<特技の習得> 技能での戦闘能力以外と冒険者の共通能力の中から成長ポイントか特技ポイントを1点消費する事により 戦闘以外の能力一つを選択し特技として習得し、特技とした能力を使う場合は達成値に+1のボーナスを得られます。また、1セッションにつき1度だけ判定の振り直しが可能となります。 バード・セージの能力の言語能力を特技とした場合、未知の言語を一つ習得できます。 また、成長ポイントと特技ポイントを合わせて2点消費する事により戦闘オプション一つを特技とできます。 特技とした場合、そのオプションを使用した時の追加ダメージが+1、防御系の戦闘オプションの場合はダメージ減少が+1されます。 特技は合計3つまで習得でき、同じ能力を重ねて習得する事はできません。 ※成長ポイント、特技ポイントは消費せずに残しておく事も可能です。 ※ここまでのルールはセッションに参加する前までのルールです。 <魔法適性> 魔法の属性をより強化する特徴です。 適正は『初級』『中級『上級』の3段階あり、最高位の『上級』はリバーサーの「古代の血」が発揮された時にのみ使用可能です。 魔法適正はリバーサーは3段階分。リバーサー以外の種族は特技ポイント(又は成長ポイント)を1点消費する事により習得、昇級できます。 オートマタ・フラッフィは魔法適性を習得できません。 魔法適正は大きく分けて『攻撃適性』『支援適性』『妨害適性』に別れます。 さらに『攻撃適性』はさらに5つの属性に別れ、計7種類の魔法適性が存在します。 対象となる技能は『ソーサラー』『シャーマン』『プリースト』『エクソシスト』『ドラゴンプリースト』の5種類です。 『ルーナル』のウェポンエンチャント系、『ヒーロー』の秘技、『シンガー』の魔奏曲にも効果があります。 『チャーマー』『マジシャン』には効果はありません。 属性に対しての抵抗ボーナスは対象技能を習得していなくても効果があります。 〇攻撃適性 主に属性による攻撃魔法の効果を高めます。 『炎系』『冷却系』『電撃系』『かまいたち系』『神聖系』の5種類のダメージ魔法が対象となります。 『神聖系』はエクソシストの破邪魔法でアンデット・デーモンに対して使う時のダメージ魔法全般と プリーストのアンデットにダメージを与える場合のキュアウーンズとリーンフォース、ホーリーライトに効果があります。 また、ヒーローの聖属性の秘技(アンデットやデーモンでなくても効果あり)シンガーの魔奏曲:天使の鎮魂歌に効果があります。 記載の際は「○○系:〇級」の様に記載お願いします。 初級・・・追加ダメージの魔力を+1 最終消費精神点が1点減少 中級・・・判定値・追加ダメージの魔力を+1 選択属性に対しての抵抗+2 最終消費精神点が1点減少 上級・・・判定値・追加ダメージの魔力を+2 選択属性に対しての抵抗+2 最終消費精神点を2点減少 〇支援適性 味方の強化や能力付与、生命点の回復などを行う魔法の効果を高めます。 初級・・・最終消費精神点が1点減少 中級・・・最終消費精神点が1点減少『対象数拡大』の拡大の時、対象数が1体分減少する(2人にかける場合は一人分の消費精神点でかけれる) 上級・・・最終消費精神点が2点減少。また『対象数拡大』の対象数が技能レベル分まで1体分の消費精神点でかけられる。 また、『割り込み』で1ターンに1回のみ支援魔法が使用可能。その時は拡大は使用できず、消費精神点の減少効果も得られない 〇妨害適性 スリープクラウドやスネアなどダメージを与えず対象の行動を阻害する魔法の効果を高めます。 初級・・・最終消費精神点が1点減少 中級・・・最終消費精神点が1点減少『対象数拡大』の拡大の時、対象数が1体分減少する(2人にかける場合は一人分の消費精神点でかけれる) 上級・・・最終消費精神点が1点減少、判定値の魔力を+1、『対象数拡大』の拡大の時、対象数が1体分減少する(2人にかける場合は一人分の消費精神点でかけれる) <特殊な特技> 特技ポイント・成長ポイントを1点使用して習得できる特別な特技です。 ○ソーサラー:鎧制限解除 ソーサラーは本来ソフトレザーまでしか装備できませんが、ハードレザーまで装備できるようになります。
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