東方TRPGBRP版　ルールセクション　魔獣使いルールについて

	エミリオ（ハウスルール投函者） 種別C [web全体で公開]  1
	登録：2020/08/20 12:10 更新：2020/10/28 10:42

ルールブック５０
ルールセクション　魔獣使いルールについて
PLはもし、自然技能で魔獣使いのブレイブアーツを覚えていたならば、エネミーデータに乗っている魔獣を仲間にすることができるようになる。仲間にした魔獣は、PTの心強いフォロワーとなり、以降、技や魔法を覚えさせたり、戦闘中、指示を出すことで、戦闘に参加してくれたり、探索時行動に協力してくれたりするようになる。魔獣を仲間にする場合、該当する魔獣に１ｄ１００対決（自然技能対POW）を行い、勝利した場合、該当魔獣が仲間となるこの、魔獣は戦闘時は心強い味方となり、探索時はプレイヤーの行動を協力してくれることとなる。大体、仲間にする難度は次の通り

戦闘ランク１　　自然１５

戦闘ランク２　　自然２５

戦闘ランク３　　自然３５

戦闘ランク４　　自然４５

戦闘ランク５　　自然５５

戦闘ランク６　　自然６５

戦闘ランク７　　自然７５

戦闘ランク８　　自然８５

戦闘ランク９　　自然９５

戦闘ランク１０　自然１００


取得技能・並びにブレイブアーツ・魔導の種族ごとの違い

仲間にした魔獣は、トレーニングで技能を覚えさせたり、魔導を覚えさせたりすることができる。PCの場合と違うのは、３つ新しく技能を追加する事ができるという事である。それ以外はトレーニングの扱いはPCと同じである
また、ブレイブアーツ・魔導についてもPCと同じで、彼・彼女らは技書や魔導書でどんどん該当技術を覚えていく

魔獣の戦闘時の行動扱いに関して

基本的に、魔獣を仲間にした主人（PC）が、魔獣に直接指示を出すことで魔獣は動く事となる。ただし、各自で考えて！の指示を出した場合は魔獣はGM操作のフォロワーとなる。直接指示を出した場合はダイス判定も基本、仲間にした主人が行う事となる。逆にGM操作のフォロワーとなっている場合はGMがダイス操作を行う事となる
各自で考えて！はいつでも解除可能で、解除したらまた魔獣の操作はPL操作となる

探索時の行動協力について

魔獣を仲間にした主人が判定を行った際、行動に補佐を入れてくれる。ただし、トレーニングなどで、PCが行った技能判定と同じ技能を持っていることが条件である。PLは魔獣で１ｄ１００該当技能判定を行い。成功したら判定は成功、失敗したら判定はそのまま失敗となる

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