セッション中の用語について page.2
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11. 緋桜 | |
2017/08/31 01:45 |
・セルリーダー:マスターテリオン(黙示録の赤き竜)情報(FH or UGN)難易度(7,12,30) 本名、アーベル・レオンハルト。強力なウロボロスシンドロームのオーヴァードでありながら“栄光と勝利の槍”の遺産継承者でもある。強いカリスマ性の持ち主で多くの人間を良くも悪くも惹きつける。非常に大らかな性格なのだが筋金入りの戦闘好きな面があり、自身の敵になり得る者を探し続けている。現在の研究を始めた経緯を隠している。 最古のウロボロスシンドローム感染者その人である。本当の“破壊”のインフィニティコードであり、ハガルの血縁上の父親でもある。自壊の力は自身にとって好ましくない力であり、本人は使おうとはしていない。 その正体は現リエゾンエージェント。名前も今風につけたものであり、ソロモンの次の代のFHのリーダーでもあった。現在の目的は真の能力(インフィニティコード)を開放したハガルと戦うこと。そしてその戦闘での死を望んでいる。 ・堕ちた天使(ルシフェル) 戦場に出てきてはオーヴァードを“回収”し、家族(ジャーム)とする。戦場に出てくるのは回収に来るときのみで、その時でさえ大型のジャームと共に現れ、そのジャームが戦場で暴れまわるために本人が戦う姿はほとんど見られない。 レイチェル・ガードナーの二重人格。主にセル内で“レイチェル”とはこの人格を指している。ネグレクトや虐待により、現れた人格でこの人格のみがジャームと化している。愛されるということを知らなかった彼女は自身に愛情を与えてくれる者や自身に暴力を振るわず、お願いを聞いてくれる存在を欲したために他者をジャーム化させて己の“家族”とするようになった。
10. 緋桜 | |
2017/08/31 01:44 |
第2話の時の情報項目 ・破壊のインフィニティコード ハルの所有する能力。レネゲイドそのものに作用する力で、対象の自壊を促すもの。その由来とするのはアーベル本人の力。遺伝した力であり、ブレイク・キャリヤーが作りだした力ではない。 ・レイチェル・ガードナー 無口で無表情な少女。基本的に誰にも心を開いてはいないのだがアリスにだけは心を開いている模様。幼少期から虐待を受け、ネグレクトの状態で過ごしたことが原因であると思われる。ただ無表情ではあれど感情がないわけではなく、彼女を知る人物が見れば表情に出ているのだという。幹部ではありながら会議等への出席が免除されており、彼女の顔を知る人物は極端に少ない。基本的にセル本部、コキュートスを守る立場にいる。 その実彼女は二重人格であり、欲しいものを”自身にとって好ましいものに作り変えてから”手に入れる。それは死を繰り返しリザレクトを強要させ続けることでジャーム化させて自身の言うことを聞く”理想の家族”とすること。そのジャーム達はすべからく異形でグロテスクな形状であることから彼女から行われる”作り変える”行為が非常に残忍なものであることは想像に難くない。 ・始まりの幹部たち ラース、クラレンス、アリス、レイチェルの4人を指す。セルの創設時には既に存在しており、見た目通りの年齢でない可能性のある人物がいる。どれも単体で恐るべき力を所有しており、挑んだUGNの部隊やFHのセルはその悉くが全滅している。中でもレイチェル・ガードナーだけは極端に情報が少なく、名前とそのコードネームしか判明していない。 ・異形 黙示録セルの幹部コードネーム:堕ちた天使(ルシフェル)の作るジャーム。どれも醜く傷だらけで且つ無造作に縫合されたり、モルフェウスの能力により無理やり再形成された痕がある。何度もリザレクトした後に加えて拷問に近い何かを受けた様子があり、見るに堪えない。
9. 緋桜 | |
2017/08/31 01:43 |
オリジナルエフェクト 無限の始源:破壊 最大レベル:1 タイミング:メジャーアクション 技能:効果参照 難易度:対決 対象:- 射程:- 侵蝕率:5 制限:効果参照 効果:“破壊”のインフィニティコードに由来する力。 対象のレネゲイドに自身のレネゲイドを強制的に同調させて干渉し、意図的に暴走を引き起こし自壊させるエフェクト。レネゲイドそのものに干渉する力であるため対象とされた存在がこれを避けることは困難である。 このエフェクトはどのシンドロームのエフェクトとも組み合わせることが可能である。このエフェクトを組み合わせた攻撃の攻撃力+〔(対象の侵蝕率+自身の侵蝕率)÷10(端数切り捨て)〕する。またこのエフェクトを組み合わせた攻撃の対象は〔カバーリング〕によって対象を移し替えることができず、また回避を行うこともできない。さらに対象の装甲値を無視してダメージを算出する。このエフェクトは1シナリオ3回まで使用できる
8. 緋桜 | |
2017/08/31 01:43 |
ステージについて 諏訪部市 人口80万人ぐらいの政令指定都市。町の歴史は60年程と浅いが展望タワーや遊園地などが存在し、人の出入りが盛んな行楽地として栄えている。 しかし一部ではオカルト的な噂も囁かれていて噂には事欠かない町である。
7. 緋桜 | |
2017/08/31 01:43 |
ハガル・ベスティエ RBであり、セル施設内部を比較的自由に立ち歩くことが“セルリーダー”直々に許されていることからセルの幹部や重要人物であると目されている人物。何にでも好奇心旺盛な性格で基本的に人懐っこい。 “破壊”のインフィニティコードそのもの。ウロボロスのピュアブリードで有機物、無機物問わず作用する原初のウロボロスの力を使った破壊能力(Dロイス:神格(ディエイティ)の“超”拡大解釈)を有する。この能力はオーヴァードであろうと作用し、その効果範囲は地球上であれば覆い尽くすほど。それゆえに逆らうことは原則不可能。そのためこれの完成はUGNの敗北を意味する。 七曲直によって”ハル”という名前ををつけられた。
6. 緋桜 | |
2017/08/31 01:43 |
第一話登場人物 マスタートレイター(抗い覆す者) 本名不明。セル:リベリオンのリーダー。シンドロームはキュマイラ、エグザイルのクロスブリード。リベリオン自体はかなり初期から黙示録セルに反抗していたかなり有力なセルで黙示録セルの支配領域とも近い領域を治めている。黙示録セルの研究の噂を聞き、その成果であるインフィニティコードを奪取しようとしている。 本名、ヴァレリアン・ブレンナー。UGNからFHに潜入していたが消息不明になっていた改革派のエージェントその人。既にジャームと化しており、黙示録セルの討伐のみしか頭にない状態になっている。過去にUGNとしてアーベルと交戦しており、その戦闘にてジャームと化した模様。黙示録セルに内通者を忍び込ませており、その人物からの情報から今回の一件が起きた。 ブレイク・キャリヤー(破壊の運び手) 名称、リザ・トリファ。“破壊”のインフィニティコードの製作者。ノイマンのピュアブリード。セルに加入した時期自体はそこまで昔ではなく比較的新参の人物。インフィニティコードの研究を一気に推し進めた人物でその有能さからインフィニティコード研究の主任となっている。様々な範囲における天才のため、他からの応援要請がしばしば来る人物でそのためセルの苦労人ポジにある人物でもある。 本名、リザ・ブレンナー。ノイマン、ブラム・ストーカーのクロスブリードでUGNのエージェントである。派閥は改革派でヴァレリアン・ブレンナーとは夫婦だった。ジャーム化した夫の願いをかなえるためにUGNを出奔、黙示録セルに入り込み、そこでアーベルを倒すために“破壊”のインフィニティコードを作り出したと思われる。ヴァレリアン・ブレンナーとは連絡を取り合っており、黙示録セルの情報は筒抜けだったようだ。
5. 緋桜 | |
2017/08/31 01:42 |
DX年表その2 コードウェル博士放送ジャック事件によるDX3rd時代開幕:1月(ここを基準とする) ここからUGN混乱期も開幕 ↓ 雪友さんの里の襲撃。この時に雪友さんが2-Eに入るはずだった人の体を譲り受ける:2~3月 ↓ デザイア1~4巻(4月~) 同時期にウロボロス発見(というよりは認知) ↓ デザイア5巻(7~8月頃?) ↓ (ナイツ1後編(新生ナイトフォール結成))(10月) ヨハン君卓 ↓ ナイツ(2巻~5巻):11月・・・? ↓ 黙示録セルが周りのセルを取り込み始めるのをやめる:半年後 この時期から同時に黙示録セルが秘密裏に研究を開始 ↓ 今セッション開始時期:1年後
4. 緋桜 | |
2017/08/31 01:42 |
DX年表その1 レネゲイド蔓延:20年前 ↓ コードウェル博士事故により行方不明:11年前 ↓ 甘粕少年、レネゲイドおじさん(コードウェル博士)にあう:5,6年前 ↓ 黙示録セルが周りのセルを取り込み始める:4年前 ハートレスメモリー事件都築京香失踪 ↓ FH内部でコードウェル博士台頭。セントラルドグマの意志としてマスターレイスを独自に任命:3年前 (甘粕青年、レネゲイドおじさんの子供(?)になる) これにより日下部仁と対立 ↓ 甘粕青年、アーベルにしばかれてセルに加入させられる:2年半前 ↓ DX2nd時代:2年前 初期ナイトフォール崩壊(ナイツ1巻前編) 日下部仁死亡(よって問題なしに) アーベルに智香さんが拾われる ↓ コードウェル博士放送ジャック事件によるDX3rd時代開幕:1月(ここを基準とする) ここからUGN混乱期も開幕
3. 緋桜 | |
2017/08/31 01:42 |
UGN側登場人物 光井 雛 コードネーム:アイソレータ(見えざる者) エンジェルハイロゥ/ノイマンのオーヴァード。テレーズ・ブルムの護衛であり右腕でもある。UGNではエスケープキラーに所属していたこともあり、UGNの後ろ暗い部分についてもよく知っている。テレーズに拾われてからはそういったことからは完全に手を引いており、テレーズからの信頼も厚い。何でもできる人物なのだがその過去から対人恐怖症であり、基本的に誰にも姿を見せないという悪癖がある。
2. 緋桜 | |
2017/08/31 01:42 |
FH側登場人物 ラース コードネーム:スルト(終焉) キュマイラ/サラマンダーのオーヴァードと目されるセルの幹部の一人。黙示録セルの個人としては最強の戦力とされている。滅多なことでは前線には出ないが一度戦闘に出張ると文字通り戦場は一瞬で灰燼と化すほど。アーベルの懐刀であり、その護衛として常に彼の傍にいることが多い。謎が多く、その素性はアーベルしか知らない。 クラレンス・ギネス コードネーム:テュルフィング(闘争者) ハヌマーン/モルフェウス/ノイマンのオーヴァードと目される黙示録セルの幹部一人。常に気だるげにしており、その様子からはとても幹部とは思えないが人を動かす頭脳や個人の戦闘能力も高いオールマイティな人物である。クロドヴァで傭兵として活動していたが個人として強すぎたが故にクラレンスは自死衝動を抱えており、そこをアーベルから満足して死ねるような戦場をくれてやると言われセルに加入した。 アリス・アイゼンブルグ コードネーム:カーリー(死を告げる者) ブラッグドッグ/ハヌマーンのオーヴァードと目されるセルの幹部の一人。黙示録セルの幹部の中では露出の多い人物であり、またアカデミア上がりの人物でもある。アカデミアで彼女を知る人物から言わせれば今のようになったことが信じられないといわれるほどの人格者であった模様。一振りの剣を持って戦場を駆ける様から戦場では敵味方問わず恐れられていた。アーベルと何らかの取引をしてセルに加入したようだ。
1. 緋桜 | |
2017/08/31 01:42 |
セルについて セル:黙示録(アポカリプス) 複数のセルを統合して出来た巨大なセル。そのためUGNから特に危険な警戒対象とされており、その動向は常に注目されている。強力なウロボロスのオーヴァードのセルリーダー、マスターテリオンの強いカリスマ性に心酔した者や統合されたことで加入した元は別のセルの者などメンバーも多種多様で唯一セルメンバーに共通していることはセルリーダーの実力に対する畏怖のみである。現在は“破壊”のインフィニティコードの研究を進めているがその研究を行い始めた経緯は一切不明となっている。 セルリーダー:マスターテリオン(黙示録の赤き竜) 本名、アーベル・レオンハルト。強力なウロボロスシンドロームのオーヴァードでありながら“栄光と勝利の槍”の遺産継承者でもある。強いカリスマ性の持ち主で多くの人間を良くも悪くも惹きつける。非常に大らかな性格なのだが筋金入りの戦闘好きな面があり、自身の敵になり得る者を探し続けている。現在の研究を始めた経緯を隠している。 コキュートス セルの本部の名称。表向きは製薬会社の体裁となっているビル。セルとしての主要施設は地下に集約されており、上層は表向きの製薬会社としての設備、セル構成員の居住区画となっている。セル幹部の居室は大体の人物は地下に部屋を持つが上層に部屋を持っている者もいる。地下は7階まで存在し、下から紹介すると7階はアーベルの居室のみ、6階は現在推し進められている秘密裏の研究の施設、5階は研究施設でも末端の研究がなされている施設、4階は防衛ライン区画(ここまでで侵入を食い止めるラインとなっている)でとある幹部の居室も存在する。3階は幹部たちの居室が存在する区画。1~2階は倉庫であったり、実験体の収容施設となっている。 地下形状はアリジゴクの巣をイメージしてもらえるとわかりやすかと
緋桜
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登録:2017/08/18 22:26
更新:2017/08/18 22:26