【アリアンロッド2E】ミソロジーガイド掲載キャンペーンシナリオの内容

５人募集　（５名からそろって立卓）
毎週金曜日　（開始時間：２０時前後～２３時まで）休憩アリ
初回開催日　４月４日予定
全３話
かなり細かく区切るので、長期のキャンペーンになります
・
【レギュレーション】
必須ルルブ
基本ルルブ改訂版１，２　PSG　PIG、エクスパンションブック、
使用可能ルルブ
ストレンジャーガイド、ミソロジーガイド、パーフェクトワールドガイド
使用不可ルルブ
レガシー
〇
新規作成
CLは１で固定。初期所持金は５００G
〇
ギルドレベルは１がスタート
〇
使用不可
・連携攻撃
・アームズクリスタル
・伝承武具
・特殊地方データ（ネオ・ダイナストカバルデータなど）
・その他、GMが認めないと判断した物
使用可能
・誓約
・地方データ（地方をまたぎは禁止）
・全種族
　（※エクスマキナ、ドラゴネットはアルディオン大陸の地方データとして扱う）
・GM、PC全員が許可した物
〇
ハウスルール
データのないドロップ品は「重量：０」とします
戦闘はスクウェアルールで行う
エネミーの【MP】は消費の計算を行わないとする
セッションは「ココフォリア」で行います。
キャラ構成などの相談は、ディスコードに専用サーバーを立てますので、そちらを使用します
テキストチャットのみで行います
キャラクター作成はくるみ様のキャラクター保管所を使用したいと思います。
https://charasheet.vampire-blood.net/

キャラクターシートをココフォリアに簡単に出力できるサイト
https://militum.github.io/AR2ECharacterDataConvertTool/

★★★★★
キャンペーンハンドアウト
ＰＣには、以下の設定がつく。
ＰＣ①：記憶を失い、謎の宝珠を持っている
ＰＣ②：情報部第13 班の一員
ＰＣ③：神聖皇帝ゼダンの乳兄弟
ＰＣ④：PC③の友人
ＰＣ⑤：冒険者
ーーー
PC１用ハンドアウト
コネクション：謎の宝珠　関係：忘却
５年前、キミはトルナーレという辺境の町近くで行き倒れていたところを助けられた。
しかし、助けられる以前の記憶がなく、身元が分かるような物は何も持っていなかった。
手掛かりは握りしめていた宝珠だけ。
現在では町の人々とも馴染み、冒険者としてこの町で日々を過ごしている。
※
PC１は種族でアーシアンを選択できない
ライフパスの「出自」は「００　任意」となる
相談で設定や一般スキルを決定すること
ーーー
PC２用　ハンドアウト
コネクション：ジャニアリー　関係：上司
キミは神聖ヴァンスター帝国の組織であるクランの猛犬、情報部第13班に所属している。
現在情報部では、神聖皇帝ゼダン直接の命令によって、“太陽のような光を放つ宝珠”を捜索している。
これは神具であるという。
キミは現地調査担当に命じられ、情報部が得た情報の真偽を確かめるために東奔西走している。
※
PC２は他のPCと自主的な合流が必要
ーーー
PC３用　ハンドアウト
コネクション：神聖皇帝ゼダン　関係：兄弟
キミは帝国騎士団に所属する騎士見習いであり、神聖皇帝ゼダンの乳兄弟でもある。
かつてはゼダンと、帝国の未来や各々の夢などを語り合ったものだ。
しかし、即位後の彼はどこかよそよそしくなり、キミは辺境の町トルナーレへの赴任を命じられてしまう。
それから、およそ１年が過ぎようとしていた。
※
PC３は「ゼダンと親友」という立場であれば、設定を変更することも相談のうえで可能
ーーー
PC４用　ハンドアウト
コネクション：PC３　関係：友人
キミはヴァンスターを拠点として活動する冒険者で、ＰＣ③の親友でもある。
何があったのかは分からないが、突然ＰＣ③が大陸辺境にの町に飛ばされてから１年が経とうとしている。
いまだ帝都に戻ってくる気配も連絡もないため、気になったキミはＰＣ③を訪ねてみることにした。
※
PC４はPC３や他のプレイヤーとの同意があれば、相談のうえで設定を変更できる
ーーー
PC５用　ハンドアウト
コネクション：PC１　関係：友人
キミはトルナーレの町で冒険者を生業としている。５年前に町の近くで倒れていたＰＣ①を助けて以来、キミは何かとＰＣ①の世話を焼き、今では親友であり息の合う冒険者仲間として共に行動している。
トルナーレの町には冒険者があまりいないので、キミたちは頼りにされている。
※
PC５はPC１と　どんな関係だったかを自由に決めて良い
ーーー
★★★★★
第１話　今回予告

神聖ヴァンスター領、大陸辺境の町トルナーレ
この街からほど誓、今は廃墟となっている神殿遺跡に妖魔が棲みついた
トルナーレの神殿では、被害が出る前に討滅するべく、街の冒険者たちに依頼を出すことになった
エリンディル大陸では珍しくもない、普通の冒険の依頼
だが、それはこの国の未来を揺るがす事件の始まりだった

アリアンロッドRPG　２E
「失われた記憶と神の言葉」
冒険の舞台がキミを待つ！

シナリオハンドアウト
ーーー
PC１用ハンドアウト
コネクション：自分自身　関係：忘却
キミはトルナーレの町を拠点としている冒険者だ。
この町で生活し始めて５年が経つが、それ以前の記憶が戻る気配はない。
最近、強い光が脳裏に閃くことがあり、そのとき所持している宝珠が熱を帯びることに気づいた。
だが、それ以上のことは特に起きていない。
気にはなるが、いつもどおり今日も仕事のため神殿へ向かうことにした。
ーーー
PC２用ハンドアウト
コネクション：PC１　関係：不審
キミはヴァンスター帝国の組織、クランの猛犬情報部第13班に所属するエージェントだ。
キミは班長のジャニアリーから呼び出された。
彼女が言うには、トルナーレという街のＰＣ①という冒険者が、キミの目的とする宝珠を所持していたという。
そしてジャニアリーは、キ ミにＰＣ①に接触してその人物について調査せよと命じるのだった。
ーーー
PC３用ハンドアウト
コネクション：トルナーレの神官長　関係：信頼
キミはヴァンスター帝国の騎士見習いだ。神聖皇帝ゼダンの不興を買い、帝都からトルナーレの町に左遷を命じられて１年ほど経つ。
赴任直後から神殿に出入りし、なかば冒険者として活動している。
いまでは神殿長から特別顧問の役を任され、何かと頼りにされている状況である。
そんなキミに、神官長は遺跡に棲みついた妖魔の討伐を依頼する。
ーーー
PC４用ハンドアウト
コネクション：PC３　関係：友人
キミはヴァンスター帝国で活動する冒険者だ。親友であったＰＣ③が辺境の町へ赴任して、そろそろ１年が経とうとしている。
しばらく連絡もなく、どうしているか気になったキミは、ＰＣ③の様子を見
に行こうと辺境の町トルナーレへとやってきた。
ーーー
PC５用ハンドアウト
コネクション：トルナーレの人々　関係：庇護
キミはトルナーレの町で活動する冒険者だ。町のために、日々いろいろな仕事をこなしている。
今日も冒険者仲間であるＰＣ①と神殿に顔を出すと、神官長から妖魔退治の依頼をもちかけられた。

いいね！ 1

このセッションをXでつぶやく