ルールセクション 生産行動ルールについて PLは各種素材を用いてアイテムや武具を作ることが出来る GMはPLから作りたいアイテムがあると言われたら持っているアイテムを見たうえで作成可能武器・防具・アイテム・ポーションのページを参照して現在の所持素材だと次のアイテムが作れるとPLにアナウンスする事 アナウンスした上で、PLがこのアイテムを作ってみたいと来たら、PLに1d100ロール対製作ロールを行ってもらう事 ただし、武器なら(武器製作)、防具なら(防具制作)といった専用製作技能を持ってないとそのジャンルの製 作品は制作は不可 PLが製作品対応技を持っていて1d100対制作ロールを行った結果、判定が失敗したか、成功したかによって 製作品の仕上がりと性能は異なる。製作品の仕上がりについては以下の通り 1d100が10分の1以下(決定的成功)の場合 高品質な仕上がりの作品となる、この場合装備品の価値は上がるだけでなく、性能も+1された装備品 (アイテムの場合なら回復効果上昇などがつく)が完成する事となる 1d100が通常成功の場合は通常の性能の装備品やアイテムが完成 1d100が失敗の場合は失敗作が完成、通常より価値が低く、性能が-1された装備品やアイテムが完成する事となる 1d100が96~100の場合、致命的失敗となり生産品が完成しないだけでなく、素材アイテムも消滅する事となる これら、生産品は行商人に売ったり、PTの装備品として使用するのもOKである。行商人に売る場合は交易ルール が適用される ルールブック62 ルールセクション 魔導制作・生産行動ルールについて PLは各種素材を用いてアイテムや武具を作ることが出来る GMはPLから作りたいアイテムがあると言われたら持っているアイテムを見たうえで作成可能武器・防具・アイテム・ポーションのページを参照して現在の所持素材だと次のアイテムが作れるとPLにアナウンスする事 アナウンスした上で、PLがこのアイテムを作ってみたいと来たら、PLに1d100ロール対製作ロールを行ってもらう事 ただし、武器なら(武器製作)、防具なら(防具制作)といった専用製作技能を持ってないとそのジャンルの製 作品は制作は不可 PLが製作品対応技を持っていて1d100対制作ロールを行った結果、判定が失敗したか、成功したかによって 製作品の仕上がりと性能は異なる。製作品の仕上がりについては以下の通り 1d100が10分の1以下(決定的成功)の場合 高品質な仕上がりの作品となる、この場合装備品の価値は上がるだけでなく、性能も+1された装備品 (アイテムの場合なら回復効果上昇などがつく)が完成する事となる 1d100が通常成功の場合は通常の性能の装備品やアイテムが完成 1d100が失敗の場合は失敗作が完成、通常より価値が低く、性能が−1された装備品やアイテムが完成する事となる 1d100が96~100の場合、致命的失敗となり生産品が完成しないだけでなく、素材アイテムも消滅する事となる これら、生産品は行商人に売ったり、PTの装備品として使用するのもOKである。行商人に売る場合は交易ルール が適用される 新規魔導(オリジナル魔導)の作成 PLは新規の魔導を製作することが出来る。ただしGMと相談する必要がある 大体はベースとなる魔導の威力や回復効果などを+2〜+6、または20%UP、30%UPなどの修正を行って、魔法の名前や演出効果などを自由に決めてもらえれば完成である。ここで注意してほしいのは、振るダイスが増えるわけではなく、悪魔で魔導効果に+修正がつくという事である。またオリジナル魔導作成の素材に仕えない魔導がある 例)1d6なら1d6+2や4、10%UPなら20%や30%UPなど。素材に仕えない魔導は回復魔法のバニッシュが該当 街の魔導店の魔導窯でオリジナル魔導は製作する事となる オリジナル魔導の魔法効果修正料金は以下の通りである +2・10%UP 2000GD +4・20%UP 4000GD +6・30%UP 6000GD 符術について PLは武器や防具に魔法を付与(符術)することができる。自分で行う場合と、店に料金を払って行う場合があり、前者は、オカルト技能1d100判定を行い、判定が成功したら通常通り符術が施されることとなり、失敗したら符術に使用した魔晶石と魂石は消滅する事となる(武器や防具はそのままである) 決定的成功(クリティカル)の場合は、通常の符術効果に+1された武器防具が誕生する事となり、致命的失敗の場合は、魔晶石と魂石が消滅しさらに武器防具も壊れてしまう 自分で行わず、店で符術してもらう場合もある。こちらは料金がかかるが、その代わり確実に符術が行われることとなる。ただし、決定的成功・致命的失敗といった要素もない 料金は魔晶石のページに記されている魔法と同じで、どの符術ができるかは店によって異なる(GMが符術効果のリストを作成して、PLに通知する必要がある) また一つの武器・防具につけられる魔法効果は1つだけで、効果は重複しない。なので別の符術効果をつけたくなった場合は、もう一つ武器・防具を買う必要がある つける魔法効果自体は自由で盾にストーンウォールの符術、武器にフレイムブラストの符術などはOKである また魔法効果自体 常時発動型(装備しているだけで符術効果が得られる) 使用時発動型(普段は通常の武器防具だが戦闘中アイテムとして使用する事で魔法が使える) 攻撃時発動型(敵を攻撃した時に追加ダメージが出る) の3つに分かれており、常時発動型は防具のみ、使用時発動型は武器・防具の両方、攻撃時発動型は武器のみ の符術効果となっている
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