【ビギニングアイドル大判】『でじたる・ごーすと・しんどろーむ！』の内容

ココフォリアを予定

【システム】ビギニングアイドル

【シナリオ名】『でじたる・ごーすと・しんどろーむ！』

【シナリオスペック】
・推奨PC人数:3～5
・ライブ会場:ヴァーチャルビギニングアイドルステージ
・ワールドセッティング:ヴァーチャルアイドル
・目標ボルテージ:センター25・サイド20
・路線:ティアラ
・構成：2話（1～2話の間で、1年程度の時間が経過します)
・その他：1話目時点で、1話、2話のセンターPCへプロデュースカード配布
２話センターPCが、グループのリーダーとなります。
（参考までに、1話センターは素直にアイドルものを楽しみたい人、2話センターはGMに近い目線で見られる人だと特におすすめ）

（Desktheory様作『ばーちゃるあいどるちゃんねる！』のセッティングをお借りしています。）
https://desktheory.hatenadiary.jp/entry/2019/03/01/120000


【トレーラー】
『デジタル・ゴースト・シンドローム（通称：DGS）』
感染者の意思とは無関係に、インターネット上で活動を行う「自分」が生み出される感染症。
生み出された『ゴースト』は、本人が認識できぬままに、通話やSNSへの発信などを自動的に続けることで社会機能を混乱させている。

……

そんな奇病が広まる中、麝香会総合病院ではとある計画が進行する。

あなたたち医療スタッフたちが集まった院長室。

「集まって貰ったところ、突然なのですがぁ！」
「今日からキミたちは医療系VTuberアイドルですねぇ」
「普通にアイドルでもいいのですけれど、本業に支障を来さないように、顔出しはNGで」
「大丈夫、全員歯科医師の売れっ子ボーカルユニットも存在します」
「医者、■■、VTuberアイドルの三重生活、キミたちなら上手くやり遂げてくれることでしょう」

「ん…院長…？くく…違いますねぇ、今の私はプロデューサー悦郎ッ！」

ノリノリの院長が、堂々とそんなことをのたまっていた。


【注意点】
※ビギニングアイドル初心者歓迎！
※一部「忍術バトルRPGシノビガミ」より設定を借りていますが、「シノビガミ」を知らなくても全く問題はありません。
※医療に詳しくなくても全く問題ありません（GMも詳しくありません）
※センシティブなのは設定面だけ、参加者全員の希望がない限りその辺りはノータッチ。卓は健全なアイドルものです。
※グループ名の決定は皆さんにお任せします。GMに任せた場合は「患者診∞（かんじゃみえいと）」になります。
※雰囲気はギャグ寄り、もしかするとシリアス。
※別所でも同時募集中、タイミング次第で埋まっている可能性もあるのでご注意下さい。

【用語】
Tips：麝香会総合病院
表向きは政財界御用達の病院。
その実態は美貌のクノイチと麻薬で、堕落した悦楽をVIP達に提供。
骨抜きにすることで社会を裏から操っているという、ちょっとえっちな流派。

Tips：麝香院悦郎
麝香会総合病院の院長にして、女と見紛うほどの美貌の毒遣い。
配下に崇拝されたり、病院の患者の力も利用し権力を増しているとのことだが
実際に卓に登場する際には、変態として描かれることが多い。

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