて、キミを目標にしている。 
※アードバーグ隊のリンケージでソルとチームを組んでいる。階級は少～中尉(ソルの階級は軍曹)


ＨＯ②
カバー：連邦軍の軍人　コネクション：チトセ・ウィル・ナスカ　関係：戦友
推奨クラス：なし

キミは噂に名高いアードバーク隊に所属のリンケージ（ベテランやラインオフィサーでも可）だ。
チトセとは幾つもの戦場を共にした戦友で、お互いに信頼している関係だ。
そんな彼女からアードバーグ隊でのみ使用される暗号で秘匿メッセージが届いた。
「そこの司令官は黒い人物よ。裏で企んでいるのは確定だわ・・・気を付けて」
チトセはキミたちの身を案じ情報をリークした。
※アードバーグ隊のリンケージで現部隊の隊長。階級は中尉～大尉


ＨＯ③
カバー：レムリアの騎士　コネクション：クエルボ博士　関係：疑惑
推奨クラス：ファンタズム、ミスティックなど

キミはレムリアの騎士だ。
レムリアの女帝『サナート・レムリア』の命によりグランドクロスを成功させる為、現在は連邦の所属となっている。
クエルボ博士は温和な性格で、色々と良くしてもらっている。
しかし、拠点の防衛を行う為に施設内で待機中、キミは研究室からクエルボの怒鳴り声を聞く。
「しかし！これ以上ＳＷＳのリミッターを解除すれば、彼女にどれだけの精神的負担が掛かるか・・・」
ＳＷＳとはいったい・・・
※連邦軍に協力しているレムリアの騎士。階級は少尉相当官（通常の少尉と同じ権限を持っている） 


ＨＯ④
カバー：傭兵　コネクション：ヴァンガード　関係：仇敵
推奨クラス：なし

キミは連邦軍と契約している傭兵だ。
数か月前の作戦中にキミの所属する部隊は、味方の裏切りによりキミを一人残し壊滅している。
同じ連邦軍と契約している傭兵、戦争を遊びと同義とし民間人を巻き込む事を好む残虐な男。
キミが生きている事に気付きながら、戦場から去る間際
「平和への作戦だぁ？っは、笑わせてくれるじゃねーの！こんな最高のゲームは終わらせねーよ！」
奴、ヴァンガードは『グランドクロス』を知っているのなら、この戦場に現れるだろう。
借りを返す時が来た。
※長期契約を交わしている傭兵。階級は兵曹長～少尉相当官


ＨＯ⑤
カバー：ヴォルフ共和国の軍人　コネクション：エリザベート・ノイシュタイン　関係：上官
推奨クラス：なし

キミはヴォルフ共和国の軍人だ。
エリザベート直属の部下のキミは、彼女の命により『グランドクロス』を成功させる為に連邦軍に配備されている。
連邦と長く続く戦争をしているが、エリザベートは早く平和になって欲しいと願っている。とキミは感じている。
今回の定期連絡でエリザベートからもたらされた情報によると、別の派閥が極秘任務を開始したらしい。
エリザベートはグランドクロスの成功で戦争が終わらせる決定打とする為にキミの活躍に大きな期待を持っている。
キミはヴォルフの軍人だとPCに名乗ってもいいし、秘密にしていてもいい（ある程度の立場の者はキミがヴォルフ共和国からの支援者だと知っている）
※ヴォルフ共和国からのスパイ。階級は少尉


【応募時のお願い】
日程：伝助による日程調整を行います。（週に一回はやりたい）
セッション回数：5～6回で21～24時までの切の良いところまでの予定
参加希望方法：希望HOを”一つだけ”選択し、CL7かCL9のどちらかを希望するかのコメントをお願いします。
また、戦闘難易度を「低　中　強」のどちらかを選んでください。調整する基準にします。（中難易度でも強いと感じる人が割と多かったです。楽な戦闘が好みん場合は低を推奨します）
備考：全HOの参加希望が以外集まらなかったり、募集人数に達しなかった場合は中止、超えた場合はHO毎に抽選を行います。
流れ：開催が決定したら、コミュのディスコード鯖でこの卓の部屋を借りて相談等を行います。
禁止事項：誹謗中傷、スマホでの参加
※↑で指定した参加希望方法を無視した参加希望は、応募時のお願いを読んでいないと判断して参加希望を拒否します。

GMは２月に大きな手の手術をしてタイピングの速度が速くありませんし、グダる場合があると思いますがそれを許容できる方のみ参加希望をお願いします。
また誤字脱字のオンパレードになると思います…雰囲気壊すかもしれません
（侵入不可スクウェアを親友不可とか、残忍を残念ってして三下にしたりするかも）


【備考】
νメタガコミュ?も合わせてどうぞ。
https://trpgsession.click/community-detail.php?i=commu159308270093

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